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8月上旬 イモッシュで狙う若狭湾のロックフィッシュ [釣果報告]

ライトゲームYoutuber M野さんからの釣果報告が届きました。内容はイモッシュを使った若狭湾のロックフィッシュゲーム。「イモッシュ」って何ぞや?!という話になるのですが、これはイモグラブのジグヘッドリグをダートさせて使う釣り方のようでポッキン(辻本ナツ雄)さんが生み出した釣り方だったと思います。

当然のことながら、イモグラブはダートさせるための形状はしていません。そもそもジグヘッドリグで使う事なんて想定していませんし。デザインしたの、私ですから。

でもですねぇ~釣れているんだなぁこれが(汗)。動画もあるのですけど、M野さんが説明している間にも釣れちゃう。凄いペースで釣れています。

この度は瀬戸内海方面で人気爆発中の釣り方、イモッシュ:イモグラブのダート・ワインド釣法でアコウやガシラが釣れましたので報告させていただきます。

今回のフィールドは福井県・若狭湾の小磯です。

イモグラブ50にダート系ジグヘッド5gをセットして、ボトムを取った後に、エギングのような感じで2~3回シャクります。

そして、いきなり第一投目のフォール中にバイトが!

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お馴染みのガシラです。

その後もガシラが釣れ続き、時には、ダートさせる前に釣れるなど、絶好調です!

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そして、そろそろ帰ろうとしたとき、待望のアコウも釣れました!

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ワインド釣法でアコウが釣れるのは有名な話ですし、私もやったことがあるのですがイモッシュはダートさせて釣れるのはもちろん、ボトムに放置していても釣れるという本当にトップレベルに釣れる方法だと確信出来ました。

この度はイモグラブ50のおかげで楽しい釣りができました。
ありがとうございます!

【当日の模様はこちら】


自分もテナガホッグでアイナメやソイを釣ったことがあります。ただ、高比重ソルトインマテリアルであるゲーリー素材が海でどうなのかというと、バスほどはその優位性は感じないというのが正直なところです。塩水ではソルトインのメリットはあまりないのかなと思いました。
またゲーリーヤマモト社にはソルトウォーターシリーズというラインナップがありました。SWグラブ、SWイカ、SWファットイカといったラインナップだったのですが、これらはノンソルトマテリアルになっています。つまりゲーリーヤマモト社の見解としても、海での使用においてはソルトインマテリアルは不要ということです。

でも、ここのところの海におけるイモグラブの快進撃を見せつけられると、改めて検証しないといけないな~と感じました。

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