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ラトリンログで淀川攻略 [釣果報告]

淀川で岸釣りを楽しまれているNagamasaさんより釣果報告をいただきました。どうもありがとうございます。
今年にスミスから発売したラトリンログARB1200のリミテッドカラーでの釣果だそうです。

スミスリミテッドカラーのラトリンログ、イエロークラウン、グリーンバックで釣れたのでご報告します。

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釣り場は淀川でログのジャーキングで釣りました。オフトが無くなってルアーの限定カラーは作らないんだろうなっと思っていましたが、スミスから限定カラーが発売されたので購入しました。やはり限定カラーは素敵ですね。

淀川ちゃんと釣れるんですね!機会があれば一度釣りをしてみたいフィールドです。ログのジャーキングで結果を出すというのはなかなか通好みの釣りをされていますね。

このカラーは往年のログに存在したものをリバイバルさせたカラーです。スミススタッフMさんが強い思い入れがあるカラーだそうで復刻カラーのラインナップに組み込まれたものですが、ヒロ内藤さんも「あのカラーはジム・ビッターのお気に入りでもあって、復刻させたのは素晴らしい」と仰ってました。

なお、スミスでもPRADCO製品の販売施策には力を注いでおり、現段階で具体的なことは記せませんが、様々な企画を進めています。限定カラーについてもアレとかコレとかソレとか今後も色々と発売になりますので、是非楽しみにしておいて下さい。

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チャンバサダーリミテッドエディション、着弾!! [リール]

先日、遂に中国からチャンバサダーリミテッドエディションが到着!!

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私は勝手に「チャンバサダーリミテッドエディション」と呼んでいますが、正式名称はW300L-HZSというらしいです。販売店の説明ではStream trout wheel ということですから、これはMING YANG社のCLA-30をベースモデルとした渓流ベイトフィネスモデルということになります。なかなか侮れない着眼点ですね。

自分がこれまで購入してきたチャンバサダーは送料込み¥1,570で購入したCL25をはじめ、CL30でも送料込み¥3,500でした。早い話、最も廉価な丸型小型ベイトリールなのです。

それが今回のリールは送料込みで¥7,503!!高っけえ~!!(笑)。正直な話、これだけの値段を出すのであれば、ベイトフィネス用途ならばレボLT辺りの中古でも買っておいた方がよほど間違いないです。でも、丸型の小型サイズでシャロースプール仕様となれば一概に高いとは言えないのかもしれません。だって、アンバサダー2500C用のシャロースプールだって¥10,000以上はしますから。

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この赤金カラーは本体への印字や刻印は一切ありません。メーカー名の記載もない。ですが緑金カラーは本体にラインキャパシティやボールベアリング数の印字があるようです。どちらが良いか?というより自分がポチった際には赤金しか在庫がありませんでした。現在は緑金や、新色?の黒金も買えるようになっていました。黒金も、なんちゃってCDLみたいで良いなぁ。

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見た目的には悪くないのでは。リミテッドエディションらしく高級感もある・・・かな?金属製のハンドルノブは自分はあまり好きではないけれど、特別感は確かにありますね。

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ちょっと変わった特徴なのは「ダブルメカニカルブレーキ」。何とメカニカルブレーキノブが左右両側に付いているのです。もちろんどちらを回しても機能する。コレって2つ必要なの(笑)?
ただ、Ming Yang社のスタンダードモデルはメカニカルブレーキの微調整がほとんど出来ないものでしたが、このリールは微調整が効きます。こうした部分をしっかり改良してあったのは嬉しい。

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またMing Yang社のスタンダードモデルにはブレーキ機構がありません。公式サイトには遠心ブレーキと明記してあるにも関わらずです(爆)。
リミテッドエディションには正真正銘、遠心ブレーキがしっかりと装着されていました。細かい点ですが、ブレーキブロックの先端が丸い形状となっている点は評価していいと思います。

