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1/4 今日の水郷 [釣行記]

今日で正月休みも終わりです(涙)。今月からフィッシングショーも続いていくので怒涛の日々になりそうです。

休みの間はガンガン釣りに行きまくる!とまでは言わないまでも3回は行きたいなと思っていたのですが、予期せぬ用事が入ったり、釣行予定日が強風で見合わせたりと、じれったい日が続きました。

そして本日がようやく今年の初釣りでしたが、完全ノーバイトで撃沈でした。行先は水郷です。今日は3箇所周りました。

この冬はちょっとヤバそうだというのは秋から感じていました。例年、1~2月を乗り切るためのエリアでの試釣がまるっきり駄目だったからです。
ちなみに冬は消波ブロックというイメージがありますが自分はそうは思っていません。消波ブロックが釣れるのは12月一杯までです。1~2月は余程条件が良くないと釣れない。そもそも消波ブロックが入れられるような水域というのはメインレイクや大~中規模の河川です。こうしたエリアは厳寒期は難しい。消波ブロック云々以前の問題なのです。
厳寒期は小場所です。閉鎖水域や水路がメインになる。だから消波ブロックは厳寒期の釣りではあまり考えない方がいいです。

今朝は千葉県某所からスタート。厳寒期における例年の実績場所ですが秋に探りを入れた際は全くノー感じでした。
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朝は水面が凍っている?!まぁ気温も-2度だしねぇ。ガイドも頻繁に凍っていました。

これだけ寒いとワームではバイトが出てもフッキングに至らないことが多いです。今日はメタルバイブとスプーンをシャクっていきました。ちなみに昨年の初バスはここでスプーンで釣っています。かなりタイトに攻めていきましたがノーバイト。
だったらワームは?ということで同じコースをスパイニーアックスで探るもこちらもバイトなし。これは厳しい・・・

厳寒期の釣りではないと思いつつも、止む無く茨城県某川の消波ブロック帯Aへ。先月までは魚を拾えていましたがもう駄目なはず。それでもポロリと1尾獲れれば、と思いましたが自分の経験論が正しかったです。ダウンショットで丹念に探るもノーバイト。

夕方は霞水系某流入河川でのフィーディングバス狙い。自分自身どうしてこの場所でこの時期に釣れるのかよくわからないのですが、厳寒期に何度もここで救われているのは事実。ただ、秋以降の試し釣りではまるで芳しくなかった。
現地に着いた時点で失敗したと思いました。冷たい北西風がビュービューでした。手の感覚がなくなるほど寒い。寒さに強い自分が寒いという時は普通の人なら猛烈に寒いはずです。この日も暗くなるまで釣りましたがノーバイトでした。

この冬は例年の実績場所が機能しない?!苦労しそうな予感で一杯です。

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