SSブログ

BFシュリンプ3.4インチで攻める霞水系 [釣果報告]

久し振りに爆釣王Tさんから釣果報告をいただきました。お仕事も忙しいようで釣行回数が減ってしまっているようですが、行ったら行ったでやはり釣ってきますね。

 霞水系 2022年5月23日(月) 4:30~9:30 天気:曇り→雨→晴れ 気温:23℃ 水温:20℃ 風:2m 水位:やや減水 水色:スティン〜マッディー 状況:アフター

 1週間前にいい思いができた霞水系に再度行ってきました。朝一は葦際を平行に引いてきたスピナーベイトで幸先よく45㎝をキャッチすることができました!

220526-1.jpg

 続いて前回良かった本命エリアに移動し『BFシュリンプ3.4"』レッドクローのジカリグをカバーに入れ込むと、5分で2本の連発です!ややこしいカバーでも『BFシュリンプ3.4"』のジカリグだとスルリと入り込んでくれるので非常に使いやすいです。

220526-2.jpg

 今回は一工夫として、アームをカットし、ボディーにラバーを5~6本刺したものを使用しました。こうすることで見た目のエビ感がUPするだけでなく、よりカバーでのすり抜け、一点でのアピール力、ステイ時の食わせ能力、ナチュラル感の向上が望めます!

220526-3.jpg

 期待したもののその後は全くの無・・・集中力も切れかかりましたが、ベジテーションのポケットに滑り込ませた『BFシュリンプ3.4"』レッドクローを再び襲ったのは、霞の魚らしい41㎝の格好いいバスでした!

220526-4.jpg
220526-5.jpg

 しかしそれからまたバイトが遠のき早上がりとしましたが、『BFシュリンプ3.4"』でのエキサイティングなカバーゲームを楽しむことができました!
 
本日 ラージ:45up×1本・40up×1本・40cm以下×2本 total 4本

最後の写真のバスは物凄い体型していますね(汗)。

ワームはそのまま使うのもいいけれど、状況に応じて切り貼りして使うのもまた楽しいものです。BFシュリンプはアームを除去すればパドルテール感覚で扱えるようになります。濃いカバーが連続するようなフィールドでは有効な使い方と言えますね。

otsuka-nezakanataisho.jpg
nice!(4)  コメント(0)