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ウンデッドスプーク スミスファクトリーカラー [ヘドン]

復刻物やらスミスファクトリーカラーやら原点回帰シリーズやら、すっかり混沌の様相を呈してきたヘドンルアー(汗)。ここでちょっとだけ整理をします。

【復刻物】
スミスがPRADCO社に復刻要望を出して実現されるもの。既に廃盤となってから長期経過し、入手困難となっている往年のモデルが多い。スウェイバックザラスプーク、ザラゴッサJr.、マグナムタイガー、210サーフェイス、ウンデッドスプークなど。マグナムトーピードは復刻を機にPRADCOの定番ラインナップに加わる事となった。

【スミスファクトリーカラー】
現在のPRADCO社の塗装技術では再現が困難なカラー(昔のカラーが多い)を日本国内の塗装技術者が仕上げているもの。マグナムトーピード、ラッキー13、クアーズ(ビッグバド)、クレイジークローラーにファクトリーカラーがそれぞれ存在する。

【原点回帰シリーズ】
ヒロ内藤さん主導で進められたプロダクト。現在のPRADCO工場にて往年のカラーリングを再現させている。オリジナルザラスプーク、ラッキー13、チャガースプークにそれぞれ存在する。

じゃあこれは一体どれに属するの?と聞かれると、う~む・・・復刻物のスミスファクトリーカラーですね。ますますジャンル分けが複雑になってしまった。

【ウンデッドスプーク スミスファクトリーカラー】

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スミスカラー3兄弟のラインナップです。ちなみに通常の復刻版ウンデッドスプークは直ペラなのですが、今回の3色に関しては捻りペラ(カリペラ)を採用です。直ペラと使い分けて、楽しんでみて下さい。

ヘドンサポートショップの専売商品となります。

8月発売予定。既に日本国内での塗装作業を進めていますので発売時期の遅れは大丈夫のはずです。

既に販売店からの注文数が生産数量を上回っておりこれ以上の注文は受けられない状況のようですが、生産数量自体はそれなりに多いので発売後にいきなり品薄になることはないだろうと思います。

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ヘドン原点回帰シリーズ新色 [ヘドン]

昨日はヘドンのウンデッドスプークに関して記しましたが、ヘドンの原点回帰シリーズもまた今年の初めに発売され(オリザラ除く)人気を博したシリーズです。

原点回帰シリーズはオリジナルザラスプーク、ラッキー13、チャガースプークの3種類があります(たまにウンデッドスプークも原点回帰シリーズだと思っている人がいますが、違います)。個人的に、チャガースプークはそれ自体がしばらく発売されていなかったため復刻要素もあってかなり売れるだろうなと思いました。私自身も欲しかったですし。
オリジナルザラスプークはノーズアイ仕様といいつつも現行品のオリザラベースなのでさほど騒がれないだろう、ラッキー13に関しては色しか差異がないためさらに騒がれることはないだろうと思っていました。私以外のスミススタッフもほぼ同じような見解だったと思います。

が、いざ蓋を開けてみるとあまりの人気ぶりにビックリ。どれも完売で品薄状態に。
そしてオリジナルザラスプークに至っては一度は入荷したものの検品でエラー判定となったため生産のやり直しとなり、何だかんだで今もなお発売になっていないという(汗)。

そんな原点回帰シリーズもウンデッドスプーク同様に新色を加えて再生産となります。前回生産したカラーの再生産も行います。

そもそもまだ未発売なのに新色とは如何に?!と思ってしまうオリジナルザラスプーク。既存カラー・新色ともに7月発売予定です。新色は3色。

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ラッキー13には2色の新色が追加となります。こちらは9月発売予定。

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チャガースプークは3色の新色が追加となります。7月発売予定。

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どうぞよろしくお願い致します。

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ウンデッドスプーク新色 [ヘドン]

昨年復刻発売となったヘドンのウンデッドスプークは需要がその生産数を大きく上回ってしまいました。欲しかったが買いそびれたという人も多かったですし、オールドでもないのにオークションで価格が高騰したりもしていた。
そのため、今年のフィッシングショーでは「ウンデッドはもう出さないんですか?」という質問が非常に多かったです。私の答えは「出ます。でもいつになるかはまだわかりません」でした。

PRADCO社から伝えられてくる納期というのはどんどんズレ込んでいくのが通例なので、私をはじめスミスの関係者はあまりヘドン製品の納期は明言したくないのです(苦笑)。迂闊に答えるとトラブルの元になるので。

