JC's シェイクンクロー [他社製品]
クローフィッシュをアレンジしたワームがある一方で、ザリガニそのものから型を起こしたというワームも過去には存在しました。
これはサンシャイン・フィッシングさんが輸入販売していたJC's original Shake'n wormのクローワーム。いや~、この完成度は凄いです。バス釣りをしない人からしたらゴキブリとかムカデのオモチャの類にしか見えないだろうなぁ。
ひっくり返すとこれまたエグイ感じ(笑)。いや~たまりません。そうそう、子供の頃にザリガニ飼っていましたけど、死んでしまうと水槽の底でひっくり返っているんですよねぇ。まさにこんな感じだった。
但し形状がリアルであるが故に、リギングのしやすさなんてものは一切ない。だって、コレをテキサスリグでセットしてみようとしてもどうしたらいいのかわからないでしょう?
なので、このワームには専用のジグヘッドがありました。というか、それ以外にリギングする手段が無いのです。よく見ると尻尾に穴が開いていますよね。この穴に専用ヘッドのラインアイを入れて使います。
専用ヘッドはフラットな形状で、ワームの下側にセットするものでした。ヘッドの写真がないということはつまり、私ももう専用ヘッドを持っていないという事です。要するに、ワームだけ持っているけれどもう使えないということですね(汗)
このワームを買ったのはもう30年以上前になります。見た瞬間、ウヒャ~!こりゃ凄げぇや!!と思った。だってこんなワームが川底を這っていたら、バスは絶対にザリガニが歩いているって思いますよね?だったらこれで釣れないわけがないと思いますよね?そう思ったら、そりゃあ買いますよね(笑)
当時の私は早速使ってみた。エイッと投げる。底まで沈んだら、ゆっくり、ゆ~っくりと引いてみた。きっとそのうちこのワームをバスが見つけて、パクッと来るに違いない。ゴンッ!!という衝撃がロッドに走るに違いない。
が、これがまた、釣れなかったんですね。まぁ、当時はそれがいつもの事だったのですけど。でも、これは絶対に釣れるだろうと思って使っていたワームだったので、それが効かなかったというのは少しばかりショックではありました。
カタチがリアルであれば釣れるというわけではないんだとその時に学びました。その後、この手のリアル系クローワームは世の中から消えてしまいましたが、まぁそうなりますよね。
これはサンシャイン・フィッシングさんが輸入販売していたJC's original Shake'n wormのクローワーム。いや~、この完成度は凄いです。バス釣りをしない人からしたらゴキブリとかムカデのオモチャの類にしか見えないだろうなぁ。
ひっくり返すとこれまたエグイ感じ(笑)。いや~たまりません。そうそう、子供の頃にザリガニ飼っていましたけど、死んでしまうと水槽の底でひっくり返っているんですよねぇ。まさにこんな感じだった。
但し形状がリアルであるが故に、リギングのしやすさなんてものは一切ない。だって、コレをテキサスリグでセットしてみようとしてもどうしたらいいのかわからないでしょう?
なので、このワームには専用のジグヘッドがありました。というか、それ以外にリギングする手段が無いのです。よく見ると尻尾に穴が開いていますよね。この穴に専用ヘッドのラインアイを入れて使います。
専用ヘッドはフラットな形状で、ワームの下側にセットするものでした。ヘッドの写真がないということはつまり、私ももう専用ヘッドを持っていないという事です。要するに、ワームだけ持っているけれどもう使えないということですね(汗)
このワームを買ったのはもう30年以上前になります。見た瞬間、ウヒャ~!こりゃ凄げぇや!!と思った。だってこんなワームが川底を這っていたら、バスは絶対にザリガニが歩いているって思いますよね?だったらこれで釣れないわけがないと思いますよね?そう思ったら、そりゃあ買いますよね(笑)
当時の私は早速使ってみた。エイッと投げる。底まで沈んだら、ゆっくり、ゆ~っくりと引いてみた。きっとそのうちこのワームをバスが見つけて、パクッと来るに違いない。ゴンッ!!という衝撃がロッドに走るに違いない。
が、これがまた、釣れなかったんですね。まぁ、当時はそれがいつもの事だったのですけど。でも、これは絶対に釣れるだろうと思って使っていたワームだったので、それが効かなかったというのは少しばかりショックではありました。
カタチがリアルであれば釣れるというわけではないんだとその時に学びました。その後、この手のリアル系クローワームは世の中から消えてしまいましたが、まぁそうなりますよね。
懐かしい、これ大事に大事に使ってました。口のところにちょんがけしてスプリットショットでよく釣れました
by teig (2019-03-05 20:32)
コレで良く釣ったという人、初めてです。
口のところにチョン掛けということは、ザリガニが前進するイメージで使っていたんですね。
by IKE-P (2019-03-06 23:17)