SSブログ

禁断のチューニングパーツ [リール]

自分はリールのチューニングというものにはさほど興味がありません。
確かに昔はシャロースプールなどを標準装備しているリールが限られていたのでシャロースプールを別途買い求めるというのも理解できました。
でも今は、ちゃんとシャロースプールやカーボンハンドルを最初から標準装備しているモデルが選べる。そして大概、パーツを別途買い求めるよりも安くつく。自分だったらそちらを買う。そのままメーカー修理にも出せるので。

ただ、スプールだけはスペアとして欲しいと思う時もあります。フィールドによってラインの太さを変えたい時、いちいち巻き直すのも面倒なので。
でもスプールはメーカー純正でも¥6000~7000はするんですよね。チューニングファクトリー製の製品だとさらに高い。

そんな折、悪魔の囁きが聞こえてきました。もっと安いスプールありまっせ・・・と。

190708-1.jpg

先日私が購入したレボ4SXにマッチする4世代レボ用のスプール。日本にはこのモデルに対応しているスプールはありません。でもコレ、SXのインフィニブレーキに対応しているのかな?
価格は$49.99。自重は9.1g。

190708-2.jpg

こちらは前世代のレボ3用。価格は$49.99、自重は8.6g。

190708-3.jpg

メーカーが違うようですがこちらも同じくレボ3用。ハニカム過ぎていなくて個人的にはこちらが好き。価格は$28.99。

190708-4.jpg

日本向け現行モデルのレボALX、LC6、LV7、LT7用。機種によってIBブレーキ仕様にもしてくれるらしいです。対応機種からして、これってもう完全に日本人向けの商品ですよね?!
価格は$54.99。自重は6.45g。

190708-5.jpg

これはレボ用ではなく、現行モデルのMAXシリーズ用スプール。価格は$30.99、自重は9.21gとのこと。こんな格好いいスプールを組み込んだら、MAXシリーズがとても数千円のリールには見えなくなるのでは?

190708-6.jpg

さらにこちらは別メーカーのMAXシリーズ用スプール。$28で10g。

190708-7.jpg

おぉ!これは超斬新だ!!MAX用なのですが、シャロースプールじゃなくて超深溝スプール。軸が細っ!!5号100m巻けるらしいです。発想が面白くて素晴らしいじゃないですか。でも何の釣りに使ったらイイのか思い付きませんが(汗)

何が凄いって、MAXシリーズというのはアブの中では廉価版に当たるシリーズなのです。シリーズの中でも最も安いブラックマックスなんて¥6000程度で買えてしまう。で、日本のチューニングファクトリーメーカーであればそんな廉価版用のスプールなんてどこも販売していない。そうした発想がないんですね。安いリールに安いパーツを組み入れて、それで最高級クラスに匹敵するような性能に化けるようなら、それはそれで結構面白いと思うんだけどな。

190708-8.jpg

もう愛用者は少ないと思うのですが、モラムマグ用もあり。価格は$54.99、自重は6.3g。軽いな~。

ここまで読んでおおよそ想像できている事と思いますが、ここで紹介したアブリール用のスプールはいずれも中国製のものです。中国製という事で精度はどうなんだろうという不安はありますが、そもそもアブのレボシリーズは韓国製、MAXシリーズは中国製ですから(汗)。

で、これがもし問題ないレベルであったとしたら大いにアリかも。その理由として価格も魅力はあるのですが、それより何より対応機種の広さがいい。

というのも、アブのベイトリール用のシャロースプールというのは機種によっては存在しないものも多いのです。例えば現行の4世代目レボだとベイトフィネスモデル(ALC-BF7、LTX-BF8、LT7)くらいしかない。さらにZPIさんもパーツ生産を止めてしまったので、今後はさらに選択肢も限られてしまう。ましてや廉価版のMAXシリーズの為のシャロースプールなんて日本では発売されていない。人とは違うリールがこれなら出来る。面白い!

