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遂に復刻、ウンデッドスプーク [ヘドン]

自分が初めて入手したヘドンのルアーはダイイングフラッター。確か友達との物々交換で手に入れたものだったと記憶しています。

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だから自分の中でヘドンのダブルスイッシャーと言ったらダイイングフラッターが一番馴染み深いです。でも、ヘドンには他にも有名なダブルスイッシャーがありますよね。そう、ウンデッドスプークです。

自分はオリジナルのウンデッドスプークは持っていません。けれども事あるごとにT専務からその素晴らしさを聞かされていた。
欲しい、使ってみたい・・・でもプレミア価格のオールドヘドンを買ってまではなぁ、とも思いました。だって高額で入手したルアーなんて思い切って使えないでしょう?

そんな折、210サーフェイスが復刻発売されました。そして自分は思った。この210サーフェイスのボディーを使ってウンデッドスプークを復刻できないかと。だってウンデッドスプークにはザラⅡボディーのタイプもある。当時のエラー品だったのですが、これはこれでいいという人もいるわけです。そうして実現に漕ぎ着けたのが2008年に発売となった211ウンデッドです。

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自分で言うのも何ですが、211ウンデッドはとても良いルアーだと思う。浮力が強く、激しい水飛沫を上げながらも定位性が非常にいい。でも「コレはコレで使えるけどね」と言ったT専務の思い描いているウンデッドスプークはやはりオリジナルのウンデッドスプークのようでした。

スミスではかねてからウンデッドスプークの復刻要望をヘドンに伝えていました。211ウンデッドが出るよりもさらに前の事になります。その要望は実現されることがないまま15年が過ぎた。しかし遂に2018年、ウンデッドスプークが復刻となります(多分)。

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スミスでのサンプル実測値 16g弱でした。

既にこうしてサンプルも出来上がっている。スミスとしてもOKを出してある。発注もとっくに済んでいる。ただ、いつもの事ですが(苦笑)PRADCO社がいつ作ってくれるのかだけがわからない。

ただ、突然話が進み出すこともあって、広報活動もままならないうちに製品がスミスに入荷して来るケースも過去にはあった(汗)。そこで今回は、おそらく夏頃には入荷するのではないか?という根拠のない予測を基にボチボチ情報だけは解禁していくことになりました。

ただ、発売時期は本当にわかりません。PRADCO社に確認してもいい加減な言い訳しか返ってこない(呆)。

ですので現段階ではまだ販売店への案内も開始していません。スミスで注文を受け始めるのは、発売時期の目途が立ってからになります。ご予約やご注文を出されるのは今しばらくお待ち下さいませ。

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