で、それを口にするのは「さすがにもう大丈夫だろう」という段階になってから。まぁ、それでもたまに裏目に出ることもあるのですけど。それでもようやく、ヘドンのウンデッドスプークの次回発売は7月発売ということでお伝えできるようになりました。

今回の生産は前回のカラーラインナップのリピート生産に加えて新色も6色追加となります。

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ところでウンデッドスプークって限定生産品なんですか?と問われれば、それに関しては否定することが出来ません。せっかく金型も作ったんだから定番品にすれば良いのに、とも言われますがそれは難しいことなのです。

その線引きというのはPRADCO社の現行定番商品であるか否か、になります。現行定番商品にないものを生産しようとすると、それは特注をかけるということになります。その生産に必要に必要な最低生産量というのがかなり多い。一歩間違えると大量の在庫を抱える事態になりかねないのでよほどのことがない限り特注はかけられないのです。また、特注自体を受け付けないと言われることもあり、PRADCO社のご機嫌次第?な時もあります。

幸い、ウンデッドスプークは2回目の特注生産をしても、まだ需要があるとの見込みが立ったわけです。ですが3回目のリピート生産は難しいのではないかなと思います。2回目の生産でだいぶ市場には行き渡ることと思いますので。

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ヘドンTシャツ2019 [ヘドン]

今年もヘドンTシャツが発売となります。ヘドンサポートショップ専売商品となります。

今回のデザインに関しては自分は関与しておらず、大阪支店のITN君がどうしてもコレで行きたいとの意向によるもの。どうやらシンプルなロゴデザインのものが欲しいらしい。
自分としては昔も同じデザインのTシャツを発売したことがあるので避けていたんですよね。でもよくよく考えてみればそれからかなりの年数が経ちますから回り回ってアリなのかなと。

ところで、アパレルは生産数量がある一定の規定数に満たないと仕入れ価格が上がってしまうのです。万が一規定数に達するのが厳しそうだったら、ITN君に大量購入してもらうとしましょう。

【アッシュ】
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【ナチュラル】
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【ライトブルー】
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・素材:綿100% 5.0oz
・サイズ:M,L,XL(日本サイズです)
・標準小売価格:¥3,000+税

・6月下旬発売予定

スミスでは5月22日に工場へ注文を出して生産に取り掛かります。それ以降のご注文は受けられませんので、確実に入手したいという方はヘドンサポートショップに5月半ば頃までに注文を出していただけると確実です。よろしくお願いいたします。

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スイミンイメージ [ヘドン]

シャッドとミノーの違いって何?となると、形状の違いが真っ先に挙げられるでしょう。日本のベイトフィッシュで言えばシャッドは体高のあるフナ形で、ミノーはワカサギやオイカワといった一般的な細長い魚のカタチ。

なるほど、それだったらフィールドに生息するベイトフィッシュの種類に合わせて使い分ければいいですね、となるところがなぜかその使い方は大きく異なる。シャッドはただ巻き、ミノーはジャーク。別にミノーをただ巻きしても良いはずだけれど、何故かその選択肢を提唱する人はほとんどいない(ラパラF9のただ巻きって凄く釣れるんですが)。

シャッドとフラットサイドクランクの違いって何?となると動きの違いが挙げられるでしょうか。でもシャッドにも動きが大きいものはあるし、フラットサイドクランクでタイトな動きをするものもある。そう考えると、そもそもルアーを厳密にジャンル分けすること自体がナンセンスなんじゃないかという気さえしてきます。

特にこのルアーは自分は明確に分類することが出来ないです。ヘドンのスイミンイメージ

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(写真のスイミンイメージは私の私物でエクスキャリバーのものです)

これってシャッド?フラットサイドクランク?
ちなみにスペック的にはフローティング。小さなラトルが入っています。固定重心。潜行深度は浅く、MAX60cm程度。

プラドコ社の説明によるとワイドウォブリングとされていますが私自身が使ってみた限りでは至って普通。同じプラドコであればコーデルのCCシャッドの方が余程ワイドな動きです。
泳ぎのレスポンスも際立って高いという印象はしない。だからスローリトリーブというよりはミディアムリトリーブ向き。

性能面では至って普通。このプラグに突出した特性はないと思う。反面、浅いレンジをミディアムリトリーブでただ巻きして来るには都合がいい。

自分にとってこのルアーは、浅いレンジを引ける、フナのカタチをしたただ巻きミノーという感じです。シャッドでもフラットサイドクランクでもない。軽くトゥイッチを入れてもいいですが、少なくともログのようなジャークはしない。