それにしてもシャロースプールのオンパレードですけど、シャロースプールを日本人以外で買う人なんているんですかねぇ?

otsuka-nezakanataisho.jpg
nice!(4)  コメント(0) 

7月上旬 狂輪波で狙う伊勢湾ロックフィッシュ [釣果報告]

釣りを再開するや否や、またもやハイペースで釣りに行き始めたOKさん。今回はどうやら狂輪波の出し所をチェックしたかったようです。

さて、今回は狂輪波3.4inを自分の好きな根魚釣りにどう活かすか…というテーマで釣りに行って参りました
夏になると伊勢湾奥はマイクロベイト中心のいわゆるマイクロパターン(ワーム使用であれば1.5in~2in)と呼ばれるコンディションとなりますが、その中でも3.4inのワームが活躍出来るターゲット、それはカサゴです。
バイトの出方がもぞもぞとした感じの魚であればワームのサイズはあまり関係なさそう、という発想からターゲットをカサゴに絞り実釣試験です。

190707-1.jpg
190707-2.jpg
190707-3.jpg

大当たりでした(笑)。
即アワセはせず、一呼吸おいてからアワセを入れます。
丸呑みに近い状態も多く、現在の海のコンディションにおいて、狂輪波3.4inはカサゴに極めて有効であります。
これは厳しい伊勢湾奥の夏も楽しめそうです!!

正直、狂輪波でカサゴはサイズ的に厳しいだろうと思っていました。それをしっかり狙って釣って来るところはさすがです。

ちなみにOKさんの釣果ではいつも当たり前のようにクロソイが混ざっていますが、名古屋港でクロソイを狙って釣ることが出来るアングラーはほんの一握りのはずです。つまりそれだけ、OKさんはカサゴ、クロソイ、タケノコメバルの特性を理解しつつしっかり釣り分けているわけで、だからこそこうしてカサゴのみに絞って釣るということも可能なんですね。

ただ、OKさんからは狂輪波の2.8インチを出して欲しいという熱い要望も届いています(汗)。この要望、あちこちで言われているんですよね。地域にもよるのでしょうけど、やっぱり必要なんだろうなぁ。

gill-bandocraw.jpg
nice!(3)  コメント(0) 

アブのブラスギアが好き! [リール]

アブのベイトリールは巻き心地が日本メーカー製に及ばないなんていう声を耳にします。まぁ間違いではないです。でもそれって、具体的にどの機種とどの機種を較べたものなんだろう。

アブの日本向け仕様モデル(レボエリート、SLC、ALC、LTX等)というのは軽量化を重視してジュラルミン製のメインギアを搭載しています。日本仕様の高価格帯のモデルほどジュラルミンギアを使って軽量さを重視しているのがわかります。今では120g台のモデルまであるので驚きです。

一方、価格が手頃なグローバルモデルは多少の自重がありますが、ブラス(真鍮)ギアを採用しているものがほとんどです。ですのでアブユーザーはジュラルミンギア搭載機種=高級機種というイメージを持っている人が多いかもしれません。

一方、シマノさんのリールですとフラッグシップモデルのアンタレスや剛性重視の丸型モデルのコンクエストなどはブラスギア。シマノさんのリールでジュラルミンギアを採用しているのはメタニウムとアルデバランで、やはりある程度軽量化を求めるリールにジュラルミンギアを採用しているようです。

でもシマノリールの巻き心地を称賛する人の多くはシマノのブラスギアの巻き心地を称賛しているケースが多いです。具体的なリール名を聞くと、だいたいブラスギアの機種を挙げますから。シマノさんはブラスギアを安物扱いしていないのがとても好感を持てます。

実はアブのリールもブラスギアの採用機種はなかなか滑らかな巻き心地なのです。ただ、アブのブラスギア採用機種というのは廉価版と認識されているケースが多く、正当評価を受けていない気がします。

アブのジュラルミンギアの巻き心地は個人的には良いと思いません。コリコリと硬い感じです。滑らかさを感じない。負荷が掛かるとさらにそのコリコリ加減に拍車がかかる。
まぁ、レボMGXやLTXといった機種はほぼ撃ち物用に使っているので巻き心地には多少目をつぶってでも軽さが欲しいというのは確かです。でもその一方で、巻き物用には巻き心地が滑らかな機種を使いたいと思うようになりました。だってその方が使っていて気持ちがいいんですもの。

