BFスイミーシュリンプでカバー攻略 [釣果報告]
1週間ほど前の話になりますが、自分が住んでいる埼玉県の南東部では台風13号の影響というのはほとんどありませんでした。
しかしながら局所的に豪雨となった地域があり、千葉県と茨城県では大きな被害が出てしまいました。ダムの水が少なかったので少しは雨が降って欲しいとも思っていましたが、降り方があまりにも極端すぎでした・・・
千葉方面では1週間以上が経過した今でも泥濁りで流木が多く漂流している湖もあるようですし、霞ヶ浦水系では稲渋の水が流れ込んだことで魚が多く死んでいる場所もあるようです。猛暑が続き水温が上がり切った水域で、田んぼからの水が大量に流れ込むと魚が大量死するというのは過去に何度か発生しています。その都度魚の個体数が減り回復には数年を要するので今回もどの程度の魚が死んでしまったのかは気になるところです。
今回は爆釣王Tさんのマッディーフィールドでの釣果報告ですが、台風襲来前の9月5日の釣果になります。
2023年9月5日(火) マッディーフラットフィールド
天気:晴れ 気温:35℃ 水温:?℃ 風:0~2m 水位:減水 水色:マッディー 状況:???しばらくぶりのまとまった雨で何かが変わった?
久し振りにまとまった雨の降った翌日に、マッディーフラットフィールドに行ってきたのでご報告致します。
朝は1時間以上ハードベイトを投げまくるも全くの無・・・これはいつもと違う!?と思い『ポルンガ40』のジグヘッドリグを入れるとすぐに連発!雨で濁った水色でも、水を動かして存在感が強いんでしょうね!しかしその後は単発でした。。
そこで『BFスイミーシュリンプ』の1gガン玉リグをカバーに入れ込んでいくと頻繁にバイトがでます!しかしカバーに巻かれたり、ファイト中にバラしてしまい、今日は1日で20本以上取り逃がしてしまいました。。最後の最後に来たドラマ魚のブタバスもフックアウト・・・
絶大なる信頼をおいている『BFスイミーシュリンプ』ですが、ここまでカバーに入れ込んでの釣りはしたことがなく試行錯誤しながらの釣りでしたが、ガード付マス針を使用したら2バイト2ゲットでした!
今回は掛けた魚の1/3以下しか獲れなかったりで苦戦しましたが、他のワームで釣れなかったスパンを再度『BFスイミーシュリンプ』で攻めなおすと食ってくるなど、『BFスイミーシュリンプ』の食わせ能力をあらためて実感する釣行となりました!
本日 ラージ:40cm以下×9本
BFスイミーシュリンプ/BFシュリンプ2.8インチでのカバー攻略というのは一時期自分も研究した時期がありました。何せ、現代にはタングステンシンカーという便利なものがあります。鉛の1/4ozシンカーを小さいワームに組んだらバランス的におかしいけれど、シルエットの小さいタングステンシンカーであれば使えないレベルではありません。全体のシルエットが小さいことでちょっとした隙間にもスルリと入り込むのではないかと期待していたのです。
が、フッキングで難が出たのです。その時はワームのサイズに合わせて#6のストレートフックを使ったのですが、どうしたことか全然フッキングが決まらない。実はこれ、タックルバランスに原因がありました。#6の小型フックとなると相応に軸の細いフックになります。これをヘビータックルでフルパワーフッキングするとなると、フッキングの瞬間に撓む。針先がやや外側に向けて撓んでしまうので力が伝わらずフックの抜けが悪い、というのが原因でした。
太軸ワイヤーの#6ストレートフックでもあればと思いますが、無いですからね。それ以降はBFスイミーシュリンプのカバー攻略はスモラバトレーラーに限定してしまいましたが、改めて研究してみてもいいのかもしれません。
しかしながら局所的に豪雨となった地域があり、千葉県と茨城県では大きな被害が出てしまいました。ダムの水が少なかったので少しは雨が降って欲しいとも思っていましたが、降り方があまりにも極端すぎでした・・・
千葉方面では1週間以上が経過した今でも泥濁りで流木が多く漂流している湖もあるようですし、霞ヶ浦水系では稲渋の水が流れ込んだことで魚が多く死んでいる場所もあるようです。猛暑が続き水温が上がり切った水域で、田んぼからの水が大量に流れ込むと魚が大量死するというのは過去に何度か発生しています。その都度魚の個体数が減り回復には数年を要するので今回もどの程度の魚が死んでしまったのかは気になるところです。
今回は爆釣王Tさんのマッディーフィールドでの釣果報告ですが、台風襲来前の9月5日の釣果になります。
2023年9月5日(火) マッディーフラットフィールド
天気:晴れ 気温:35℃ 水温:?℃ 風:0~2m 水位:減水 水色:マッディー 状況:???しばらくぶりのまとまった雨で何かが変わった?
久し振りにまとまった雨の降った翌日に、マッディーフラットフィールドに行ってきたのでご報告致します。
朝は1時間以上ハードベイトを投げまくるも全くの無・・・これはいつもと違う!?と思い『ポルンガ40』のジグヘッドリグを入れるとすぐに連発!雨で濁った水色でも、水を動かして存在感が強いんでしょうね!しかしその後は単発でした。。
そこで『BFスイミーシュリンプ』の1gガン玉リグをカバーに入れ込んでいくと頻繁にバイトがでます!しかしカバーに巻かれたり、ファイト中にバラしてしまい、今日は1日で20本以上取り逃がしてしまいました。。最後の最後に来たドラマ魚のブタバスもフックアウト・・・
絶大なる信頼をおいている『BFスイミーシュリンプ』ですが、ここまでカバーに入れ込んでの釣りはしたことがなく試行錯誤しながらの釣りでしたが、ガード付マス針を使用したら2バイト2ゲットでした!
今回は掛けた魚の1/3以下しか獲れなかったりで苦戦しましたが、他のワームで釣れなかったスパンを再度『BFスイミーシュリンプ』で攻めなおすと食ってくるなど、『BFスイミーシュリンプ』の食わせ能力をあらためて実感する釣行となりました!
本日 ラージ:40cm以下×9本
BFスイミーシュリンプ/BFシュリンプ2.8インチでのカバー攻略というのは一時期自分も研究した時期がありました。何せ、現代にはタングステンシンカーという便利なものがあります。鉛の1/4ozシンカーを小さいワームに組んだらバランス的におかしいけれど、シルエットの小さいタングステンシンカーであれば使えないレベルではありません。全体のシルエットが小さいことでちょっとした隙間にもスルリと入り込むのではないかと期待していたのです。
が、フッキングで難が出たのです。その時はワームのサイズに合わせて#6のストレートフックを使ったのですが、どうしたことか全然フッキングが決まらない。実はこれ、タックルバランスに原因がありました。#6の小型フックとなると相応に軸の細いフックになります。これをヘビータックルでフルパワーフッキングするとなると、フッキングの瞬間に撓む。針先がやや外側に向けて撓んでしまうので力が伝わらずフックの抜けが悪い、というのが原因でした。
太軸ワイヤーの#6ストレートフックでもあればと思いますが、無いですからね。それ以降はBFスイミーシュリンプのカバー攻略はスモラバトレーラーに限定してしまいましたが、改めて研究してみてもいいのかもしれません。
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