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5/28 広田湾ボートロックフィッシュゲーム [釣行記]

5/28は広田湾のフィッシングガイド45さんにお邪魔してボートロックフィッシュゲームを堪能してきました。

前日の晩は遅い時間までクロソイ釣りに熱中してしまったため睡眠時間4時間となってしまいました(汗)。

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三陸のボートロックフィッシュゲームというと波が荒くて大変なイメージがありますが、広田湾内は湖かと思えるほど穏やかな水域です。この日は広田湾内でも若干のウネリがあったものの、外海ではとても釣りにならなかったことでしょう。自分のような遠征組にとってこれが本当にありがたい。ここなら出船中止になる可能性がとても低いから。

この日はAPIAのロックフィッシュアンバサダーでもある中嶋さん、スミステスターの八重樫さんが同船。自分以外は豪華なメンツです。

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皆さんとても優しいので、私にミヨシで釣るよう勧めてくれました。

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そのおかげで、船内のファーストフィッシュは自分が釣りました。ありがたや~。

しかし私以外は皆さんロックフィッシュゲームのエキスパートばかり。この日はなかなか渋い日に当たってしまったようなのですが、皆さんバイトが遠い中でも着実に釣っていきます。

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見ていると皆さんマメにカラーやリグのローテーションなどをあれこれと試していました。中嶋さんはゲーリーグラブの#363(グリパンブルー)でしっかりと良型のアイナメをキャッチしていましたし、八重樫さんはこの日の当たりカラーが根魚大将のグリーン/ゴールドフレークと早々に見出して良型を連発。

自分は何故か前夜の漁港編に続いて今日もムラソイゲット。千田船長曰くムラソイは年に数本しか釣れないのだとか。これは多分、自分のワームの操作癖がムラソイに合っているんでしょうね。そしてそれが本命がイマイチ当たらない理由なのではないかと。

その後は狂輪波でアイナメも追加しましたが、サイズには恵まれずでした。

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しかし、絶景の中での釣りはやっぱり新鮮でした。
釣りをしている間は雨が降ったり止んだり。しかし下船後に本降りとなったのでギリギリセーフといった感じでした。

ちなみに広田湾での一番人気はシーバスだそうです。ここはもしかすると日本のボートシーバスゲームが楽しめる最北ではないかな?東京湾のボートシーバスのようなマンメイドストラクチャー撃ちはありません。自然の景色の中での釣りになります。シーバスアングラーの方は是非一度チャレンジしてみて欲しいです。

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