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4/7 今日の戸面原ダム [釣行記]

ほぼ2ヶ月振りに戸面原ダムに行ってきました。この冬は減水によって苦戦してしまいましたが、皮肉なことに春になったら満水になりました(苦笑)。まぁ、準備や後片付けは満水だといくぶんラクではあります。

自分は戸面原ダムへの釣行は冬場が中心です。今日は珍しく4月の日曜日の釣行、割と早い時間に着いたつもりでしたが既に駐車場はほぼ満車!ヘラ釣りの例会が5組ほど入っていたようです。シーズン中の日曜日の戸面原ってこんなに人が来るんだ・・・

2ヶ月も間が空いてしまうと魚の状況も掴めていません。ただ、過去には春先にカバー撃ちで良い思いをしたこともあり、浮きゴミをテキサスリグとパワーフィネスで攻めていきました。

う~む、無だな・・・

1箇所だけ気になる場所があったのでノーシンカーを落としましたがこちらもやはり無。これはまだ魚が岸沿いに上がってきていないと判断しました。

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ダウンショットを速いピッチで横方向に引く釣りにスイッチ。もう冬ではないので水深5mではバイトが出ません。魚がどこまで浅い場所に移動しているのか気に掛けつつ釣っていくと、3mで1尾目が来ました。

3mか、それだったら上郷方面のワンド内がいいかも。全体的に水深が浅めですからね。

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バンク近くの水深3mから2尾追加。

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移動して、傾斜のなだらかな場所の2.5~3.2m程度の場所を広く探り2連続ヒット。

一応シャローをジャークベイトやクランキングで攻めてみたり、良さそうなカバーをパワーフィネスで攻めてみたりもしましたがやはりシャローにはほぼバスの気配は感じられませんでした。

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やはり水深3mのダウンショットだな、ということでさらに2尾追加。バラシも2回ありました。3m前後をひたすら探れば飽きない程度にバイトが出るという印象でした。
オダなどのピンスポットの釣りではなく、魚が泳ぎ回っているとイメージして、横方向に探ることを意識していました。実際、オダなど何もない場所でのヒットがほとんどでした。

ヘラ釣りの例会がある日には、ちょっと面白いパターンがあるんです。例会は大抵13:00~15:00頃に帰着となります。それ以降になるとそれまでヘラ釣りの人がいた場所が空くのです。つまり、午後になってからプレッシャーの掛かっていない場所が発生します。この日の例会の帰着は遅めで15:00頃でした。知っている人は例会終了時刻から気合のランガンをし始めます。
自分もこのタイミングでシャローをビンターンで攻めていくと、もんどりうってバスがヒット!ところがビックリアワセしてスッポ抜けてしまいガックリ。実は動画撮影もしていたのですがボツですね。

まだほとんどのバスが水深2.5~3m程度の場所をウロウロしているようです。今日の水温は14~15度でしたが、もう少しするとよりシャローに魚が射してくるでしょう。それとメマトイ虫が顔の周りにまとわりつくので、対策をしておくといいかもしれません。

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