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管理釣り場でもコバート炸裂 [釣果報告]

先日、関西のビッグレイクで60cmのビッグワンをコバートで仕留めた次男坊さん。てっきり関西在住の方なのかと思っていましたが今回は千葉の管理釣り場でコバートを使って得た釣果を報告してくれました。コバートは3/8ozシングルだそうです。バスのサイズは45cm。

千葉の管理釣り場って1箇所しか思い当たらないですけど、こんなサイズが入っているんですね。ちょっとびっくり。

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琵琶湖の釣行報告の掲載有難うございました。

IKE-Pさんの仰る通り 関東では、主軸はやはり3/8がメインですね。

この、コバート 色々と秘密がある「らしい」のですが(笑)

とにかく、デカいバスを引っ張る力があります。

デビュー当時に芦ノ湖に持っていったダブルコロラドにいきなり48cmが釣れた時から、これは何かあると感じ、それ以来、ずっと使い続けております。

ちなみに、コバートフィネスも早速投げてみましたが、流石、ブーヤー社です ちゃんとフィネスな仕様になっておりました。

価格面は世界情勢を鑑みると仕方の無いことですが、これを使わないのは少々勿体ないかな!?とも 思う次第です。

近年、円安が異常に進んでルアーの価格はかなり上がった感があります。ワームも、プラグも、です。唯一価格相場が低いとされているのがスピナーベイト。厳密にはスピナーベイトの生産コストも上がっているのですが人気のある製品が比較的価格を抑えて販売されているので高価格帯の製品が売れなくなっているというのが現状です。

スミスではブーヤーの各製品を販売していますが、マイクロポンドマジックという小型スピナーベイトがダントツのセールスを記録しています。これ、価格がかなり安いんです。

一方でコバートは高くて売れないと言われることが多いです。でも、ギル神田店さんなどは仕入れた分は完売していましたので客層の違いもあるかもしれません。コバートの良さを理解している人はタイプ別に複数個を買い求めるからです。

おそらくこの先も、日本でコバートの良さが理解されるには時間が掛かるでしょうし、そもそも高いから買わないという人が多いかもしれません。だからこそ、コバートの良さを知る人は、当面は人知れず良い思いが出来るでしょうね。

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