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7月下旬 越前ロックフィッシュ [釣果報告]

少しばかり活動を休止していたSWライトゲームYoutuberのM野さんが活動を再開したようで、越前のロックフィッシュゲームを堪能してきたようです(今回は動画撮影は無いようです)。M野さんはSWゲームにおけるイモグラブゲームのパイオニアですが、今回は色々とワームをローテーションして使ったようです。

この度は福井県・越前海岸に釣りに行ってまいりました。
夏の越前海岸と言えば、やはり「アコウ(キジハタ)」が最盛期となり、釣りやすくなります。

活性の良い時はテキトーにやっていても釣れるのですが、やはり狙いすまして攻めたほうが、数、サイズともにアップします。

私の個人的な経験では6月~10月までの日本海側の場合

1、夜間はイモグラブのノーシンカーでゆっくりフワフワ攻める
2、日が昇ってきて完全に明るくなる前の薄暗いときは、甲殻類系のワームを使う
3、完全に日が昇り明るくなると、ベイトフィッシュ型のワームを使う

このパターンが良く当たる場合が多いと感じています。

そこで、今回も夜明け前はイモグラブ60のノーシンカーで漁港とゴロタ浜を攻めるとガシラが釣れてくれました。

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次に、薄っすら明るくなってくると、ゴロタ浜で根魚大将2.8インチor3.4インチ+直リグ3.5gでアコウやガシラ。

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狙い通りのパターンです!

ゆっくりネチネチ動かすよりも比較的、スピーディーにアクションさせると良い反応を得られました。

そして完全に明るくなってからはベイトフィッシュパターンであろうと考え艶魚+直リグ3.5g~5gを使い、「スイミング気味」アクションで攻めると完全にパターンにハマり、アコウとガシラがドンドン釣れます!

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太陽が昇り、午前6時半過ぎになると、一気に暑くなり身を隠す陰もないようなゴロタ浜で釣りをしていたためこれ以上は危険(熱中症になりそうなレベル)と感じ撤収しました。

夏の釣りは夜~朝マズメの短期決戦が釣果と体調管理を兼ねて良いかと思いました。

この度はイモグラブ、根魚大将2.8&3.4インチ、艶魚のおかげで楽しい釣りができました。
ありがとうございます!

時間帯によって使うワームを変えていくというのは目から鱗です。自分だったらカラーは変えていくかもしれませんが、ワームのタイプまでは変えないかも。もっとも、答えは一つではないと思いますので色々と試してみるといいと思います。

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