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ABU or REBEL [エグリ]

5/26の朝から車で東北道~三陸道を北上し、岩手県宮古市を目指しました。三陸道を通るのは今回が初でしたが、予想していたよりも1時間ほど早く現地に到着することが出来ました。

ホテルにチェックインするには少し早いと思えたので時間潰しがてら市内の某中古販売店へ。このお店に来たのは初めてです。

しかし、バスルアーがこれだけ?!というほど少ない。まぁ岩手県の海沿いだからこんなものなのかな(岩手県でも内陸部にあるお店はバスルアーもそれなりに置いてある場合が多いです)。その代わり、ロックフィッシュ、ジギング、トラウト用品に関してはかなり充実していました。土地柄ですね。

しかし自分の目的はあくまでバスルアーなので、目ぼしいものが見当たらないというのが正直なところ。そうは言っても手ぶらで店を出るのも気が引けるので2点だけ購入しました。

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そのうちの1つがこのボロボロのレーベルミノー。

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レーベルミノー風のものはうっかりバチモノを掴まないようにリップの刻印を必ずチェックします。うん、これはちゃんとREBELの刻印が入っているので本物ですね。

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でもまぁ随分と使い込まれた個体です。腹部にはフックの錆び跡が残っていますしメッキもだいぶ剥げている。そりゃ¥250だよね。普通に見たらボロボロのミノーだもの。

買い物を済ませた後、ホテルにチェックイン。少し落ち着いたところで先程購入したレーベルミノーを改めてマジマジと観察してみたのです。すると驚愕の発見をしてしまいました。

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何と、腹部に文字がプリントされていたのです。"ABU KILLER SWEDEN" と。
エェ~っ!なんだコレ?!

確かに、ABUのキラーがレーベルのOEMで生産されていたという話は聞いたことがあります。それは事実なのでしょう。でもコレ、リップにはしっかりとREBELの刻印が入ってる。それでいて腹部にはABUのプリントがされている。こんなダブルネームの製品があったなんて聞いたことがない。おそらく何らかの要因で生まれたエラー品なのではないかな。

そもそもコレ、ABUキラーとして販売されていたものなのか、それともレーベルミノーとして販売されていたものなのか、それすらもよくわかりません。

でもメチャクチャなレア品であるのは間違いないところでしょう。まさか岩手で、しかも¥250でこんなお宝をゲットするとは。

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5/28 広田湾ボートロックフィッシュゲーム [釣行記]

5/28は広田湾のフィッシングガイド45さんにお邪魔してボートロックフィッシュゲームを堪能してきました。

前日の晩は遅い時間までクロソイ釣りに熱中してしまったため睡眠時間4時間となってしまいました(汗)。

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三陸のボートロックフィッシュゲームというと波が荒くて大変なイメージがありますが、広田湾内は湖かと思えるほど穏やかな水域です。この日は広田湾内でも若干のウネリがあったものの、外海ではとても釣りにならなかったことでしょう。自分のような遠征組にとってこれが本当にありがたい。ここなら出船中止になる可能性がとても低いから。

この日はAPIAのロックフィッシュアンバサダーでもある中嶋さん、スミステスターの八重樫さんが同船。自分以外は豪華なメンツです。

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皆さんとても優しいので、私にミヨシで釣るよう勧めてくれました。

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そのおかげで、船内のファーストフィッシュは自分が釣りました。ありがたや~。

しかし私以外は皆さんロックフィッシュゲームのエキスパートばかり。この日はなかなか渋い日に当たってしまったようなのですが、皆さんバイトが遠い中でも着実に釣っていきます。

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見ていると皆さんマメにカラーやリグのローテーションなどをあれこれと試していました。中嶋さんはゲーリーグラブの#363(グリパンブルー)でしっかりと良型のアイナメをキャッチしていましたし、八重樫さんはこの日の当たりカラーが根魚大将のグリーン/ゴールドフレークと早々に見出して良型を連発。

