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アルミボート旅立ちの日 [その他]

以前にこのブログでも案内を掲載させていただきましたが、売りに出していたアルミボートの買い手が決まり、本日引き渡しとなりました。

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購入者の方は以前にアルミボートを所有されていたことがあって、トレーラーで牽引していたのだそうです。それは手放してしまったそうなのですが、やっぱり欲しいという事で今回のご購入に至りました。

確かにボートって置き場も必要ですし、転居などといった事情で手放さざるを得ないこともありますよね。そして場合によっては数年後にその状況が改善されることもあるでしょう。

自分の場合は、現在はバスボートを所有しているという事と、50kg弱のボートをカートップする体力が無くなったので手放すことにしました。アルミボートのメリットは他の人がなかなか入れないような場所に浮かべられることにあると考えているので、アルミボートをトレーラーで牽引することは考えませんでした。

が、実はボートキャリアだけはまだ手放さずにいます。何となくですが、いつかまたアルミボートをカートップするようになるような気がしているのです。

維持費の掛かるバスボートをいつまでも所有できるだけの経済力は自分には無いです。霞水系の釣果がますます下がっていくようであれば50歳を目処に手放そうと考えていたこともあった。

そうなったら自分はきっとまたアルミボートが欲しくなる。その時は1人でもカートップできそうな10ftパント辺りがいいなぁ。30kgくらいだったら、高齢化した自分でも何とかカートップ出来るかなと。船外機も付けず、エレキだけで手軽にやりたい。バスボートで釣るより釣れるでしょうしね(笑)

幸い、ここのところの霞水系での釣果はさほど大きく外してはいません。吉田幸二さんの呼び掛けで産卵期(5月)のトーナメントが自粛されるようになり、その効果が出てくるようであれば霞水系をバスボートで釣る楽しみは今よりもっと大きくなるかもしれない。だからバスボートでの釣りはもう少し続けてみるつもりでいます。

でも思います、トレーラーにしろカートップにしろ最強のアイテムは「同船者」です。2人いればトレーラーでのランチングも、カートップでも全然大丈夫なはずですから。同船者がおられる方は同船者を大切にしましょう。

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