ルアー釣りの基本は投げて巻く。だからただ巻きで泳ぐルアーを使う。フィールドが浅いから潜りにくいルアーを使う。メインベイトがフナだからそれに似せたシルエットを選ぶ。
ごくごくシンプルな理由でルアーを選んで行くと、スイミンイメージに辿り着く場合があります。でも案外、スイミンイメージと特性が被るルアーってないのです。そんな辺りが、このルアーが長年に渡って販売されている理由なのだと思います。

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ヘドン原点回帰シリーズ チャガースプーク [ヘドン]

フィッシングショーで展示をしましたヘドンの原点回帰シリーズ。一体いつ発売になるのか?よく聞かれるのですが答えられない。何故ならプラドコ社に納期を問い合わせても一向に答えが返ってこないから。
もうカラーサンプルまで出来上がっているのに生産予定が立てられないとはどういうこっちゃ?!そんなこんなで半年以上が経ってしまいました。

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が、ここにきて急に原点回帰シリーズのチャガースプークが9月中旬に出荷されるとの連絡が入ってきました。通関、検品、JANコードシール貼りといった工程を必要としますので発売されるのは9月末~10月上旬といったところでしょうか。

ただ、プラドコ社からの荷物は平気で遅れてくるのでその情報を鵜呑みに出来ないというのが現実。これまでも何度泣かされてきたことか。
ですので、もしかしたら10月に発売になるかもしれない、というのが一番妥当な表現となります。

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原点回帰シリーズというのはヒロ内藤さんがスミスに販売提案をしてきたプロダクト。往年のヘドンプラグのテイストを復刻させるというものです。オリジナルザラスプーク(ノーズアイ仕様)、ラッキー13、チャガースプークの3種類。チャガースプークはそれ自体が久し振りの復刻生産となります。

一方、オリジナルザラスプークとラッキー13に関しては未だに明確な納期回答が来ておらず、困ったものです。

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なお、ヘドンフリークの皆様が心待ちにしていると思われるウンデッドスプークの発売時期ですが、ようやくPRADCO社からの回答があり現時点での情報では10月になる可能性が高いです。が、信憑性は5分と言ったところでしょうか。寒くなってしまう前に欲しいところですよねぇ。

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片泳ぎクローラー [ヘドン]

先日、某店でクレイジークローラーを購入。ヘドンのルアーはアンタの勤務先で扱っているのにどうしてわざわざお店で買ったの?と聞かれそうですね。

現在のクレイジークローラーは中国製です。中国製のクレイジークローラーは自分自身も使い込んでいないのでまだその特徴をよく把握しているわけではありません。ただ、それが今後アメリカや南米での生産に戻るとは考えにくく、レアな存在になるのは間違いない。
今回、某店で見付けたのはメキシコ製のクレイジークローラー。既にメキシコの生産工場は閉めてしまって今では存在しないのです。

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この色はスミスで販売したものではないですね。あんまりいい色だとは思いませんが、価格が何と¥540(笑)。もちろんパッケージ入りの新品でです。そりゃ買うでしょう。ガンガン使うのにうってつけではないですか。

で、自宅に持ち帰ってからルアーをまじまじと眺めてみました。んっ?!んんん~っ?!こっ、これは・・・

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ウイングの取り付けを間違っているな(汗)

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曲がり方を見てもらえればわかると思うのですが、クレイジークローラーのウイングには右用と左用がそれぞれあるのです。この個体は右側にも左用のウイングを取り付けてしまっていますね。

安かったし、実戦用にしようかと思って買ったのですがこれでは使えない。まともに泳がないはずです。うむむ・・・

で、このクレイジークローラーは私の「ヘドン エラー品コレクション」の仲間に入ることになりました。思いがけず面白いネタを仕入れることが出来てむしろご満悦?!

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遂に復刻、ウンデッドスプーク [ヘドン]

自分が初めて入手したヘドンのルアーはダイイングフラッター。確か友達との物々交換で手に入れたものだったと記憶しています。

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だから自分の中でヘドンのダブルスイッシャーと言ったらダイイングフラッターが一番馴染み深いです。でも、ヘドンには他にも有名なダブルスイッシャーがありますよね。そう、ウンデッドスプークです。

自分はオリジナルのウンデッドスプークは持っていません。けれども事あるごとにT専務からその素晴らしさを聞かされていた。
欲しい、使ってみたい・・・でもプレミア価格のオールドヘドンを買ってまではなぁ、とも思いました。だって高額で入手したルアーなんて思い切って使えないでしょう?