自分は何故か前夜の漁港編に続いて今日もムラソイゲット。千田船長曰くムラソイは年に数本しか釣れないのだとか。これは多分、自分のワームの操作癖がムラソイに合っているんでしょうね。そしてそれが本命がイマイチ当たらない理由なのではないかと。

その後は狂輪波でアイナメも追加しましたが、サイズには恵まれずでした。

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しかし、絶景の中での釣りはやっぱり新鮮でした。
釣りをしている間は雨が降ったり止んだり。しかし下船後に本降りとなったのでギリギリセーフといった感じでした。

ちなみに広田湾での一番人気はシーバスだそうです。ここはもしかすると日本のボートシーバスゲームが楽しめる最北ではないかな?東京湾のボートシーバスのようなマンメイドストラクチャー撃ちはありません。自然の景色の中での釣りになります。シーバスアングラーの方は是非一度チャレンジしてみて欲しいです。

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5/27 岩手漁港ロックフィッシュ [釣行記]

東北で釣れるロックフィッシュの中でも自分が一番好きな魚がクロソイです。漁港の岸釣りで釣れるクロソイはおおむね30cm未満のサイズになります。狙う時間帯は夜。

夜間のクロソイは中層に浮いているイメージです。1/8oz程度のジグヘッドが一番釣りやすく、時にはノーシンカーも効く。バス釣りのフィネスフィッシングが得意な人ならハマること間違いなしです。

過去に岩手に出向いた際には漁港での数釣りが楽しめました。ただ、自分の場合は現地のエキスパートの人が案内してくれているのでだいぶ恵まれていると言えます。

ところが近年、そうした現地のエキスパートの人達が口を揃えて「クロソイがめっきり減った、以前のようには釣れませんよ」と言うのです。一時期、釜石周辺でメバルが増え、それに反比例するようにクロソイが減ったようにも思えていたのですが、現在ではそのメバルも減ってしまったとのことです。

そんな状況でしたので、過度の期待はせずクロソイを狙いました。でも、せめてクロソイの顔は拝みたいなぁ。

5/27の夜はスミステスターでもある八重樫さんに案内をお願いしました。何箇所かピンポイントで狙っていた場所があったようですが、土曜日の晩という事もあり先行者とのバッティングが多かったようです。

何箇所目かの漁港で沖目に投げた根魚大将2.8インチにバイト。やっと来た!真っ暗なので、釣り上げた後にライトで照らさないと何の魚が釣れたのかはわからない。

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クロソイか?と思いましたがムラソイでした。ムラソイも好きな魚なので全然ウェルカムです。ただ、ムラソイが釣れる場所ではクロソイは釣れないことが多い気がします。

八重樫さんが本命場所と目していたピンポイントの先行者が居なくなりました。早速入釣します。狙っていたのはスロープの沖側。八重樫さんにキャストする方向まで教えてもらい、言われた通りに引いてくると1発ヒット。
さすがは地元のエキスパート!指示は完璧でした。しかしこれを自分がバラしてしまうという大失態。そしてその後はもうヒットがないという。折角チャンスを作ってもらったのにそれを不意にしてしまう自分が情けない。

次の漁港も人が多く本命場所には餌釣りの先行者あり。少し外れた場所で釣り開始。ロープが沈んでいそうな場所だったのでガード付のジグヘッドを使いました。すると手前まで引いてきたところでムズッとしたバイト。大した手応えではなかったので一気に寄せて抜き上げたらフックが外れて危うくオートリリースするところでしたが辛うじて阻止。ライトを当てると・・・クロソイでした!