190706-1.jpg

レボの初代STX。2台を同時に購入したのですがもう10年以上も使っています。ぶっちゃけ重いです。240g以上もある。今時のリールじゃない。もうこのモデルを現役で使っている人はほぼいないでしょう。

でもこのリールの巻き心地の滑らかさは未だに捨てがたい。より軽量なレボエリートも巻き物に取り入れてみたのですが、巻き心地に関してはどう見てもブラスギアのSTXの方が滑らかでした。しかもその滑らかさが長年損なわれない。ブラスギアというのは非常に長持ちする。
元々アブのリールって一生モノと言われていた程ですから、それに比べれば10年ちょっとなんて酷使のうちに入らないんでしょうね。まぁ、自分は5000Cや2500Cを酷使し過ぎてギアを駄目にした経験者ですけど。

そんなSTXですが、時折海に持ち出したのがマズかったようで、やはり若干のゴリ感が出てきたように感じました。それでも充分滑らかなのですが、思い切って巻き物用のリールを新調することに。

190706-2.jpg

ということでレボエリートではなく、あえてのレボ4SXを2台購入。元々高い価格帯のモデルではありませんが、ウチの近所のお店でセールをしていて1台¥12,900でした(笑)。
実はレボ4SXは左ハンドルのハイスピードモデルを1台既に所有しており、その巻き心地とクラッチの使用感がとても気に入っていました。

巻き心地が滑らかで、強度があり長持ちするアブのブラスギア。確かに軽くはないけれど、自分はこれがいい。これまた10年使えるんじゃないかな。

gill-corot.jpg
nice!(3)  コメント(0) 

7月初旬 狂輪波で狙う伊勢湾ロックフィッシュ [釣果報告]

帰ってきた名古屋港の主OKさん。今回は狂輪波が名古屋港のロックフィッシュに効くかどうかをチェックしに行ってくれたようです。
港湾部の魚にはワームのサイズがちょっと大きいんじゃないかな?と思ったのですが、しっかり釣ってくるあたりはさすがです。

今夜はとうとう【狂輪波】を投入させて頂きました!
魚の大きさとバイトの深さを考慮し、なるべくシャンク長のあるジグヘッドを使用しました。
また、ファーストフォールを無駄にしないよう、テールの動きが明確に出やすいウェイトのものにしました。
3mほどのシャローですので、ジグヘッドであればベストは0.9gあたりかと思います。
これは次回釣行の楽しみに取っておきます(笑)。
肝心の釣果ですが、クロソイが多く、アワセを楽しみつつ満足ゆくまで釣る事が出来ました!

190705-1.jpg
190705-2.jpg
190705-3.jpg

ちょっとワームサイズが大きくてもちゃんと喰ってくるんですね。あとはやっぱり、バイト後に少し喰わせの時間を取ってからアワセるとか、技量面でのカバーも必要になるでしょう。ただ、小さい狂輪波を出して欲しいという要望が全国あちこちから私のところに結構来ています(汗)。

OKさんの行っているポイントは浅いらしく、次回はさらに軽量なジグヘッドや場合によってはノーシンカーも試してみたいのだそうです。私もさすがにそこまでの軽量リグを使ったフィールドテストは検証していない為、どのような結果が出るのか興味津々だったりします。

gill-spiny2.jpg
nice!(3)  コメント(0) 

6月下旬 メバピョンピョンとクローンクローで狙う東京湾沖提カサゴ [釣果報告]

ここのところ週末になると天気が悪すぎると思いませんか?カサゴポイントでもある東京湾の某沖提、ここは波が高いと飛沫でビショ濡れになります。ここに通うヘチ釣り師の人達は雨が降っていなくてもレインウェアで完全武装している人も多いです。

また、荒れる日は渡船自体が出航を見合わせたり、或いは早々に上がることになったりします。せっかく出掛けても一日釣りが出来るという保証がない。なのでこの沖提に行こうと思ったら天気予報(風、波)の事前チェックは必須。

自分もライトタックルはようやく準備万端整えました。先週の土曜日は雨でしたが波風は大丈夫だったみたいです。むしろ雨ぐらいの天候の方がデーゲームのカサゴ釣りにはいいかもしれないですね。S野さんからの釣果報告です。

