プラドコルアー、メジャーフィールドで無双?! [釣果報告]
今年からスミス×プラドコバスダービーを開催しており、おかげさまで100件を超えるエントリーとなっています。関係者一同感激しているところです。
ハードルアー中心のダービーとなっていることもあるのでしょうけれど、メジャーレイクでの釣果よりもマル秘?のフィールドで釣りをされている人が多いようです。確かにメジャーフィールドではプレッシャーが高く、ハードルアーを投げ倒して結果に結びつけるのは容易ではありません。
でも中にはプラドコルアーで、それもメジャーフィールドで良型を何尾も仕留めている人もいます。
今回は昂太さんからの怒涛の釣果報告を掲載します。
まずは8月18日に長良川でキャッチした55cmのビッグバス。ヒットルアーはビッグバド。
1枚目はビッグバドです。アメリカンルアーとの出会いは僕の釣りのスタイルを大きく変えてくれました。
幼い頃からエサ釣りをしていたこともあり、それを引きずった考え方でバスフィッシングをしていましたがアメリカンルアーが決してルアーは擬似絵ではないことを教えてくれました。
この魚は真夏のピーカンで釣れました。以前なら絶対に投げませんでした。僕に新しいバスフィッシングの楽しさを教えて世界を広げてくれたアメリカンルアー。この魚はそれを象徴するような魚です。
真夏のドピーカンでビッグバドを引いてこのサイズが出るなんてびっくりですね。ビッグバスの威嚇本能を刺激したのでしょうか。
こちらは6月23日に長門川でキャッチした46cm。ヒットルアーはラトリンログADRB1200のペラチューンだそうです。
私はラトリンログのADRB1200が大好きなのですが前々からペラを取り付けたらものすごく釣れるのではないのかと思っていました。
そこで梅雨に合わせて試作機を作り長門川でテストしてきました。
水面で音を出し誘い、水中でフラッシングで誘い、浮上中もペラが回り誘う。
この魚が応えてくれました。
自分であれこれと考えてルアーに手を加えるというのもバスフィッシングの楽しみの1つ。ただ、それできちんと結果が出せるかどうかはアングラー自身のセンスにも左右されます。さすがの1尾です。
こちらは6月30日に相模湖でキャッチした46cm。同じくヒットルアーはラトリンログADRB1200のペラチューン。
前回からお風呂などでペラの形を研究し、なるべく低いスイッシュ音と浮上中のペラの回転数を追求しました。
この日は梅雨で魚が水面を向いていたらしくペラログだけで5匹釣ることができました。
ホームの相模湖で自分の手の加えたルアーで釣ることが出来て感無量でした。
相模湖、自分も行きますけどハードルアーで釣るのはなかなか至難の業ではないかと思うのですが、腕の差かな?5尾というのは偶然釣れた魚ではあり得ませんから。
ちなみにギルさんで販売しているスピンテールログはARB1200がベースで、昂太さんが手を加えているベースモデルはリップの大きいADRB1200の方。ADRBの方が潜るので、昂太さんは潜行~浮上にかけてのアピールも重視しているのですかね?凄く研究熱心だなぁと感心してしまいます。
こちらは8月3日に長良川でキャッチした51cm。ヒットルアーはスクエアA。
以前まではクランクベイトを中層で巻くことはなかったのですがこのルアーに出会ってからはクランクベイトを中層で巻くという事を教えてくれました。
この安価なルアーの流通量が増えることで多くの人にアメリカンルアーの良さを知ってもらいたいなと思います。
釣果報告に便乗して宣伝すると、10月下旬~11月頃になるかと思いますがスクエアAのスミスリミテッドカラーが出ます。
また、ボーマーは低価格路線に舵を切ったようで、モデルチェンジしたモデルA、フラットA、スクエアA、ファットA、ファットフリーシャッドシリーズなど、かなりのお手頃価格になっています。ロストを気にせずガンガン使える!という言い方は個人的には好きではないですが、同じ出費で複数個が入手できるとなればより広い状況に対応できるようになりますので安さは歓迎したいところです。
それにしてもメジャーフィールドでこの釣果は素晴らしいの一言。自分は長良川はわからないですが、長門川なんて魚影が濃いとは思えないし、相模湖はフィネススタイルでも見切るような天才バスばかりだと思うのですが、釣る人はしっかり釣るんだなぁと思いました。