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さらに同じ漁港内でクロソイを1尾追加。

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昔と違ってバイトが単発ですが、何とか本命を手にできて一安心。その間、八重樫さんは複数尾釣ってました。さすがに釣り慣れています。

そして最後のポイント。灯りがなく暗い場所。壁際でバイトあり。抜き上げてみるとシルエットがちょっと細長いような?八重樫さんに確認してもらうと、ドンコとのこと。初めて釣りました。

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ちなみにヒットルアーは全て根魚大将2.8インチ。カラーはオレンジ/ゴールドフレークとナチュラルグロー。

釣り終えてみると、確かに昔と比べてだいぶクロソイが減ったとの印象は持ちました。以前のように連発するということがない。魚が減った要因はわかりませんが、何とか持ち直してもらいたいところです。

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5/26~28 岩手訪問 [東日本大震災]

5/26~28にかけて2泊3日で岩手に出向いてきました。
定期的に岩手県には足を運ぶつもりでいたのですが、コロナ禍という想定外の要因が発生してしまったためかなり久し振りの訪問になってしまいました。

自分が行かなかった間に三陸道路が開通しました。これによって仙台から八戸まで無料で行くことが出来ます。今回初めて利用しましたが、車の流れもスムーズだったため思いのほか早い時間に宮古市に現地入りすることが出来ました。勿論、費用の面も多少抑えることが出来ます。

少し駅前の方面を散策してみましたが、以前と比べて歩いている人や開いている店が減ったような気がしました。その一方で幹線道路沿いにはチェーン店系の大型店舗などが増えているので一概には言えませんが、街中が少し寂しく感じられたのは事実です。数年前にコロナ禍で制限が掛かっている最中は街中を歩いている人もほとんどいなかったのだとか。そしてその間に営業を辞めてしまったお店も少なくはなかったのだそうです。

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27日は浄土ヶ浜マリンハウスさんを訪問。こちらもコロナ禍により観光客が激減して大打撃だったようですが、現在は物凄い人数の観光客が足を運ぶようになっているようで、その点ではだいぶ安心しました。

自分もボートを借りて釣りをしましたがノーヒットで終了。後から来た若い2人組のアングラーが居たのですが早々にグッドサイズのアイナメをキャッチ。キャッチするや否や、急いで桟橋に向かっていました。これはスタッフに検量をしてもらうため。つまりこの人達は最初から大物ダービーにエントリーをすることを念頭に置いて釣りをしていたという事になります。

浄土ヶ浜マリンハウスの大物ダービーは自分が発起人となってスタートさせたイベントです。現在自分は運営からは外れていますが、今でもこうして現地のアングラーに受け入れてもらっているという現状は嬉しいの一言でした。自分からは今年の協賛分としてベイライナーのロックフィッシュロッドを1本置いてきました。

28日は午前中にボートロックを楽しんだ後、陸前高田市内を見て回りました。数年間の間にだいぶ変わったという印象を持ちました。

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新しく追悼施設や資料館などを含めた立派な道の駅が出来上がっていました。奇跡の一本松もこの公園内の一部となっていました。そして自分が現地のNPOと一緒に行方不明者の捜索をしていた古川沼もすっかり綺麗に整備されていました。

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自分達が泥をさらって必死に行方不明者の捜索をしていた場所で、今では観光客が普通に歩いている。それが復興というものなのかもしれないけれど、当時の悲惨な光景を知っている身としては何とも言えない複雑な気持ちになりました。

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この道の駅にある追悼施設、そして離れた高台の上にある追悼施設。その両方で黙祷を行ってきました。それも今回の岩手訪問の目的の1つです。ここで手を合わせるのは今回で何度目だろう。

釣りの話はまた後日に。
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5/21 今日の霞ヶ浦水系某川 [釣行記]

そろそろ代掻きも多少落ち着いてきたかな?ということで霞ヶ浦水系某川に行ってきました。

まだ代掻きの濁りはありましたが、場所によりけりという感じでした。川全体が白濁しているという最悪な状況は脱しているようでした。水温は20度台。楽勝ムードで釣り始めましたが・・・

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朝はトップウォーターやジャークベイトを中心に試していきました。ロングAに葉っぱが引っ掛かったかと思いきや小バスが釣れていました(笑)。今日はシャローに数匹で群れて泳いでいる20cmクラスのバスを多く見掛けました。ちゃんと再生産されている証拠です。

陽が上がったのでマット撃ち開始。テナガホッグに1バイトありましたが離されてしまいました。その後、とにかくバイトが遠い。

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少し思うところがあって今日はヘビーロッドに3/8ozのテキサスリグでマット撃ちをしました。普段はこれより少しライトな仕様です。すると40cmジャストのバスをキャッチできました。これか?!と思ったのですが続くバイトは得られず。