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PE0.8号が120m巻けるシャロースプール。バスのトップウォーター用途としてはちょっと浅過ぎ。スプール重量は12gとのことで、回転レスポンスはスタンダードモデルとは比較にならないほど向上しています。

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シンプルな内部構造。でもこのメインギア、色や重さから察するに真鍮ではないっぽい。スタンダードモデルのCL30と比べてもまるっきり違う素材のメインギアが入っていました。ジュラルミン系でしょうか。巻き心地もコリコリしていて軽過ぎる印象。シットリ・ヌメヌメ感はなくドライな巻き心地です。モラムIVCBに近い巻き心地です。

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コグホイールの色もオレンジ色をしていました。てっきりスタンダードモデルと同様に真鍮製だろうと思っていたのですが、外して持ってみると軽い。これもアルミ系の素材ですね。この部分は軽量であるほどスプール回転に直結するので通常は樹脂で出来ている場合がほとんどです。アルミ系素材のコグホイール、なかなか贅沢です。

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レベルワインダーのウォームギア両端にはオープンタイプのベアリングが付属。換装用のベアリングは手持ちに適合サイズがなかったので、とりあえずそのまま脱脂した上でIOS-01を射してみました。

今日は少し時間に余裕がありましたので、全分解してパーツクリーナーで洗浄し元々の油脂類は全て落とした上で、ギア部にはスミスリールグリスを塗り込みました。スプール周りのベアリングはミネベア製のものに交換。

まだ手を入れられる余地を数ヶ所残しつつも、今の時点で相当なポテンシャルを持つリールに仕上がりました。所有している2500Cのノーマルモデルよりも遥かに軽いスプール回転となりました。

敢えて難癖をつけるとすれば、精度は今一つといった印象を持ちました。やたらとネジを回すのがキツイ場所があったり。また、Ming Yang社のベイトリールの悪い癖で、クラッチの戻りが浅い時があります。巻けるんだけれどもちょっと重い、となることが多い。これはCL25、CL30がそうでしたがW300でも改善されていませんでした。ちょっと残念。

クラシックスタイルの丸型小型リールの中で性能面での総合比較を行った場合、少なくともノーマル状態でチャンバサダーリミテッドモデルを超えているものは市場にはないと思います。何せ最初からシャロースプールを装着しているという時点でズルい(笑)。回転性能での優位性は明らかですもの。
ただ、ABUにしろISUZU系にしろ、同じようにシャロースプールを換装してコグホイールを軽量化するなどすれば、対等かそれ以上には出来るでしょう。でもそれってトータルで幾ら掛かるのよ?という事を考えると・・・

実戦投入はまだですが、試投してみた時点では想像以上に完成度の高いリールだと驚いてしまいました。きっと細かい部分まではあまり気にしていないんじゃないかな?と予想していましたが、意外にも痒いところに手が届くような造りになっていた点は高く評価したいと思います。

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7桁の数字がズバリ合致した日 [日記]

自分はクジ運と言うものがまるで無い。宝クジも何度か買ったことはありますが当たった試しがない。年賀状の懸賞だって切手シートくらいのものです。その自覚があるもので自分はギャンブルの類は全くしません。

でも、複数桁の数値がピタリと合うのってドキドキするんだろうなぁ。そもそも最近は宝クジ自体を買わないのでそのチャンスすら放棄してしまっている状態です。ですが今日、遂に自分も複数桁の数値がピタリと合致するという興奮を味わうことになりました。

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モデルナワクチンに金属が混入?そんなことがあるんだなぁ(他人事)。

タレントの益若つばささんはその該当ロットに当たってしまったのだとか。あらら心配ですね・・・(まだ他人事)

しかし益若さんは8月17日に2回目のワクチン接種をしたらしい。ん、自分と全く同じじゃん?お会いしたかったなぁ(爆)

