So-net無料ブログ作成
自社製品 ブログトップ
前の10件 | -

するするタケちゃんはこんなに便利!! [自社製品]

パッと見は何に使うものなのかわかりにくいグッズ、するするタケちゃん。スプールバンドにもなる糸通しなのです。

180112-2.jpg

何せ見た目はゴム紐にハリス留めが付いただけのものですからね。一番最初に武田さんからこの商品の提案を受けた際には驚いたものです。コレを売るんですか?!と。でも自分自身でも使ってみたら物凄く便利なものだとわかりました。

一度、真冬の夜の漁港にメバルを釣りに行った時のこと、風ビュービューだった上に手が悴んでメチャクチャ寒い日でした。フロロの2lbをガイドに通すのに四苦八苦。ようやく途中まで通ったと思ったら風にあおられてまたラインがガイドから抜けてしまったり。その時に痛感したのです。するするタケちゃんさえあればどんなに助かっただろうと。

190530-1.jpg

で、今ではバスタックルにも全て使うようになりました。

スミスではかなり昔から販売しているものなのですが、未だにこの使い方を御存知ない方もいらっしゃいます。そこで発案者でもある武田栄さんに商品説明をしてもらいました。是非ご覧下さいませ。



gill-mossa.jpg
nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

スミスバッカン2019 [自社製品]

今でこそバスアングラーも普通にバッカンをボートに持ち込むようになりましたが、元々は海釣り用の道具入れで、バスアングラーはじめルアーマンは敬遠しがちなアイテムだったのです。それが今では様々なルアーメーカーのロゴ入りが発売されるようになり、昔のようなダサさはほぼ払拭されたように思います。

確かにボート釣りでは濡らしたくないものを入れておくのに重宝するんですよね。

これまでスミスでも各種のバッカンを発売してきたのですが、2019年のカタログでは一旦カタログ落ちとさせていただきました。そして2019年6月にリニューアルして2種類のバッカンを発売します。

バッカンは「取っ手」にするか「肩掛けベルト」にするかで意見が分かれます。これはその人それぞれのスタイルなので、どちらが正しいというものでもありません。が、今回のバッカンは思い切って両方つけてあります。Hand&Shoulderの略でHSです。本体のEVA素材はやや肉厚の1.0mm(底面は1.5mm)。自立性と耐久性を向上させています。

【スミスブラック】
190523-1.jpg

過去にも発売し好評だったブラック。1番人気のカラーでどんなシーンにも合います。スミスのロゴは両面に印刷されています。

【ヘドングリーンチェック】
190523-2.jpg

これもまた以前に一度発売した事があるカラーです。トップウォーターフリークの方がアルミボートに積み込むのならこれでしょう。ヘドンのロゴは両面に印刷されています。

・サイズ:26×40×26cm
・標準小売価格:¥6,000+税
・6月発売予定

gill-tentacrawler.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

タングステンバレットシンカー リニューアル! [自社製品]

このたび、スミスのタングステンバレットシンカーがリニューアルすることになりました。今回のバレットシンカーで3代目ということになります。初代は樹脂タングステン、2代目からは比重18のタングステン金属製となりました。

190220-1.jpg

2代目と3代目の違いは
・本体にウェイトの刻印が入るようになった
・JB/NBCのエコタックル認定品(FECO認定)となった
・新たに1ozと1.5ozが追加された
・形状も全て新しく設計をし直しました

タングステンシンカーとして突出した特徴はないです。シンカーですので、幅広く使える方が望ましいという事であえてスタンダードな形状で使いやすく、を求めました。

1/8oz(5入)¥670+税
3/16oz(4入)¥630+税
1/4oz(3入)¥630+税
3/8oz(3入)¥840+税
1/2oz(2入)¥750+税
5/8oz(2入)¥920+税
3/4oz(2入)¥1,050+税
1oz(2入)¥1,400+税
1.5oz(1入)¥1,050+税

・3月発売予定

タングステンはとにかく価格の高騰には頭を悩まされます。中国でしか採れないレアメタルということもあって、中国の政策次第で価格を上げられてしまうんですね。数年おきに値上げされている気がします。
とはいえ、釣りに使うシンカーですから価格が高いにも限度というものがある。正直なところ、スミスもそうですしタングステンシンカーを販売している各メーカーさん、利益率はかなり低い部分があるはずです。