その後はスパイニークローラーで外道を1尾釣ったのみで終了。

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マット撃ちに関しての「思うところ」について説明します。

かつてこの川は自分のホームフィールドでした。その後10数年ほどこの川でのボート釣りはやりませんでした。アルミボートをカートップする体力がなくなった事、この川の震災時の被害が大きく、この川で釣りをする気がなくなってしまったという2つの理由によります。そして昨年から再びこの川でボート釣りをするようになったというわけです。

ここで、この川で2009年に撮影した写真を紹介します。この植物は「ミズヒマワリ」です。

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当時この川ではミズヒマワリが物凄い勢いで増殖していました。場所によっては川の中央付近にまでミズヒマワリのマットが広がっていたりしました。だから当時やっていたマット撃ちはミズヒマワリの攻略を指していました。

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そして現在。昔と同じようにマットが広がっていますがこれはミズヒマワリではなくナガエツルノゲイトウという別の植物。

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ミズヒマワリも少しは残存しているけれど、かつての勢いはどこへやら。すっかり追いやられてしまっています(写真の中央付近、大きい葉の植物が僅かに残ったミズヒマワリ)。

現在のこの川のマット撃ちとなると、必然的にナガエツルノゲイトウを攻略することになります。10年前のマット撃ちと現在のマット撃ちでは似て非なるものなのです。

30年ほど前、当時印旛沼で開催されていたチャプタートーナメントのウイニングパターンというのが「モグラ叩き」と言われていたもので、鹿島川河口付近に広がっているナガエツルノゲイトウをヘビーテキサスリグで攻略するというものでした。自分もその釣法で優勝したことがあります。

今日は当時を思い出して少しヘビーなテキサスリグを使ってみた次第。だって同じ植物なんですからね。

ちょっと話が脱線しますが、この川の近隣の農家さんはナガエツルノゲイトウが水路、水田、畦道などに侵入することを相当に警戒しています(地元のJAが近隣農家向けに注意するよう呼び掛けています)。そのために強い除草剤も使われています。

そのためか、この川と並行して流れる農業排水路ではナガエツルノゲイトウやミズヒマワリが繁殖している様子は(一部を除いて)見られません。この農業排水路、雰囲気はメチャクチャいいのですがバスもヘラも全くと言っていいほど居ない。そしてこの「草が生えない」「魚が住まない」水が排水機場を通じて人為的に川に排出されるというわけです。

最近よく耳にする「ネオニコチノイド」は殺虫剤。でも農薬って殺虫剤だけではないのです。魚が大量死するような場合は、自分はむしろ除草剤の方が怪しいと考えています。

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スミス×プラドコ バスダービー2023 開催決定 [イベント]

このブログを長く御覧になっている方であれば、私が以前にフォトトーナメントを開催していたことをご存知でしょう。10年ほど続けましたが、ほぼ全ての賞品を個人の自腹で用意していたためなかなかの出費ではありました。

そしてこのたびPRADCO社とヒロ内藤さん協賛の元、スミスでプラドコ製品での釣果を対象にしたフォトダービーを開催することになりました。当然のことながら、個人的な持ち出しはゼロです(笑)。

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賞品もなかなかの物が揃っています。

ヒロ内藤賞 1名様
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過去に実際に内藤さんが着用していたトーナメントシャツになります。世の中に同じものは存在しません。クリーニング済との事です。

A賞 10名様
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ダービー限定カラーのプラグを予定しています。何のルアーの、どんな色になるのかは秘密。入賞者だけのお楽しみです。

B賞 10名様
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実を言うと当初はB賞を設ける予定というのはありませんでした。が、もっと入賞者を増やそうということで急遽設定。非売品ではないですが、プラドコルアーを3個セットにしたものを用意しています。ルアーの組み合わせはランダムになります。

