12/29 今日の戸面原ダム [釣行記]
年末年始は災害ボランティアもお休みです。ボランティアセンターが休みになってしまう。まぁ、社会福祉協議会の人達だって休みが必要だから仕方がないです。
もしボランティア活動が出来るというなら迷わずそちらに行きますが、今日は久し振りに釣りに行ってきました。2ヶ月以上振りになります。今年はもうこのまま釣り納めになるのかと思っていましたが、改めて2019年の釣り納めに行くことが出来ました。
久し振りの釣りなのでとにかく沢山釣りたい!!というわけで戸面原ダムへ行ってきました。朝の気温は1度で桟橋もボートの上も霜が降りていました。
水の色は相変わらず強い白濁が残っています。まぁ、戸面原ダムが解禁した年はもっと濁っていた気がしますけど。水温は日中になると9度を超えました。
2年前の冬はメチャクチャ濁りが強かったせいでディープのライトリグがほとんど効かず、冬の間であってもひたすらシャローカバーで結果が出ていました。でも水の色が回復していた昨年の冬はディープのライトリグが活躍しました。
この冬も水の色は濁っている。シャローカバーがいいのか、それともディープのライトリグがいいのか、どちらだろう?いかんせん2ヶ月以上も釣りをしていなかったので湖の状況もサッパリわからない。勿論、どちらに転んでもいいように準備は万端にして臨みましたが。
まずは実績大のオダにダウンショット投入。水深は5m。ここは良く1投目で喰うのですがバイトなし。しつこく攻めるも気配がない。
これだけ濁っているともっと浅い側じゃないのかな、と付近の2mレンジを攻めると明確なバイトがあり1尾目キャッチ。
これといったオダなどもない場所だったのでおそらく朝一でフィーディングしている魚です。同じようなレンジで2尾目もキャッチ。ずっと濁り水の中にいる魚なので、魚体が白いです。
少し陽が上がると3~4mレンジでもバイトが出始めました。
そうかと思いきや、岸沿いのカバーをスモラバ+BFシュリンプのパワーフィネスで撃っても釣れました。
でも王道はダウンショットだったようで、オラオラオラオラァ!!と釣り続け、10時までの間に9尾キャッチ。
ワームは黒のレッグワームとジューンバグのAR-Wピンテール。今日は水押しの強いレッグワームの方が断然喰いました。AR-Wピンテールはプレッシャーが掛かったオダで繊細に誘って喰わすイメージ。最大の38cmはAR-Wピンテールで釣りましたが、口元がボロボロで見るからに何度か釣られたバスでした。
さて、ここからが問題。他にも冬場の実績場所というのはあるのですが、いずれも拾い釣りのような感じで何尾も連発させられるだけのポテンシャルのある場所というのは少ないのです。
ハイシーズン中に連発したディープエリアも触ってみましたがやはり駄目。同じディープでも高水温時に良い場所と低水温時に良い場所というのはまるで違いますね。
また厳寒期になると沈木が絡むエリアが良くなってくるのですが、まだ時期的に中途半端なのか本日はバイトが出ず。
あちこち回ってみましたが馬の背エリアで1尾をキャッチしたのみ。
夕方は午前中に連発したエリアに戻ってじっくり攻めますが、何故かここは夕方は駄目なんですよねぇ。1尾追加したのみ。
というわけで本年の釣り収めは11尾で終了でした。やっぱりバス釣りは楽しい。2ヶ月以上振りだったこともあって心からそう思えました。
もしボランティア活動が出来るというなら迷わずそちらに行きますが、今日は久し振りに釣りに行ってきました。2ヶ月以上振りになります。今年はもうこのまま釣り納めになるのかと思っていましたが、改めて2019年の釣り納めに行くことが出来ました。
久し振りの釣りなのでとにかく沢山釣りたい!!というわけで戸面原ダムへ行ってきました。朝の気温は1度で桟橋もボートの上も霜が降りていました。
水の色は相変わらず強い白濁が残っています。まぁ、戸面原ダムが解禁した年はもっと濁っていた気がしますけど。水温は日中になると9度を超えました。
2年前の冬はメチャクチャ濁りが強かったせいでディープのライトリグがほとんど効かず、冬の間であってもひたすらシャローカバーで結果が出ていました。でも水の色が回復していた昨年の冬はディープのライトリグが活躍しました。
この冬も水の色は濁っている。シャローカバーがいいのか、それともディープのライトリグがいいのか、どちらだろう?いかんせん2ヶ月以上も釣りをしていなかったので湖の状況もサッパリわからない。勿論、どちらに転んでもいいように準備は万端にして臨みましたが。
まずは実績大のオダにダウンショット投入。水深は5m。ここは良く1投目で喰うのですがバイトなし。しつこく攻めるも気配がない。
これだけ濁っているともっと浅い側じゃないのかな、と付近の2mレンジを攻めると明確なバイトがあり1尾目キャッチ。
これといったオダなどもない場所だったのでおそらく朝一でフィーディングしている魚です。同じようなレンジで2尾目もキャッチ。ずっと濁り水の中にいる魚なので、魚体が白いです。
少し陽が上がると3~4mレンジでもバイトが出始めました。
そうかと思いきや、岸沿いのカバーをスモラバ+BFシュリンプのパワーフィネスで撃っても釣れました。
でも王道はダウンショットだったようで、オラオラオラオラァ!!と釣り続け、10時までの間に9尾キャッチ。
ワームは黒のレッグワームとジューンバグのAR-Wピンテール。今日は水押しの強いレッグワームの方が断然喰いました。AR-Wピンテールはプレッシャーが掛かったオダで繊細に誘って喰わすイメージ。最大の38cmはAR-Wピンテールで釣りましたが、口元がボロボロで見るからに何度か釣られたバスでした。
さて、ここからが問題。他にも冬場の実績場所というのはあるのですが、いずれも拾い釣りのような感じで何尾も連発させられるだけのポテンシャルのある場所というのは少ないのです。
ハイシーズン中に連発したディープエリアも触ってみましたがやはり駄目。同じディープでも高水温時に良い場所と低水温時に良い場所というのはまるで違いますね。
また厳寒期になると沈木が絡むエリアが良くなってくるのですが、まだ時期的に中途半端なのか本日はバイトが出ず。
あちこち回ってみましたが馬の背エリアで1尾をキャッチしたのみ。
夕方は午前中に連発したエリアに戻ってじっくり攻めますが、何故かここは夕方は駄目なんですよねぇ。1尾追加したのみ。
というわけで本年の釣り収めは11尾で終了でした。やっぱりバス釣りは楽しい。2ヶ月以上振りだったこともあって心からそう思えました。