出始めの頃のタングステンシンカーは高かったですよねぇ。最初に発売したのはバスディさんとティムコさんだったかな?鉛のワームシンカーが¥200で10数個も入っているわけで、それが基準だった時代ですから余計にそう感じました。「こんなクソ高いシンカー、使う奴なんているの?!」って思いましたもの。
当時はトーナメンターだったので、周りの人にも聞いてみました。すると「確かに凄くイイので本戦では使うかもしれないけど、普段はさすがに使えないよねぇ」という答えがほとんどでした。

それが今ではここまで普及したのですから凄い事です。

話が脱線しますがフロロカーボンラインもそう。それまではナイロンが主流で、100m¥900というのが相場の時代でした。それがいきなり100m¥2,500になった。
これまた「確かに凄くイイので本戦では使うかもしれないけど、普段はさすがに使えないよねぇ」という答えがほとんどでした。

こちらも今ではここまで普及したのですから凄い事です。

結局釣り人って、性能がイイものにはお金に糸目をつけない性分なのかもしれません。

otsuka-nezakanataisho.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ストライクグリップ・マットブラック [自社製品]

実釣系のバスアングラーがリールを選ぶ際は機能優先で選ぶと思います。でももしリールの色が選べるとしたらどうでしょう?
最近ではカスタムパーツで個性を出すという方法はありますね。でもリール本体の色はそうそう変えられません。

実釣系アングラーにはピンと来ない話かもしれませんが、リールの色を選べる世界はあります。フライリールなどはそうです。色数こそ限られていますが、同じリールでも好きなカラーが選べるのです。

そしてバス釣りの世界でもトップウォーターの場合はリールの色を選べる。好きな色を入手するのは難しいかもしれないけれど、アンバサダーだってブルーグレー、ブラック、レッド、グリーン、サンセットオレンジなどがあります。スミスのプラッガーもシルバー、ブラック、レッド、グリーンがありますね(グリーンは今年カタログ落ちとなっていますので気になっている方は早めに店頭在庫を探すことをお勧めします。メーカー在庫は既にないです)。

どの色のリールにしようか?トップウォーターフリークにとっては結構重要な問題かと思います。お気に入りの道具とするための条件として、好きな色というのは大事でしょうから。

ちなみに自分が一番最初に買ったアブのリールは黒の5000C。そしてロッドはスーパーストライクGC-60だったのですが、グリップは黒のセミダブルに交換して使っていました。黒のアンバサダーに黒のチャンピオングリップを組み合わせたというわけです。これがもう、我ながら惚れ惚れする組み合わせでした。重かったですけど。

現行のスーパーストライクのグリップもカラーが選べます。ガンメタ、グレー、ブラックです。この中のブラック、これまでは艶のあるタイプのブラックで細かいマイカが散りばめられていました。カラー名はミステリアスブラック。ですがこのミステリアスブラックが廃盤となり、代わりにマットブラックが新たに追加されることになりました。

190128-1.jpg

昔使っていたチャンピオングリップのブラックを思い出すなぁ。あれも艶消しのブラックでしたから。

190128-2.jpg

マットブラックはどの色のリールでも合うと思います。でも自分だったらやっぱり黒、もしくは赤のリールと合わせたいかな。

otsuka-nezakanataisho.jpg
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

オフショアスティック リムパック70 [自社製品]

近年は長尺物の発送費が高騰したり、そもそも運送業者に発送自体を受け付けてもらえなかったりします。ですのでワンピースロッド受難の時代になったと言えるでしょう。

そして今ではマルチピースのロッドも増えてきています。現代は車を持たない人も増えているから、これはこれで需要もあるのかもしれません。
自分はバスロッドに関しては”絶対に1ピース”派。自分は車で釣りに出掛けるし、1ピースロッドが積める車に乗っているのでロッドの性能面を最優先事項にして道具を選べる。でも小型車に乗っている人もいるし、車以外の手段で釣りに出掛ける人もいるでしょうから、それは利便性を第一条件にロッドを選ぶことになるでしょう。

