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艶魚、ビッグフィッシュ連発!! [釣果報告]

今年の5月に発売となったオーシャンパフォーマー「艶魚」。ですが発売のタイミングが運悪くコロナウイルスの影響を受けてしまって釣果報告も聞かれませんでした。これはまぁ仕方のないことです。

依然として越県移動は自粛対象ですが、緊急事態宣言が解除になると共に地元で釣りができる人は徐々に釣りに行き始めたようです。そうしたら早速、スミスのテスターさんが立て続けに艶魚でビッグフィッシュを仕留めてきてくれました!!

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岩手では八重樫敬太さんが釜石沖で55cmのモンスターアイナメをキャッチ!この日は25尾ほど釣ったのだそう。リグは1/2~3/4ozのテキサスリグ。艶魚はテキサスリグで扱えるリアル系シャッドテールですからね。
八重樫さんはオーシャンパフォーマー「狂輪波」「艶魚」の開発における中心人物で、フィールドテストやアドバイスをお願いしています。ですので艶魚の特徴もしっかり理解しており扱い方も熟知しているのは当然ですね。

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そして瀬戸内方面からはご存知グルーパーゲームのパイオニア、ポッキンさんこと辻本ナツ雄さんがキジハタの大物をキャッチしました。サイズ計測はしなかったそうですがどう見てもこれはデカイ。

自分はグルーパー(ハタ)ゲームであれば本来はもっと強い波動を出すワームの方がいいのだろうと思っていました。艶魚でも釣れなくはないでしょうけど、ちょっとアピールが弱いのではないかと。

その辺りのことを辻本さんに聞いてみたのですが、夜間にシャッドテールを使う場合は波動が抑え目の方がよく釣れるとの回答をもらいました。艶魚はそのような釣りに丁度マッチしているのだそうです。

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浄土ヶ浜マリンハウスホームページより)

ちなみに八重樫さんのアイナメも辻本さんのキジハタもどちらもヒットカラーがリュウグウハゼ。これ、東北の海に居る魚なんです。ですから八重樫さんの魚はわかるのですが、まさか瀬戸内のキジハタにもリュウグウハゼが効くとは思いませんでした。辻本さん曰く「シマシマ君」だそうです(笑)。

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