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5/19 今日のご近所 [釣行記]

GWは9連休だったので少しゆっくり出来ましたがその後は2週連続で土曜日出勤が続き、すっかりお疲れモード。

ようやく日曜日になりましたが終日釣行に出掛けたら週明けにはグッタリしてしまうこと間違いなし。でも釣りには行きたい・・・というわけで近所のドブ川で朝練をしてきました。今季初のドブシーバス釣り。

自分が釣っている場所のハイシーズンは7月頃からですが過去には5月初旬に釣れたこともあります。あまり期待は持てないものの可能性は0じゃない。

今日も水面にはゴミやら油やらが流れており水質も超マッディ。いつも通りのドブ川。でもベイトフィッシュはまだあまり入っていない様子。う~ん、やっぱり期待薄っぽいなこれは。

案の定、いつも狙う場所で1時間ほどキャストしてみましたがかすりもしませんでした。やっぱり早かったか、ということで釣り終了。

駐車場まで戻る傍ら川沿いを歩いていくと、あれ?水門から水が勢いよく流れ込んでいるではありませんか。

この水門、通常は川の水を取水している水門なのです。過去に何度か狙ったことはあるのですがヒットを得られたことは1度もない。以後、狙う事さえしなくなった水門でした。この川には何年も通っているけれど、この水門から水が流れ込んでいるのなんて初めて見た。

これは試す価値アリ!と思い、仕舞い込んだタックルを再度 セッティング。ロングA(スミスリミテッドカラー・フロリダフラッシュ)で流れ込みを横切るように引いてくるとドンッ!と来た。

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45cm程度と大きくはないですが今季初ドブシーバス。

まだ釣れるかも?と思いましたがそこまで甘くはなくこの1尾だけでした。でも結果として全然OK!駄目元で釣りしていましたから。

釣りをしている最中はアドレナリンが出まくりなので気に留めていなかったのですが、帰宅したらドッと疲れが出て睡魔に襲われています。午後はゆっくり休もうと思います。

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5/3 今日の津久井湖 [釣行記]

GW期間中はレンタルボートも予約が一杯というフィールドが多いです。でも釣りには行きたい。ということで本日は津久井湖に行ってきました。自分が利用したボート屋さんは予約を取っていません。先着順です。なので早目に行けばボートを借りられるだろうという目論見でした。

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先月にも一度津久井湖を訪れています。その時も満水だったのですが今日はそれに輪を掛けて超満水!岸際は広範囲に樹木が冠水していました。一見するとパワーフィネス天国に思えますが、いかんせん湖岸線のほとんどが冠水しているのでやり始めたらキリがなくなってしまいます。
自分もカバー撃ちは好きなのでスモラバやテキサスリグを撃ち込んでいきましたが、まるっきり無でした。

シャローを目視して周っていくも、見えバスの姿は全くありません。ヘラブナとコイは場所によってウジャウジャいます。先月はネスト絡みの魚が10尾程度見えましたが今日はそれも全く見当たりませんでした。

今日の狙いとしてはアフタースポーンからの回復系をノーシンカーで攻めていこうというものです。しかし岸辺はことごとく樹木が冠水してしまっておりバンクや岩盤を直接撃つことが出来ない。こりゃ参った!

狙いを変えて水深2~3mを攻めようと思っても、その水深にも青々とした樹木が沈んでいるのでダウンショットなんてやってられない。

やっとの思いで1尾掛けるも、寄せてくる途中にも冠水植物が沈んでいるので、思うようにファイトも出来ず。40cmクラスをミスしてしまいガックリ。

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ようやく1尾目を手にしたのは13:00過ぎでした。シンクスパイダーで38cm。

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実は午後になって少し攻めやすくなってきたんです。水位が下がってきたように感じていました。実際には80cm位下がったのではないかな。これによってオーバーハングの下に船ごと潜り込めるようになった。やっと岩盤をダイレクトに攻められるようになってきました。とはいえ百戦錬磨の津久井湖バスですので一筋縄では行きませんでした。

その後も1尾掛けるも、またしても寄せてくる途中に沈んでいる冠水植物に阻まれミスしてしまいました。35cm位だったと思います。

前回に続き今回も1尾で終了。ただ今回はだいぶ自分のミスも目立ってしまいました。3尾獲れていたら、津久井湖にしてはそんなに悪くはなかったと思いますから。

**********

さて今日は6:30から釣りを始めたのですが、16:30にリチウムイオンバッテリー(GTK社製24V60AH LifePO4)がシャットダウン。このバッテリーのシャットダウンは2回目です。今日は10時間でシャットダウンとなりました。

以前に一度相模湖でシャットダウンを経験した以降は特に問題もなく終日使えていましたので、別に買い替えしないで良いかな?と思っていましたが、やっぱり容量の大きいバッテリーに買い換えなきゃダメだ!という結論に達しました。

朝から夕方一杯までフルに釣りをする自分。24V60AHだと容量不足で、夕方にシャットダウンする恐れがある。特に途中で大移動をしたりすると駄目なようです。そうはいっても思った通りに移動はしたいし、シャットダウンを恐れながら釣りをするのも嫌です。もう容量の大きなバッテリーを買うしかありません。バッテリーが届くまではTR-82Vは留守番してもらってFW-54Vに頑張ってもらおうと思います。

それにしてもこの超円安のご時世にリチウムイオンバッテリーを買い換えることになるとは(滝汗)。一体幾らになるんだろうか・・・

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ロングビルミノーで攻める春の淀川 [釣果報告]

アメリカンルアーに造詣の深いNAGAMASAさんから釣果報告が届きましたので紹介します。

4月27日に淀川でキャッチしたそうです。ヒットルアーはディープサスペンディングラトリンログ。写真の魚以外にももう1尾キャッチしているそうです。

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4月27日に淀川での釣果をご報告します。

釣り場で出会ったハンドメイドルアー製作者であり、心斎橋のフィッシングサロンでアロハクランクベイトを販売している富田さんから深い知識を学び、この春は彼に指導してもらっています。26日には廃盤になったレーベルのロングビルミノーで48cmの魚を釣り上げることができました。

そして27日には、チューニングしたディープサスペンディングラトリンログで釣果があったので、その報告をさせていただきます。この日は、写真にある魚ともう一匹を釣り上げることができました。

この春ボクはロングビルにハマりまくりです。

ラリーニクソンさんが琵琶湖でスプーンビルミノーを使ったポンプリトリーブでの釣り方を披露して、日本にもロングビルミノーのブームが来ました。ワゴンセールの中にあったスプーンビルミノーがアッという間に姿を消し、国産品でもステイシーやLIVE-Xリバイアサンなどが登場して大ブームになりました。

でも、岸釣りでは正直使いにくかったのではないかな?と思います。関東ではロングビルミノーに変わりシャッドプラグが台頭していきました。

そんな流れの中、陽の目を見なかったロングビルミノーも幾つかあります。ロングAのディープタイプ(B24A、B25A)もそうですし、今回NAGAMASAさんのヒットルアーであるディープサスペンディングラトリンログASSRB1200(名前長い・・・)もそうだと思います。大人気のラトリンログファミリーの一員でありつつも、さほど話題に上がることが少ない。そもそもブームの火付け役となったスプーンビルミノーですら最近は使っているという話を聞かないです。

でも一部の人達はその特性を理解してしっかりと良い思いをされているんですよねぇ。さすがとしかいいようがないです。

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