ところで日本でオフショアロッドというと1ピースが主流ですよね。青物やシイラなどを狙うキャスティング系も、ジギング系も。魚が掛かると限界点付近まで曲がることもあるわけで、強度面のウィークポイントはない方がいいに決まっています。そうなるとやはりワンピースロッドが理想というわけです。

が、海外の事情となるとそうとは限らない。マルチピースの割合というのが案外高いのです。それは海外の釣り雑誌のメーカー広告などを見てもわかる。マルチピースのオフショアロッドの広告というのが多いのです。

以前、スミスでは3ピースのジギングロッド(WGJ-M3)を発売したことがあります。そもそものコンセプトは、予備に持っていってもかさばらないという点にありました。確かにオフショアゲームの場合は魚のパワーも強いのでタックルの破損という可能性も無きにしも非ず。もしロッドが1本だけだったらゲームがその時点で終了してしまうわけで、予備があるというのは心強いに違いない。

が、その3ピースのジギングロッドはものの見事にコケました。まるで売れなかった。やはり日本はワンピース主義が根強い。例え予備のロッドを持ち込むにしても3ピースを欲しがる人なんて僅かだったのです。

そんな苦い経験があるにも関わらず、またまたスミスがマルチピースのオフショアロッドを発売してしまいました。 オフショアスティック リムパック70シリーズです。

”70”というのは、このシリーズが全て70cmという仕舞寸法であることを意味しています。大型スーツケースに入るサイズ。

190108-1.jpg

ジギングロッドは3種類。いずれも5.5ftの3ピース。硬さ違いの3タイプ。

190108-2.jpg

キャスティングロッドは7~8.6ftの4ピース。長さと硬さ違いで5タイプ。

WGJ-M3が大コケした時代とは違うのは航空会社の荷物制限。例えばJAL国際線はサイズ超過荷物が1点¥20000も掛かってしまう。往復で¥40000。使い勝手や信頼性は1ピースに勝るものはないと思いつつも、確かにこの価格は考えものです。この費用を浮かせれば旅先でゴージャスなホテルに泊まれるし、高級料理も食べられそう。

もちろん航空会社によって規定や料金に違いがありますから、もし遠征する機会があるのでしたら利用するであろう航空会社の規定をチェックしてみて下さい。1ピースロッドを持ち込んでも大したことがないというのであればそちらの方が断然いいと思います。が、やっぱり超過料金が馬鹿にならないという事であればOLPのようなマルチピースも選択肢として考えてみてもいいのではないかと思います。

それにしても、運送会社も航空会社も、何とかならないものですかねぇ。

otsuka-nezakanataisho.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

フィールドリーム ブラックカスタム [自社製品]

自分のようなオジサン世代だと、トラウトロッドといったらコルクグリップというイメージがあります。もちろん、今でもコルクグリップが主流なのは変わりません。特にネイティブトラウトロッドはそうです。

スミスのトラウトロッドも今まではずっとコルクグリップでした。ネイティブトラウトだけでなく、エリアトラウトロッドも。

190106-2.jpg

自分はこのスミスのトラウトロッドのグリップ形状、かなり好き。高級感もあるし、デザイン的に洗練されていると思う。どんなリールでも似合うし飽きが来ない。

でもこのグリップ、実は物凄く複雑な構造をしているんです。使っているパーツ点数も多い。だから自重もそれなりになってしまう。重いとまでは言いませんけど。
ただ、ネイティブトラウトロッドであれば許容範囲かと思いますが、繊細さを極めるエリアトラウトの釣り、特に競技を意識するとなるとどうしても軽さが欲しくなるというのは理解できます。

で、スミスのエリアトラウトジャンキーが一切の妥協を排して作り上げたロッドがこれです。『フィールドリーム ブラックカスタム』。

190106-1.jpg

フィールドリーム、メチャクチャイメージ変わったなぁ!!これ、何も知らない人に見せたらアジングロッドだと思うかも?

トラウトロッドなんですよね、コレが。そして持った瞬間にウワッ!となる。か、軽い・・・と。もっとも、市場にはさらに軽いロッドもありますがオジサンはこの軽さに驚いた。徹底的に無駄なものを省いているそうで、トップガイドのラッピングまで省かれていました。

軽さに関しては従来のモデルが90g台なのに対してブラックカスタムは44gと51g!