まさかと思いつつ、自分が接種したモデルナワクチンの接種ロットを何気なしに確認してみると・・・

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7桁の数字がズバリ一致(泣)ちなみに益若さんの番号と一緒です。まさかここで引き運を使ってしまうとは。

なお接種翌日は副作用が出ましたが、それ以降は特に問題なしです。むしろ2回目の接種を終えることが出来て嬉しく思っています。依然として接種の予約さえ出来ないという人も周りにいますので、今の時点で2回の接種を終えることが出来ている自分はむしろ幸運ですよね。
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2021-08-19 [日記]

8月17日に2回目のコロナワクチン接種を行うことが出来ました。自分の居住地区の自治体任せだったら早くても9月だったと思うので、この時期に接種出来て少し安心出来ました。ちなみにモデルナ社製ワクチンです。

1回目の接種後は多少腕が痛いかな?という程度でした。2回目の接種後は副反応が強く出る人が多いというけれど、果たして自分はどうだろう?

接種日は会社のお盆休みの最終日。それ以外の選択肢がなかったのです。接種翌日は出勤日ですが、もし副反応が出たら会社を休むしかない。

接種したのは夕方。その日の夜中になってから発熱スタート。事前に準備しておいた解熱剤を服用したのですが翌朝になっても37.4度の発熱、そして倦怠感や頭痛が酷く、こりゃ無理という事で1日中ひたすら横になっていました。
そして夜中になってもそのまま熱が下がらず、最悪は2日連続で休暇を使うことも頭をよぎっていたのですが、朝になると幸いにも熱が下がり、本日は無事に出社も出来ました。

出社後、パソコンを立ち上げメールチェックすると70件近いメールが(滝汗)。連休明けにメールチェックをすると大概そんな感じではあるのですが、体調不良とは別の意味で眩暈がしました。

ひとまずは2度のワクチン接種を終えたという事で少しだけ気持ちがラクにはなりました。でもその反面、ここ最近は感染が一段と拡大の一途を辿っているので外出するのはますます怖いと思ってしまいます。緊急事態宣言も9月半ばまで延長になってしまいましたし、秋の釣りも無理っぽいなと半分諦めかけているところです。
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お子様同伴フィッシングで43cm [釣果報告]

自分が小さい頃は釣りをする同級生というのがクラスの中に数人は大概いました。当時は子供の間で釣りは人気がありました。でも今は学校側で子供たちが水辺に近づかないように指導をしたりもしているそうなので、釣りに興味を持つ子供は少ないだろうなと思っています。確かに子供たちだけで水辺に近づくのは危ないことでもありますが、出来れば大人同伴で釣りも体験してみて欲しいなと思います。

いつも利根川で岸釣りを楽しんでいるアキラさん、目的は違ったようですが、先日お子さんを釣りに連れていったようです。

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子供が捕まえたバッタを逃がしに河川敷へ。ついでに釣りも観てみたいと言うので、分かりやすいバズでもと思って投げていると…釣れちゃいました。どうやらパパの威厳は保たれたようです。

スイッチバズでキャッチしたのは43cm。こんな獲物を間近に見てビックリしたのではないでしょうか。自分も釣りがしたい!と言い始めるのも時間の問題かもしれませんね。昔と違って、今はなかなかビギナーにバスを釣らせるのは難しいですけれど。
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淀川をスピナーで攻略?! [釣果報告]

自分は大阪で釣りをしたことがありません。スミスの大阪支店に車で行く用事があったりすると淀川沿いの道を走ったりもするので、ココはバス釣れるのかな?といつも思いながら走っています。でも淀川って聞くところによるとそんなには釣れないんですよね?関東の利根川も数釣りできるようなフィールドではないですが、果たしてどちらの方が釣れるんでしょうか。

今回は淀川での釣果報告をいただきましたので紹介します。アングラーはNagamasaさん、8月7日の釣果だそうです。ヒットルアーはあまり使っている人がいないと思われるバス用スピナー「AR-SバスモデルⅡ」。