東京湾某所の根魚狙いのライトゲームに行ってきました。

190704-1.jpg
190704-2.jpg

普段メタルルアーをメインに、ソフトルアーをサブに釣りをすることが多いのですが、今回はメタルルアーよりも明らかにソフトルアーに好反応でした。

190704-3.jpg
190704-4.jpg

ボトムから浮いたルアーに反応が悪いようで、ボトムステイを1〜2秒入れると「コツッ」とアタル感じでした。
ステイの釣りでは、ソフトルアーがとても強いように感じます。
幸いフグが少なく、気持ちよくソフトルアーの釣りをすることができました。
毎度のことですが私の定番ワームは「メバピョンピョン」と「クローンクロー」。
低重心で鉤が倒れにくいことが特徴のジグヘッド3gと組み合わせて使いました。

この日はボトムパターンだったようですね。ローライトな日だったので魚はむしろ浮き気味なんじゃないのかと思うのですが、違うんですねぇ。やはり実際に行って試してみないとわからないものなんですね。

そしてスミスより復刻発売となるクローンクロー、おそらく今週中には店頭に並ぶのではないかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

gill-bf.jpg
nice!(3)  コメント(0) 

ウンデッドスプーク スミスファクトリーカラー [ヘドン]

復刻物やらスミスファクトリーカラーやら原点回帰シリーズやら、すっかり混沌の様相を呈してきたヘドンルアー(汗)。ここでちょっとだけ整理をします。

【復刻物】
スミスがPRADCO社に復刻要望を出して実現されるもの。既に廃盤となってから長期経過し、入手困難となっている往年のモデルが多い。スウェイバックザラスプーク、ザラゴッサJr.、マグナムタイガー、210サーフェイス、ウンデッドスプークなど。マグナムトーピードは復刻を機にPRADCOの定番ラインナップに加わる事となった。

【スミスファクトリーカラー】
現在のPRADCO社の塗装技術では再現が困難なカラー(昔のカラーが多い)を日本国内の塗装技術者が仕上げているもの。マグナムトーピード、ラッキー13、クアーズ(ビッグバド)、クレイジークローラーにファクトリーカラーがそれぞれ存在する。

【原点回帰シリーズ】
ヒロ内藤さん主導で進められたプロダクト。現在のPRADCO工場にて往年のカラーリングを再現させている。オリジナルザラスプーク、ラッキー13、チャガースプークにそれぞれ存在する。

じゃあこれは一体どれに属するの?と聞かれると、う~む・・・復刻物のスミスファクトリーカラーですね。ますますジャンル分けが複雑になってしまった。

【ウンデッドスプーク スミスファクトリーカラー】

SMBH
190703-1.jpg
190703-2.jpg

SMBR
190703-3.jpg
190703-4.jpg

SMGS
190703-5.jpg
190703-6.jpg

スミスカラー3兄弟のラインナップです。ちなみに通常の復刻版ウンデッドスプークは直ペラなのですが、今回の3色に関しては捻りペラ(カリペラ)を採用です。直ペラと使い分けて、楽しんでみて下さい。

ヘドンサポートショップの専売商品となります。

8月発売予定。既に日本国内での塗装作業を進めていますので発売時期の遅れは大丈夫のはずです。

既に販売店からの注文数が生産数量を上回っておりこれ以上の注文は受けられない状況のようですが、生産数量自体はそれなりに多いので発売後にいきなり品薄になることはないだろうと思います。

gill-tentacrawler.jpg
nice!(3)  コメント(0) 

6月下旬 根魚大将で狙う伊勢湾ロックフィッシュ [釣果報告]

ほぼ毎晩仕事帰りに名古屋港に通い続け、ロックフィッシュから最も恐れられていたアングラーOKさん。ところが釣り熱が一時的に冷めてしまったのか1年近く釣りを休業。名古屋港のロックフィッシュ達はさぞや安心していたことでしょう。

ところがそのOKさんの釣り熱が再燃!!名古屋港のロックフィッシュ達に再度受難の時代が訪れました(笑)

