8/18 ボトムノックスイマーで狙う東京湾沖提カサゴ [釣果報告]
元々はトラウト用のルアーであるボトムノックスイマーですが、港湾部でハタを狙っている人にも評価されていました。それを受けてSW専用カラーも1度生産したのですが、自分的には継続販売しても良かったような気が。
で、ハタ狙いの場合は比較的メリハリのある動きをルアーに与えていると思います。だからこそそうした使い方ができるボトムノックスイマーが活きるわけで。
一方、ボトムノックスイマーで東京湾のカサゴを釣りまくっているS野さん。使い方の詳細は伏せますが、自分の予想とはまるっきり違う動かし方でカサゴを釣っています。フックセッティングは根掛かりしにくく、もし根掛かりしたとしても伸ばして回収することを目的とした細軸シングルフック。
それを見た自分、そういう使い方だったらこういうセッティングもアリじゃないかな?とS野さんに提案したところ、すぐにフックを試作して釣りに行ってくれたようです。
8月18日、S野さんのホームである東京湾某沖提での釣果です。
酷暑の沖堤防にカサゴ釣りに行ってきました。
いつも通りボトムノックスイマーIIでプラッギングしてきました。
ジグヘッドリグよりも根掛かりしにくいですし、仮に根掛かりしてもフックを曲げられるように細軸フックを付けています。
手返しの良さで、かなり良く釣れるリグだと思います。
ボトムノックスイマーを使ってカサゴを狙っている人というのは私が知っている限りS野さんしかいません。
初めてS野さんの釣りを見たときはビックリしました。だってワームを上回るスピードでボコボコにカサゴを釣り上げていくのですから。完全に武器として使いこなしているのがよくわかりました。
でもこの釣り方、動かし方からフックセッティングに至るまでS野さんが独自に研究してモノにしてきた釣りなんですよね。それ自体がとても大事なことだと思えるのです。
今の時代、スマホやPCでヒットルアーを調べることができるし、その使い方だっておおむね知ることが出来る。ポイントに関しても然り。初めてのフィールドで釣りをするにしても、見よう見まねでそこそこカタチになってしまう。もしかしたら初挑戦でもそれなりの結果が出せるのかもしれない。
価値観は人それぞれですが、自分だったらそれでは物足りないだろうと思います。それで釣れても大して嬉しいとは思わないはず。自身の力量で釣った魚でないことは自分自身が一番わかるはずだと思うので。
釣り場も、釣り方も、ヒットルアーも、自分であれこれと試行錯誤しながら正解に近づいていく。結果的に遠回りになったとしても自分はそちらを選びたいです。
で、ハタ狙いの場合は比較的メリハリのある動きをルアーに与えていると思います。だからこそそうした使い方ができるボトムノックスイマーが活きるわけで。
一方、ボトムノックスイマーで東京湾のカサゴを釣りまくっているS野さん。使い方の詳細は伏せますが、自分の予想とはまるっきり違う動かし方でカサゴを釣っています。フックセッティングは根掛かりしにくく、もし根掛かりしたとしても伸ばして回収することを目的とした細軸シングルフック。
それを見た自分、そういう使い方だったらこういうセッティングもアリじゃないかな?とS野さんに提案したところ、すぐにフックを試作して釣りに行ってくれたようです。
8月18日、S野さんのホームである東京湾某沖提での釣果です。
酷暑の沖堤防にカサゴ釣りに行ってきました。
いつも通りボトムノックスイマーIIでプラッギングしてきました。
ジグヘッドリグよりも根掛かりしにくいですし、仮に根掛かりしてもフックを曲げられるように細軸フックを付けています。
手返しの良さで、かなり良く釣れるリグだと思います。
ボトムノックスイマーを使ってカサゴを狙っている人というのは私が知っている限りS野さんしかいません。
初めてS野さんの釣りを見たときはビックリしました。だってワームを上回るスピードでボコボコにカサゴを釣り上げていくのですから。完全に武器として使いこなしているのがよくわかりました。
でもこの釣り方、動かし方からフックセッティングに至るまでS野さんが独自に研究してモノにしてきた釣りなんですよね。それ自体がとても大事なことだと思えるのです。
今の時代、スマホやPCでヒットルアーを調べることができるし、その使い方だっておおむね知ることが出来る。ポイントに関しても然り。初めてのフィールドで釣りをするにしても、見よう見まねでそこそこカタチになってしまう。もしかしたら初挑戦でもそれなりの結果が出せるのかもしれない。
価値観は人それぞれですが、自分だったらそれでは物足りないだろうと思います。それで釣れても大して嬉しいとは思わないはず。自身の力量で釣った魚でないことは自分自身が一番わかるはずだと思うので。
釣り場も、釣り方も、ヒットルアーも、自分であれこれと試行錯誤しながら正解に近づいていく。結果的に遠回りになったとしても自分はそちらを選びたいです。
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