6/30 メバピンピンで狙う東京湾沖提ライトゲーム [釣果報告]
すっかり沖提ライトゲームの虜になってしまったボートメバルチャンプのS野さん。先週末ももちろん出撃。でも、先週末ってかなり風ボーボーでしたよね。あの沖提はさぞや波飛沫を被っていたのではないかなぁ。
今週も某沖堤へカサゴ・メバル釣りに行ってきました。
渡船の都合で夕まずめまでしか釣りができなかったのですが、夕まずめの短時間はカサゴもメバルもヘチ近くに浮いてきて、ジグヘッドリグで狙い撃つことができました。
↑メバル。ルアーはメバピンピン+1.5gジグヘッドです↑
↑カサゴ。ルアーはメバピンピン+1.5gジグヘッドです↑
メバピンピンはただ巻き、フォール、トゥイッチいずれの使い方でもよく釣れる標準的なピンテールワームです。
形は「普通」に見えますが、色合いは「特別」です。コアショットカラーはとても綺麗で魅力的です。
形は素人目にはいたって「普通」ですが、設計が良いのでしょう。とてもよく釣れるワームだと思います。
ちなみに、昼間はボトム付近のカサゴ狙いを楽しみました。
ボトムの根周辺を狙うので、根掛かり回避優先で3.5〜5gシンカーを用いたライトテキサスリグをメインに釣りをしました。
メバピンピン、メバピョンピョンはメバルゲームのエキスパート、武田栄さんの要望を具現化させた製品です。製品開発は私が担当しました。
武田さんが第一に挙げた絶対条件というのが「ツートンカラーであること」でした。金型を工夫してワームの前後を色違いにする、軟質の塗装を施す、といったトライアルを行いましたがいずれも合格点に達することが出来ず、唯一残された道がコアショットでした。ただ、少なくともバス用のワームでコアショットなんてどう考えても昔のワームです。今時の技術じゃない。もちろんソルトの世界でも特別支持されているは思えない。そして需要自体もないのでこれが出来る工場は限られていました。ましてやメバル用のワームは小さいですしね。
で、ようやく出来上がったコアショットカラーのメバル用ワーム。正直、こんなことがセールスポイントになるんだろうかと思いました。全然流行りじゃないですもの。
でも、フィールドに持っていったら驚いた。いい意味でワームの輪郭がぼやけるのです。全体がビカビカに光るグローカラーというのは夜でもシルエットがはっきり出る。でも、グローカラーのコアショット、或いはグローボディーにノングローのコアショット。このシルエットのファジーさ加減とほんのりとした部分的な発光はこりゃ釣れるなと直感出来るものがありました。その後のこのワームでの釣果というのは御存知の通りです。
メバル用のワームというとグローやパールホワイト一辺倒の人もいるのですが、コアショットカラーも是非試してもらいたいところです。
今週も某沖堤へカサゴ・メバル釣りに行ってきました。
渡船の都合で夕まずめまでしか釣りができなかったのですが、夕まずめの短時間はカサゴもメバルもヘチ近くに浮いてきて、ジグヘッドリグで狙い撃つことができました。
↑メバル。ルアーはメバピンピン+1.5gジグヘッドです↑
↑カサゴ。ルアーはメバピンピン+1.5gジグヘッドです↑
メバピンピンはただ巻き、フォール、トゥイッチいずれの使い方でもよく釣れる標準的なピンテールワームです。
形は「普通」に見えますが、色合いは「特別」です。コアショットカラーはとても綺麗で魅力的です。
形は素人目にはいたって「普通」ですが、設計が良いのでしょう。とてもよく釣れるワームだと思います。
ちなみに、昼間はボトム付近のカサゴ狙いを楽しみました。
ボトムの根周辺を狙うので、根掛かり回避優先で3.5〜5gシンカーを用いたライトテキサスリグをメインに釣りをしました。
メバピンピン、メバピョンピョンはメバルゲームのエキスパート、武田栄さんの要望を具現化させた製品です。製品開発は私が担当しました。
武田さんが第一に挙げた絶対条件というのが「ツートンカラーであること」でした。金型を工夫してワームの前後を色違いにする、軟質の塗装を施す、といったトライアルを行いましたがいずれも合格点に達することが出来ず、唯一残された道がコアショットでした。ただ、少なくともバス用のワームでコアショットなんてどう考えても昔のワームです。今時の技術じゃない。もちろんソルトの世界でも特別支持されているは思えない。そして需要自体もないのでこれが出来る工場は限られていました。ましてやメバル用のワームは小さいですしね。
で、ようやく出来上がったコアショットカラーのメバル用ワーム。正直、こんなことがセールスポイントになるんだろうかと思いました。全然流行りじゃないですもの。
でも、フィールドに持っていったら驚いた。いい意味でワームの輪郭がぼやけるのです。全体がビカビカに光るグローカラーというのは夜でもシルエットがはっきり出る。でも、グローカラーのコアショット、或いはグローボディーにノングローのコアショット。このシルエットのファジーさ加減とほんのりとした部分的な発光はこりゃ釣れるなと直感出来るものがありました。その後のこのワームでの釣果というのは御存知の通りです。
メバル用のワームというとグローやパールホワイト一辺倒の人もいるのですが、コアショットカラーも是非試してもらいたいところです。
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