そんな折、210サーフェイスが復刻発売されました。そして自分は思った。この210サーフェイスのボディーを使ってウンデッドスプークを復刻できないかと。だってウンデッドスプークにはザラⅡボディーのタイプもある。当時のエラー品だったのですが、これはこれでいいという人もいるわけです。そうして実現に漕ぎ着けたのが2008年に発売となった211ウンデッドです。

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自分で言うのも何ですが、211ウンデッドはとても良いルアーだと思う。浮力が強く、激しい水飛沫を上げながらも定位性が非常にいい。でも「コレはコレで使えるけどね」と言ったT専務の思い描いているウンデッドスプークはやはりオリジナルのウンデッドスプークのようでした。

スミスではかねてからウンデッドスプークの復刻要望をヘドンに伝えていました。211ウンデッドが出るよりもさらに前の事になります。その要望は実現されることがないまま15年が過ぎた。しかし遂に2018年、ウンデッドスプークが復刻となります(多分)。

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スミスでのサンプル実測値 16g弱でした。

既にこうしてサンプルも出来上がっている。スミスとしてもOKを出してある。発注もとっくに済んでいる。ただ、いつもの事ですが(苦笑)PRADCO社がいつ作ってくれるのかだけがわからない。

ただ、突然話が進み出すこともあって、広報活動もままならないうちに製品がスミスに入荷して来るケースも過去にはあった(汗)。そこで今回は、おそらく夏頃には入荷するのではないか?という根拠のない予測を基にボチボチ情報だけは解禁していくことになりました。

ただ、発売時期は本当にわかりません。PRADCO社に確認してもいい加減な言い訳しか返ってこない(呆)。

ですので現段階ではまだ販売店への案内も開始していません。スミスで注文を受け始めるのは、発売時期の目途が立ってからになります。ご予約やご注文を出されるのは今しばらくお待ち下さいませ。

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間もなく受付締め切り、ヘドンTシャツ2018 [ヘドン]

ここのところ都心でも一気に暑さを感じるようになりました。そろそろTシャツの出番です。そして以前にこのブログでも紹介した、今年のヘドンTシャツの受付期限が迫ってきました。

スミスでは5月22日の段階で販売店からの注文を締め切ります。注文を受けた枚数しか制作をしませんので、これ以降は注文を受け付けられません。ですので入手希望の方は今週末中にヘドンサポートショップまで注文を出していただけるのが間違いありません。

製品入荷は6月下旬を予定しています。この頃には間違いなくTシャツの出番ですね。

【アーミーグリーン】
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【オートミール】
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【ライトイエロー】
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サイズはM、L、XLの3サイズ。価格は¥3,800+税となります。

どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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ヘドンTシャツ2018 [ヘドン]

今年もまたヘドンTシャツを製作します。
毎年買って下さっている方もいらっしゃるようで本当にありがとうございます。

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今年のプリントは1916年のヘドンカタログから採用しました。1916年って日本では大正5年ですよ!日本で初めてバスが持ち込まれて芦ノ湖に放たれたのが大正14年なわけですから、まだ日本にバスがいない時代からヘドンはルアーメーカーとしてカタログを製作していたわけです。

昨年は2色を販売したのですが、色々と言われてしまう事が多いもので(汗)今年は1色増やして3色にしました。3色で勘弁して下さい。

【アーミーグリーン】
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【オートミール】
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【ライトイエロー】
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サイズはM、L、XLの3サイズとなります。もちろんMやLには及ばないのですが、自分が思っていた以上にXLのTシャツって売れるんですね。それとも、トップウォーターフリークは体格のいい人が多いのか・・・?

プリントにはデジタル転写という高精度印刷を施していることもあって印刷代が通常のシルク印刷などの数倍掛かっています。標準小売価格は¥3,800+税。ちょっと高いかなという気もしますが、すみません、努力したのですがこれが限界でした。

ヘドンサポートショップでの専売商品となります。お買い求めの際はヘドンサポートショップにてお願いいたします。

5月22日より生産をスタートさせます。それまでにご注文をいただいた分しか製作しません。ですので確実に入手されたい方は5月21日までにヘドンサポートショップにてご注文を入れておいて下さい。5月22日以降の注文では間に合いませんのでご注意下さい。製品の発売は6月下旬となります。

どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m。

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