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7月中旬 メバピョンピョンとクローンクローで狙う東京湾沖提カサゴ [釣果報告]

昨日はS野さんのアテンドのおかげで東京湾沖提にて楽しい釣りが出来ました。東京湾は夏になると水の色が赤くなってしまいます。昨日も若干そのような傾向がありましたが、1週間ほど前はさらに酷かったそうです。

S野さんから寄せられた7月中旬の釣果報告はまさにそんな状況下での釣りだったそうです。水の色が悪い時にどう攻めたら良いのか参考となる内容になっています。実はこの日、自分もこの沖提に行くつもりで準備までしていたのですが、何と現地周辺がお祭りで駐車場が無さそうなので泣く泣く断念した日でした。

東京湾某所の根魚ライトゲームへ行ってきました。
赤潮なのか、激濁りのドロドロでした。
デイメバルをメインに考えていましたが、メバルは激渋でした。
カサゴもボトムべったりでしか反応せず...。

メバピョンピョンの場合はトゥイッチ幅を細くしてできるだけボトム近くで動かすように、またステイを少し長めにする事を心がけました。

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甲殻類系ワームでボトムをゆっくりと狙うと、ポツポツながらもきちんと反応してくれました!
クローンクローの長さ・ボリュームがとても使いやすいです。

水の濁りと一言で言っても色々ありますよね。泥濁り、石灰系の白い濁り、そして海では赤潮。濁り始めているのか収まりかけているのかによっても選ぶべき手段が違う。

赤潮の時は水のいいエリアを探す!というのは沖提では出来ないんですよね。そんな中でも何とか釣るしかない。S野さんはボトムをスローに攻略することで結果を出したようです。濁りの質(比重)にもよるのですが、水面付近は強く濁っていてもボトム付近はそうでもないのかもしれません。

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