当然、感度や操作性も高いのでしょうけど、軽くてハリがあって柔らかいロッドって魚を掛けても楽しい。魚のファイトがビンビンに伝わって来て実にスリリングなんですよね。
自分、30年前のスピニングロッドを持っています。当時は物凄く高価だったロッド。でも今使うと、重くてデローンとしていてあまり曲がらない。で、魚が掛かっても何やら重いだけで超つまらない(笑)。比較対象として極端すぎるのかもしれないですけど、軽いロッドは魚を掛けて楽しいです。ニジマスみたいに激しく走ったり跳ねたりする魚は特にそうでしょう。

このロッドを使えば自分レベルの人間でもマイクロスプーンを思い通りに使いこなせるかも?!いやいや、腕も必要なんだからまぁ無理か。でも技術のある方ならばきっと大きな戦力になると思います。

でもね、一度この手の軽量ロッドに慣れてしまうともう90g台のロッドには戻れなくなります。それが嫌な人は触らない方がいいかもしれないですよ、本当に。世の中には知らない方がいいということもあるんだなと。

【FLBC-S58UL "the elfer"】
・全長:5.8ft(2pcs)
・自重:44g
・適合ルアー:0.4~3.5g
・標準小売価格:¥45,000+税

【FLBC-S61L "the accipiter"】
・全長:6.1ft(2pcs)
・自重:51g
・適合ルアー:0.4~4g
・標準小売価格:¥47,000+税

この2種類はともにソリッドティップモデルとなります。ブラックカスタムシリーズは現在開発中のモデルもあり、今後さらにラインナップ拡充の予定です。どうぞよろしくお願いします。

gill-tentacrawler.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ピシーズ スプリットリングプライヤー SP125 [自社製品]

ルアーアングラーの必須アイテムであるスプリットリングプライヤー。ただ、スプリットリングといってもサイズは様々。エリアトラウト用のルアーに付いているリングは極小ですし、オフショア用のルアーに装着されているものは大きくて強いものが装着されています。ですから、幅広い釣りをする人ほど何種類ものスプリットリングプライヤーを必要とします。

バスアングラーであれば#2~3のスプリットリングに対して使い勝手の良いものが一番幅広く使えるでしょう。でも、出来れば大型リング用のものもあるといい。例えばスピナーベイトのブレードにスプリットリングを装着したりする時などはリング自体を大きく開けたいと感じることがある。こうした際にはむしろ大型リング対応のプライヤーが向いています。ブレードだけでなく、径の太いヒートンにリングを組みたい時も同様ですね。

そして何より、最近は大型ルアーを多用する人も多くなった。ビッグベイト、クローラーベイトなどです。こうしたルアーには当然フックやリングも大きなものが付いている。だからより大型のスプリットリングプライヤーがあると重宝するのです。

OFTさんで販売されていたピシーズブランドのプライヤーをスミスで継続販売することになったわけですが、その中にちょっと変わったカタチのスプリットリングプライヤーがありました。

180709-1.jpg

ピシーズのSP125。大型リング専用のスプリットリングプライヤーです。

180709-2.jpg

ほう、先端がちょっと変わったカタチをしているな。どれどれ・・・

180709-3.jpg

ん?ちっともリングを開けないんですけど。そうこうしているうちにリングを飛ばしちゃうし。もしかしてこのプライヤー、ダメツール?だとしたら人には勧められないな。

「オイオイ、そこのオッサン!使い方が違ってるよ」 え、そうなの?!

