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パフォーマンスベイトで攻める炎天下のマッディーフィールド [釣果報告]

大変な大雨が降っている地域もあるので何かと心配してしまいますが、関東の猛暑も命の危険を感じるレベルになってきています。屋外で仕事をされている人にはこの暑さはかなり過酷ですよね。

自分もかつては炎天下でも構わずひたすら釣りを続けていたのですが、近年は暑さが一層過酷になったことと自分自身の耐性もだいぶ落ちたと感じているので、夏場は長時間の昼間の釣りは避けるようになりました。

猛暑の季節でも釣りに行こうと思ったら、お金と時間に余裕があれば避暑地での釣りも良いでしょう。自分の場合は夏になると家の近所のドブ川でシーバスが釣れるので、朝だけ釣りに行ったりします。これは釣り場が近くにある人の特権かもしれません。

今回は爆釣王のTさんが、家の近くのフィールドで朝だけ釣りをしたという釣果報告です。それでもちゃんとグッドサイズを筆頭に二桁キャッチなのですから結果としては充分でしょう?!

マッディーフィールド 2023年7月10日(月)
天気:晴れ 気温:36℃ 水温:30℃ 風:2~3m 水色:マッディー

かなりムチャすれば!?朝だけ時間が取れそうだったので、近場のマッディーフィールドに行ってきました。朝イチはバズベイトとハネモノで1本ずつ確保した後、少し日差しが照りつけてきたタイミングでティニー・ポップR P50をキャスト。

現在様々なポッパーが市場に溢れていますが、やはり幅広い使い方ができて動かしやすいのは今も昔もポップRですね!特に 5.08cm・3.5gのティニー・ポップR P50は、適当にチョンチョンやっても、放置していても!?よく釣れちゃうズルイやつです(*´艸`*)

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朝マズメをトップでゆったりと楽しんで、涼しいうちに帰宅・・・するのがゆとりある大人のアングラーなんでしょうが、日が昇ってからはいつものやつ(『テンタクローラー』のネコリグ』)で根こそぎ拾っていきます(^_^;)

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さらに日が照りつけてからは、しっかりとしたシェードを形成するドシャローに『シンクスパイダー』のマス針ちょん掛けノーシンカーを投げ込み丁寧に探っていくとさらに追加することができました!

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ここでは立派なサイズとなる47cmを含む11本を釣り上げたところで、10時前には撤収です。さすがにこの時期ともなれば、昼前とはいえ肌を露出しない完全防備の服装、空調服、大量の飲み物は欠かせません。でも猛暑が続く間は、これ位の時間までの釣りでちょうどいいのかもしれませんね(^_^;)

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10時前に撤収との事ですが、気温36度で晴天の10時ってもう相当に暑いはずですよね?自分だったらもう少し早く撤収しないと厳しいかもしれません。ただ、Tさんはフード付きの空調服を着用していて暑さに対する備えはかなり万全にされているようです。

なお、自分はまだ空調服は未体験。格好が特に気になるわけではなく、そもそも炎天下で釣りをするつもりがないから。でも、これからの時期は早朝でも充分暑くて汗だくになります。それに加えて早朝は蚊も多くて参ります。空調服を着たら暑さ対策・蚊対策がだいぶマシになるのかな???

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