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BFシュリンプのウェッピングで印旛新川を攻略 [釣果報告]

水郷BASS.comフォトトーナメントのエントリー常連だったRinさんが釣果報告を送ってくれました。ありがとうございます。

7月15日に印旛新川でキャッチした32cm。BFシュリンプの ウェッピングでキャッチしたとのことです。

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新川でウェッピングしてきました。
テナガホッグもウェッピングに良いのですがこちらの方がよりコンパクトで腕もよく動くので誘いたいときにより良いかとおもいました。

懐かしいなぁ~印旛新川。学生時代には自転車で通いましたからね。
昔は川沿いを車で走れたのです。ですが現在は川沿いがサイクリングロードになっている所も多くなった。そのため車で釣行するアングラーは入釣できる範囲が限られ、ヘラ釣りや鯉釣りの人も行きづらい場所が多くなった。昔は護岸沿いを歩けましたが、人が入らなくなったために草茫々で入れなくなった場所も多くなりました。プレッシャー的には昔よりも低くなっているのではないかな?

BFシュリンプは元々はスモラバトレーラーを主用途としてデザインされていますが、特に3.4インチの方はパドルテールに見立ててテキサスリグで使ってもOKです。カーリーテールではないためすり抜けも良く、アシやガマ撃ちにも効果的。

昔の感覚だと、BFシュリンプ3.4インチでもウェッピング用としてはサイズが小さい。でも今の感覚ではむしろ良い。その違いはシンカー素材。昔は鉛のワームシンカーを使っていましたので1/2ozを超えると見た目が結構大きくなる。これに小さいワームを組むとミスマッチ感が半端なかった。
ところが今はタングステンシンカーが主流になりましたので1/2oz以上のウェイトでもかなりコンパクト。これによって小型のワームを使っても見た目の違和感はほぼ感じなくなったということです。改めてウェッピング用リグの再考をしてみてもいいと思います。

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