180709-4.jpg

おぉ!なるほど。こっち向きで使うのが正しいのね。このプライヤーを使うと2点でリングを開けることになるんですね。大きいリングは弾性も強いので、こりゃいい。

バスメインの自分にとっては使用頻度は高くない。でもやっぱりあると便利なプライヤーです。

・全長:12.5cm
・標準小売価格:¥2,000+税

gill-mossa.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ピシーズ クラフトプライヤー CP2 [自社製品]

既報の通り、OFT様で販売されていたピシーズブランドのアイテムについては、全てではありませんがスミスにおいて販売を継続することになっています。

結構色々なアイテムがあって覚えるのが大変・・・。特にプライヤーはかなりの種類があります。スミスで元々販売しているプライヤーもありますから、スミスはフィッシングプライヤーの種類が膨大なメーカーになってしまいました(汗)。

でもこれまでスミスで販売していたものには見られないようなユニークな製品もあって、個人的に「おっ!」と思えるものがあります。そんな中から今回は、ピシーズ クラフトプライヤー CP2を紹介します。

180622-1.jpg

これはステンレス線や真鍮線、針金といったものを曲げるのにとても便利なプライヤーなのです。

180622-2.jpg

プライヤー先端の片方は円錐状、もう片方はその円錐状を受けるような形状になっています。これによってループ状のものが綺麗に曲げられる。しかも傷付けずに曲げられるという優れもの。具体的な用途としては、スピナーベイトやバズベイトの製作、ハンドメイドプラグの内部ワイヤーの曲げ加工に向いています。

スピナーベイトの曲げ冶具というのはアメリカのルアーパーツメーカーから専用のものが発売されていて、今まで自分はそれを使っていたのですが、既定の曲げ方しかできないという不満がありました。
クラフトプライヤーがあれば、自分の思い描く微妙な曲げ角も実現できる。もっと早くこのツールに出会いたかった。まぁ、OFTさんから発売されていたのを自分が気付かなかっただけなんですけど。

但し、あまり太い線材、硬すぎる線材には向かないとのことです。目安として、ステンレスワイヤーであれば1.2mm径まで。大型のバズベイトはギリギリかな?という気がしますが、一般的なスピナーベイトクラスであれば問題ないでしょう。

価格はそれなりのお値段かなという気がしますが、ハンドメイドルアーを手掛ける人には是非ともお勧めしたいアイテムです。

・全長:14.5cm
・標準小売価格:¥2,200+税

gill-tentacrawler.jpg
nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

蘇る波打ちアクション [自社製品]

自分が最初に買ったスピナーベイトはストライクキング社のものでした。もう40年近く昔の話です。当時ストライクキングの製品はダイワさんが輸入販売をされており、近隣の釣具店でも入手することが出来た。

スピナーベイトは見た目がエサとはかけ離れているので釣れそうにないルアーの代名詞のように言われることがありますが、自分はそうは思わなかった。実際に使ってみるとブレードは物凄い勢いでキラキラと回っているし、スカートはブルブルと細かく波打ちながら泳いでいた。何だか良くわからないけどスゲェ!(笑)

やがて自分はフレックとシュープリームのスピナーベイトを愛用するようになります。当時はそれらが流行っていたんですね。そして遂に自分も、フレックのフォーリングスターを使って神流湖で初のスピナーベイトフィッシュを手にすることになった。
ただ、フレックは確かにバランスの良いスピナーベイトでしたが何かが足りなかった。それはラバースカートの震えるような波打ちでした。フレックもシュープリームも、ラバースカートの幅が細かった。それによって動きが消えてしまっていました。

その後、ローランド・マーチン氏の来日で有名になったブルーフォックスのビッグバスというオキチョビスタイルの大型スピナーベイトが出回るようになりました。大型のウィローリーフブレードばかりが話題になりましたが、自分はビッグバススピナーベイトのラバースカートが気に入っていた。幅広のフラットラバー、震えるような波打ちアクション。やっぱりコレだ。
そしてコロラドブレードではスミスのアイアンスピンも良かったです。印旛水系では物凄く多くのバスを釣った。これにもやはり幅広のフラットラバーが使われていた。

ところがその後はスタンレーのバイブラシャフトが定番化するとともにメタルフレークのシリコンラバーが主流となった。確かにゴムのフラットラバーは長期放置すると腐食するのでメンテナンスが面倒でした。シリコンラバーはそうしたメンテナンスが一切不要で、カラーリングも自由度が高く一気に普及しました。でも、シリコンラバーには波打ちアクションは出せない。スピナーベイトは大事なものを失ってしまった。

180528-1.jpg

スミスではこのたび、純粋なラバー製(非シリコン)のフラットラバーを販売することになりました。このラバーはアメリカ製です。現在アメリカでもラバー製のフラットラバーを生産しているメーカーは限られており、しかも高価な価格で販売されています。1本で$3ほどもします。

