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5/21 今日の水郷 [釣行記]

GWは代掻きでアタリもなかった霞ヶ浦水系某川ですが、さすがにそろそろ落ち着いてきているだろうと思って出掛けてきました。

水温は20度台。まだ泥水を吐き出している排水機場もあり、濁りに関しては場所により多少の違いがありました。

曇天だったこともありトップウォーターやバズベイトを引いてみましたがまるで気配がありません。この日はベジテーションマットの外側で時折バスがベイトを追うシーンが頻発していたのですがなかなかタイミングを合わせられない。

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結局コレかなぁ?とテナガホッグでマット撃ちをすると30cm後半クラスをキャッチ。

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同じように撃っていくと今度はグッドサイズがヒット。45cm。既に産卵はしたのでしょうがまた産みそうなお腹をしていました。

しかし、マット撃ちはバイトが単発。魚の少ないご時世なので当然と言えば当然なのですが、バンバン釣れていた昔の感覚を知っている為、バイトが遠いと不安になってしまう。

スピナーベイト、クランク、ノーシンカー(沈みフィルターユニット狙い)もまるで駄目。水の色はGWと比べたらだいぶマシになっているのだけど。

懐かしのジグ&ポークでシャローカバー撃ち。ポークはアンクルジョッシュのハンクパーカープロカットモデル。30年以上熟成されたポークになります。ちなみにジグはロッドストレーナーのダブルケーブルジグ1/2oz。
ピックアップの際に水面のカバーに軽くスタックしてしまい、軽く揺すっていたら下からもんどり打ってバスがジグを喰わえていきました。

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これも45cmのグッドサイズ。ハンクパーカーさんもこの笑顔。

シャローカバー撃ちもバイトが単発で遠い。自分はある程度の数を釣りたい人間なので、本当はライトリグ系で数が稼げる釣り方を見いだせればよいのだけれど。昔だったらマヅメ時の矢板撃ちでバンバン釣れたのですが今はもうバスもさほど多くはないし、震災復旧工事で浅くなってしまった矢板エリアが多く、有効なエリアがごく一部になってしまいました。

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その後はスパイニークローラーのワッキーリグで2尾。テナガホッグのマット撃ちで1尾を追加。

結果、9バイト6フィッシュで終了。やはり昔のように20~30尾も望める現状ではないことを痛感。でも二桁は釣りたい、それって贅沢かな?

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