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スピナーはバス釣りではボクの中で反則ルアーにあたるのですが、AR-Sスピナー バスモデルⅡはスミスが真剣に作られた反則ルアーですね。

とても釣れるルアーなのですがこの日、2個ロストしてしまい新たに購入しようと思って探すのですが売っていないので、もっと作って販売してもらえると助かります。

これからも素晴らしいルアーを作って下さい。

入手に苦労されているようで申し訳なく思います。なおARスピナー、実はメチャクチャ生産しています。ですがそれ以上にメチャクチャ売れていますのでほとんどメーカー在庫にならないほど・・・というのはトラウト用の話。バス用は需要もあまりないので生産は1年に1度あるかどうかといったところです。
ただ、品薄なのかというとそれほどでもない気がします。要は、在庫を置いてくれる販売店さんがあまりないというのが正直なところです。

確かにスピナーって反則級に釣れるルアーですよね。自分も周囲からセコイと言われつつもセルタやブレットン、ドロッペンなどを投げて小バスと戯れた経験はあります。AR-スピナーバスモデルの場合はラバースカートが装着されている分シルエットが大きいので、小バスいじめ用というわけでもありません。

AR-スピナーはスミスが作り込んだというより、故・本山博之さんが作り込んだ製品です。これに並ぶ、或いはこれを超えるスピナーというのはこの先も出ないんじゃないかなと思います。

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チャンバサダー リミテッドエディション?! [リール]

安価な丸型小型ベイトリールをイジり倒して遊んでみようという目論見からスタートしたチャンバサダー企画。

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えぇ、イジりましたとも。ミネベア製のベアリングに入れ替えたり、マグネットブレーキを装着したりと。

結果、普通にキャストできるレベルにはなりました。ですが、何だか物足りない・・・

というのも、イジりたくてもどうしてもイジれない部分もあって断念せざるを得ない箇所が少なくなかったためなのです。超小型のCL25に関してはスペースの問題でスプール軸周りにベアリングが増設できませんでした。なので1ボールベアリング仕様です。これで回転性能を上げるには限界がある。

アブでいうところの2500Cサイズに相当するCL30に関してはコグホイールのギアまで真鍮製になっているのでスプールフリー時にレベルワインダーの連動性が重く、結果としてスプールの回転が今一つ軽くならない。またスプール自体の自重も重い。装着できるシャロースプールがあれば良かったのですがメジャーブランドではないですからね。

結果として普通に使えるリールにはなった。でも自分としてはもっと回転性能を向上させたかったというのが正直なところ。数千円の安物リールで上級機種をマクるくらいにルアーがカッ飛ばせたら面白いじゃないですか。

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ところが何と、自分がやりたかったことを先に実現させてしまった販売店が出てきました。チャンバサダーの製造元であるMing Yang社との正式コラボでチャンバサダーのトラウトモデルを発売してきました。今年の新製品なのだそう。同じようなことを考えている人というのは自分以外にもいるものなんだなぁ。
(決して勧めているわけではありませんので販売店のURLは記しません)

先を越されてしまったのは悔しいけれど、ブランキングシャロースプール、遠心ブレーキ、金属製ハンドルノブ、コグホイール周りのベアリング仕様など各パーツもしっかり作り込んだようで、パッと見はなかなかの完成度。これは確かに私が個人レベルでどうこうしようとしても実現できなかったレベル。アッパレです。

自重は175gということで、ノーマルモデルより55gも軽量化されています。ベアリングも4+1ローラーということで、コグホイール周りに増設されています。

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カラーはグリーン/ゴールドとレッド/ゴールドとのことで渋過ぎ(笑)。それともイギリスで発売されたABU100周年記念モデルを参考にしたのかも。ここの販売店、ネイティブトラウトアングラーの嗜好というものをかなり理解されているようです。