スミスではこのフラットラバーを限定数で入手することが出来ました。一度限りの限定販売となります。完売したら終了です。

近年はシリコン製のフラットラバーもあります。でも何故あえてのゴム製なのか?メンテナンスも必要なのに。
まずはその動きの違い。ゴム製のフラットラバーは少し厚みがあります。適度な張りと弾力のバランスがよく、ビリビリとした波打ちアクションを生む。一方のシリコン製フラットラバーは薄くできている物が多く、水の抵抗を逃がしてしまいやすい。シリコンでも多少厚みのあるものがあればいいかもしれないですけど。

180528-3.jpg

そしてシリコン製では不可能だけれどゴム製だったら出来る事。ゴム製はユーザーが自由にカラーリングすることが出来る。油性マジックで簡単に着色が出来ます。ファイヤーティップもストライプ柄もお絵描き感覚で自由自在。シリコンはインクが染みませんから油性マジックでの着色は不可です。

180528-2.jpg

あの頃のスピナーベイトにはあった、波打ちアクション。それを懐かしむシニアバサーには是非とも入手して使ってみて欲しい。そして初めて買ったスピナーベイトがシリコンラバーだったというアングラーは、騙されたと思って一度このフラットラバーを試してみて欲しい。引いた瞬間、ビリビリと波打つその動きに感動しますよ。

【スミスフラットラバー】
・カラーはホワイト、ブラック、チャートリュースの3色
・3本入
・¥600+税
・発売中

gill-tentacrawler.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ウッドラバーネット [自社製品]

自分は渓流のトラウトフィッシングはやらないのですが、その道具観といった部分に惹かれるものが幾つかありました。まぁ、昔話なのでジジイの戯言だと思って聞き流して下さい。

アングラーズハウスのウェーダー、タラスブルバのフィッシングベスト、そしてブローディンに代表されるウッドフレームのランディングネット。これが格好良かった。

勿論、ウッドフレームのランディングネットは今でもネイティブトラウトの世界では一番人気です。一方で同じトラウトの世界でもエリアトラウトとなると金属フレームのラバーネットが全盛ですから、まるで嗜好が違う。ロッドにしても同様で、ネイティブトラウトの世界ではコルクグリップが不動の支持を得ていますが、エリアトラウトではEVAグリップのロッドもある。で、もし渓流にEVAグリップのロッドを持ち込むとなると、やっぱりそれは違うだろうなと。

ネイティブトラウトの人は流行には左右されず、長年愛用できるようなものを選ぶ傾向が強いと言えるでしょう。カーディナルのリールにしても然り、トラディショナルなものが好まれる。

が、最近ランディングネットは少し事情が変わりつつある。渓流のアングラーもラバーネットを使う人が増えてきたのです。魚に優しくありたいという気持ちからなのかもしれません。が、エリアで多用される金属フレームのラバーネットはやはり自然の渓流にはちょっとミスマッチな気がしないでもありません。

180525-1.jpg

そこで近年人気が出てきているのがウッドフレームのラバーネットです。確か本山さんもこの手のネットを使っていたような。
以前に販売されていたものは、既存のウッドフレームに既存のラバーネットを無理矢理組み合わせたようなもので、ゴワゴワしていて見た目にも美しいとは言えないようなものでしたが、ここにきて最初からウッドフレームのラバーネットとして設計された製品が出てきました。ちゃんとフレーム形状に沿って作られたネットになっています。

ブローディンに憧れた世代としては、ウッドフレームのラバーネットという組み合わせというのは実を言うと少しばかり違和感があった。ゴハンにマヨネーズは合わないだろ的な。でも見ているうちに段々と違和感が薄れてきました。ゴハンにマヨネーズもまぁそんなに悪くはないか?って。

少なくともラバーネットが魚に優しいのは間違いないです。これからはますますこの手のネットが浸透していくのかもしれませんね。

【ウッドラバーネット】
・¥4,800+税
・ネットの色はブラックのみ

発売開始しました。好評で、なかなかの人気商品になっています。

otsuka-nezakanataisho.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
前の10件 | - 自社製品 ブログトップ