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ロングビルミノーで攻める春の淀川 [釣果報告]

アメリカンルアーに造詣の深いNAGAMASAさんから釣果報告が届きましたので紹介します。

4月27日に淀川でキャッチしたそうです。ヒットルアーはディープサスペンディングラトリンログ。写真の魚以外にももう1尾キャッチしているそうです。

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4月27日に淀川での釣果をご報告します。

釣り場で出会ったハンドメイドルアー製作者であり、心斎橋のフィッシングサロンでアロハクランクベイトを販売している富田さんから深い知識を学び、この春は彼に指導してもらっています。26日には廃盤になったレーベルのロングビルミノーで48cmの魚を釣り上げることができました。

そして27日には、チューニングしたディープサスペンディングラトリンログで釣果があったので、その報告をさせていただきます。この日は、写真にある魚ともう一匹を釣り上げることができました。

この春ボクはロングビルにハマりまくりです。

ラリーニクソンさんが琵琶湖でスプーンビルミノーを使ったポンプリトリーブでの釣り方を披露して、日本にもロングビルミノーのブームが来ました。ワゴンセールの中にあったスプーンビルミノーがアッという間に姿を消し、国産品でもステイシーやLIVE-Xリバイアサンなどが登場して大ブームになりました。

でも、岸釣りでは正直使いにくかったのではないかな?と思います。関東ではロングビルミノーに変わりシャッドプラグが台頭していきました。

そんな流れの中、陽の目を見なかったロングビルミノーも幾つかあります。ロングAのディープタイプ(B24A、B25A)もそうですし、今回NAGAMASAさんのヒットルアーであるディープサスペンディングラトリンログASSRB1200(名前長い・・・)もそうだと思います。大人気のラトリンログファミリーの一員でありつつも、さほど話題に上がることが少ない。そもそもブームの火付け役となったスプーンビルミノーですら最近は使っているという話を聞かないです。

でも一部の人達はその特性を理解してしっかりと良い思いをされているんですよねぇ。さすがとしかいいようがないです。

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