気になるお値段は送料込みで¥7,480(2021.8.9時点)。高っか(笑)!!!何せベースモデルは¥3,000台のリールですから倍の価格。とはいえ、シャロースプールへの換装やら金属製ハンドルノブに付け替えることを考えたら、まぁこんなものかな・・・とも思えたり。

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チャンバサダー、実際どうなのよ?と思う人も多いかと思います。超小型のCL25に関しては、¥1500ちょっとのリールということもあって造りは荒いです。見えない部分にヤスリ掛けした形跡が残っていたり、そもそもスプールと本体との間に隙間があるのでバックラッシュするとラインが隙間に入り込んでしまいます。

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その点、アンバサダー2500CサイズのCL30に関しては、2台所有していますがそれらの点は大丈夫です(たまたまかもしれませんが)。ただ共通するフィーリングとして、クラッチを戻した際にギアの噛みが浅く、数回転巻きが重い時が多いです。数回転巻いてギアがしっかり噛みあうと巻きも軽くなります。これはMing Yang社ベイトリールに共通して見られる症状です。
その他、メカニカルブレーキの微調整は出来ません。ユルユルなのをほんの少し締め込んだだけでキツキツになります(トラウトバージョンがこの点を改善しているかどうかは不明)。

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ギアに関しては真鍮製ですのですぐに駄目になるものではないように思います。但し、コグホイールまで真鍮ギアにしてしまっているのはどうかなと思いますが(軽い素材の方がベターなので)。

果たしてベースモデル(CLA30)の欠点とされていた部分がトラウトチューンモデルで改善されているのか?に関しては自分としても気になるところではあります。高いけれど買ってみるかな?買っても多分使わないんですが話のネタにはなるでしょう(笑)。

小型の丸型ベイトリールが驚くほど高騰している昨今ですから、自分はこんな選択肢があってもいいと思っています。本当は本家本元のアブに2500C、2501Cを復刻してもらいたいですけれど。

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ボーマーキャップ [プラドコ]

6月に発売したボーマーTシャツ、何とこれまでスミスで販売したアパレル類の中でもダントツ1位のセールスを記録してしまいました。そんなに皆さん、ボーマーのオールドロゴが好きだったのだろうか(笑)。

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自分も1枚買いました。最近はコロナ禍でまともに釣りにも行けていないので、近所のスーパーに買い物に行く時に着たりしています。

で、当然の如く、Tシャツ以外のボーマーグッズも作って欲しいという声が聞こえてきました。ロゴの使用許可は得ているので、特に問題なく作ることは出来ます。それじゃあ、ということでメッシュキャップを作ってみました。

【ブラック】
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【オレンジ】
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【チョコレート】
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Tシャツはヘドンサポートショップ専売品、且つ限定生産品としましたが、こちらのボーマーキャップはスミス製品を取り扱っている販売店でしたらどちらでも取り寄せ可能です。限定生産品でもありません。価格も極力抑えておきましたので、是非。

・サイズ:フリーサイズ
・標準小売価格:¥1,200+税

・9月発売予定

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スミス50周年特設サイト [その他]

スミスが創業して50周年を迎えたということで今年は色々な記念アイテムを発売した(これから出てくるものもあります)のですが、公式サイト上においても特設ページを公開しました。

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コレ、何をやろうかと散々悩みました。これまでの50年を振り返るということには変わりないのでしょうけれど、2020年のカタログ上で過去のカタログを元にこれまでの製品群を振り返るというテーマは既にやってしまった。同じものをWEB上で公開してもねぇ・・・

たまたま、スミスの社内には過去に制作した広告の校正紙が保存してありました。元々スミスの広告というのは業界内でも特徴的で、製品に関する理屈をこねることを「スミスる」と表されていた時代もあったそうです。だったらそれを基に50年を振り返ってみたら?ということで制作に取り掛かったのが今回公開となった50周年特設サイトです。

ルアーフライ歴の長い人であれば「あぁ~、あったねぇこんな広告!」なんて記憶に蘇ってくるものがあるかも?

是非ご覧下さいませ。

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