ハードルアー中心のダービーとなっていることもあるのでしょうけれど、メジャーレイクでの釣果よりもマル秘?のフィールドで釣りをされている人が多いようです。確かにメジャーフィールドではプレッシャーが高く、ハードルアーを投げ倒して結果に結びつけるのは容易ではありません。
でも中にはプラドコルアーで、それもメジャーフィールドで良型を何尾も仕留めている人もいます。
今回は昂太さんからの怒涛の釣果報告を掲載します。
まずは8月18日に長良川でキャッチした55cmのビッグバス。ヒットルアーはビッグバド。
1枚目はビッグバドです。アメリカンルアーとの出会いは僕の釣りのスタイルを大きく変えてくれました。
幼い頃からエサ釣りをしていたこともあり、それを引きずった考え方でバスフィッシングをしていましたがアメリカンルアーが決してルアーは擬似絵ではないことを教えてくれました。
この魚は真夏のピーカンで釣れました。以前なら絶対に投げませんでした。僕に新しいバスフィッシングの楽しさを教えて世界を広げてくれたアメリカンルアー。この魚はそれを象徴するような魚です。
真夏のドピーカンでビッグバドを引いてこのサイズが出るなんてびっくりですね。ビッグバスの威嚇本能を刺激したのでしょうか。
こちらは6月23日に長門川でキャッチした46cm。ヒットルアーはラトリンログADRB1200のペラチューンだそうです。
私はラトリンログのADRB1200が大好きなのですが前々からペラを取り付けたらものすごく釣れるのではないのかと思っていました。
そこで梅雨に合わせて試作機を作り長門川でテストしてきました。
水面で音を出し誘い、水中でフラッシングで誘い、浮上中もペラが回り誘う。
この魚が応えてくれました。
自分であれこれと考えてルアーに手を加えるというのもバスフィッシングの楽しみの1つ。ただ、それできちんと結果が出せるかどうかはアングラー自身のセンスにも左右されます。さすがの1尾です。
こちらは6月30日に相模湖でキャッチした46cm。同じくヒットルアーはラトリンログADRB1200のペラチューン。
前回からお風呂などでペラの形を研究し、なるべく低いスイッシュ音と浮上中のペラの回転数を追求しました。
この日は梅雨で魚が水面を向いていたらしくペラログだけで5匹釣ることができました。
ホームの相模湖で自分の手の加えたルアーで釣ることが出来て感無量でした。
相模湖、自分も行きますけどハードルアーで釣るのはなかなか至難の業ではないかと思うのですが、腕の差かな?5尾というのは偶然釣れた魚ではあり得ませんから。
ちなみにギルさんで販売しているスピンテールログはARB1200がベースで、昂太さんが手を加えているベースモデルはリップの大きいADRB1200の方。ADRBの方が潜るので、昂太さんは潜行~浮上にかけてのアピールも重視しているのですかね?凄く研究熱心だなぁと感心してしまいます。
こちらは8月3日に長良川でキャッチした51cm。ヒットルアーはスクエアA。
以前まではクランクベイトを中層で巻くことはなかったのですがこのルアーに出会ってからはクランクベイトを中層で巻くという事を教えてくれました。
この安価なルアーの流通量が増えることで多くの人にアメリカンルアーの良さを知ってもらいたいなと思います。
釣果報告に便乗して宣伝すると、10月下旬~11月頃になるかと思いますがスクエアAのスミスリミテッドカラーが出ます。
また、ボーマーは低価格路線に舵を切ったようで、モデルチェンジしたモデルA、フラットA、スクエアA、ファットA、ファットフリーシャッドシリーズなど、かなりのお手頃価格になっています。ロストを気にせずガンガン使える!という言い方は個人的には好きではないですが、同じ出費で複数個が入手できるとなればより広い状況に対応できるようになりますので安さは歓迎したいところです。
それにしてもメジャーフィールドでこの釣果は素晴らしいの一言。自分は長良川はわからないですが、長門川なんて魚影が濃いとは思えないし、相模湖はフィネススタイルでも見切るような天才バスばかりだと思うのですが、釣る人はしっかり釣るんだなぁと思いました。
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