近所の釣具店のソルトコーナーで某YouTube釣り動画のPOPがイモグラブに添えられ…
ん?ソルトコーナーにイモグラブ?!
そうです、ノーシンカーdeイモグラブ旋風が巻き起こる中、私は敢えて王道の根魚大将!!
台風3号一過の今夜の伊勢湾はベタ凪で釣り日和となりました。
「降雨による若干の水温低下が魚の活性に影響を及ぼす」と浅知恵を働かせ(笑)、3.4inを封印し2.8inを投入しました。

190702-1.jpg
190702-2.jpg

この作戦が偶然にもヒットし、2.8inのポテンシャルが炸裂!
バイトが浅めのコンディションでもランディング率は95%以上となりました。
釣れるワームは本当に有り難いです!

YoutuberのM野さんのように新しい釣り方を見出していくというのも凄い事ですし、OKさんのように王道の釣りでしっかり結果を出すというのも大事な事ですね。バス釣りなどだと、新しいリグにあれこれ手を出して基本がおろそかになっている人もいるような気がします。

釣りを復活したOKさん、いきなり飛ばし過ぎなんじゃないですかね?!それともこれがOKさんのペースなのかもしれないなぁ。

gill-mossa.jpg
nice!(2)  コメント(0) 

シックオフ、フルモデルチェンジ?! [他社製品]

以前にも紹介したことがあるミヤマエさんの乗り物酔い止めバンド「シックオフ」。

170801-2.jpg

子供の頃はとにかく乗り物酔いが酷かった自分。今でもたまに気分が悪くなる事があるので沖釣りなどは出来ないと思います。

こんな私だったので、子供の頃はバスで行く遠足が毎回憂鬱でした。行き帰りのバスに酔ってしまうんじゃないかと。遠足を楽しむ余裕なんて全くなかった。バスに酔わずに無事に帰宅出来たら結果オーライでした。

そんな自分が半信半疑で購入したシックオフを手首に巻いた。すると確かにバスに酔わなくなった。気分的なものなのかもしれないけれど。

そして同じクラスの友達がバスに酔ってしまってグッタリ。そこでその友達にシックオフを装着してみたら・・・あら不思議!復活!!そんな出来事があって、そのバンド凄いね!とクラスで評判になり、地元の釣具店でシックオフが品切れたとか、なんとか。

ちなみにウチの母は私が使っていたシックオフのお下がりを今でも愛用しているのだそう。間違いなく効果があると申しておりました。

それを聞いた相方からも、それが欲しい、見付けたら買って来いと言われていました。まぁシックオフなんて釣具屋さんの船釣りコーナーに行けばどこにでも売っているはずだから任せとき!

あれ?!売ってない。何箇所か見て回ったのですがやっぱりない。

某チェーン店で店員さんに聞いてみたところ、定番商品にはなっていないので置いていないのだとか。取り寄せは出来そうでしたがその場は見送り。う~ん、昔ほど一般的ではなくなってしまったのかな?個人的には効果のある製品だと思うんだけど。

それから長い月日が流れ(笑)すっかりシックオフの事を忘れかけていた今日この頃。

本日、なんと近所の釣具屋で新型のシックオフを発見!!思わず一瞬、なんじゃこりゃと思ってしまいました。だってあまりにも見た目が旧型と違い過ぎていて・・・。もちろん買いましたとも。

190701-1.jpg
190701-2.jpg

昔のシックオフと較べてメチャクチャスタイリッシュになっているじゃないですか!!ちなみに子供用もあって、そちらはとてもカラフルなカラーになっていた。随分と垢抜けてしまいましたね。昔のシックオフも、味わいがあってイイですけどね(笑)。

190701-3.jpg

そしてこの製品、今ではれっきとした医療機器なんですね。それだけ効果が立証されたという事でしょう。

ちなみに乗り物酔いに効くだけではなくて、筋肉や体の痛みを和らげる効果もあるのだとか。自分、数時間車の運転をすると体がバキバキになるので、効果があるのなら自分用も買ってしまおうかな。

otsuka-nezakanataisho.jpg
nice!(3)  コメント(0)