【開催概要】
  • 応募期間:2023年6月1日~10月31日
  • 応募方法:Instagram上にハッシュタグ#スミスプラドコ2023を付記して釣果写真をアップして下さい
  • 選考基準:バスのサイズ、アングラーの表情、写真の映りなど総合的に判断します。魚のサイズだけを競うものではありません
  • 結果発表:11月中旬にスミス公式インスタグラム上及びスミスホームページで発表するとともに、入賞者にはダイレクトメッセージにて直接連絡させていただきます

※ご応募いただいた写真は(株)スミス、PRADCO社、販売店等で二次利用させていただく場合がございます。ご了解の上、ダービーにご参加下さい

【規定事項】
  • 対象魚はラージマウスバスに限ります
  • 釣果対象は2023年の釣果に限ります
  • 魚の口元にヒットルアーがはっきりと確認できる写真が含まれていること
  • 釣果データとして、日付、フィールド名、サイズ、ヒットルアーを記載下さい
  • 魚のサイズのみを競うダービーではございませんので、メジャー計測写真の有無は任意と致します
  • 画像の加工、釣果の捏造、内容の虚実、法令に違反すると判断される釣果は対象外と致します
  • 魚は大切に取り扱って下さい。撮影には極力時間を掛けず、速やかなリリースを心掛けましょう

【エントリー手順】
  1. Instagramでスミス公式アカウントのフォローをお願い致します
  2. 期間中にPRADCO製品による釣果写真を撮影して下さい
  3. 釣果写真にハッシュタグ#スミスプラドコ2023を付記してInstagramにアップして下さい(投稿公開設定の制限はされないで下さい)
  4. 入賞者は11月中旬にInstagramスミス公式アカウント上、及びスミスホームページにて発表するとともに、ダイレクトメッセージにて投稿者様宛に直接連絡を行い、景品発送先の確認をさせていただきます(3日以内に連絡が取れない場合は入賞が無効となります)

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自分をはじめPRADCO担当チームメンバーは皆、InstagramをはじめとしたSNSの類とは縁がないアナログオジサンばかり(苦笑)でしたので、その道に詳しい若手スタッフの協力を得て何とか実現に漕ぎつけました。
販促の一環なんでしょ?と言われればそれを否定はしません。ただ個人的には、プラスアルファの楽しみを提供できればという思いです。

とりあえず今回のバスダービーを第一回目として、その先は必要に応じて内容を変えていくかもしれませんが、来年以降も継続してやっていきたいと考えています。でも第一回目のエントリーが少なかった場合は会社から次年度以降の開催許可が下りなくなる可能性もありますので、どうか皆様方からのエントリーをお待ちしております。

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5/1 今日の相模湖 [釣行記]

ここのところ、休みの日になると天気が悪かったり風が強かったりとなかなか釣りに行くタイミングを判断しづらいのですが、今日は相模湖に行ってきました。

水位は満水、水温は15~16度台。秋山川を見ると茶色く濁っており落ち葉だらけだったので早々に桂川筋~本湖に出ました。

メインにしていたのは本湖の3~5mフラット。同じように考えていた人も多かったのか常に人が入れ替わり立ち代わり入ってきましたが、自分も含めて誰も釣れておらず悩んでいたところ、強風が吹き出して強制退散となりました。

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再び桂川筋に入り、レイダウン絡みのシャローで、AR-Wカーリーのダウンショットで30cmクラスをキャッチ。

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思ったよりも浅い場所でバイトが出たため、シンクスパイダーのノーシンカーをバンクに落としていくと43cmが出ました。

その後は上流を目指し島田湖近くまで行きました。こちらの方が水の透明度があり見えバスも何尾か確認できたことから、エリアとしてはこちらの方が正解なんじゃないかな?と思ったのですがバイトに繋げられずでした。

相模湖のいいところは釣りが長時間出来るところ。時期にもよるのでしょうが、今だったら朝の5:30から夕方の17:30まで釣りが出来ます。何と12時間も釣りが出来てしまう。相模湖で釣りをした後って何だか疲れているよな?と思っていましたが12時間ミッチリと釣りをしているからだと気が付きました。明日は昼まで寝ます。

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