新たなチャンバサダー、C511 [リール]
日本で一番最初にこのブログで紹介したチャンバサダーことMingYang社のW300。そしておそらく日本に入った第一号は自分が所有しているリールです。
その後、チャンバサダーは渓流ベイトフィネス系のアングラーを中心に一大ブームを巻き起こしました。Amazonで大量に販売する業者が現れたり、正規代理店を名乗る業者まで出てきました。最近はだいぶ落ち着いたとは思いますけれど、結構売ったんじゃないかな?
チャンバサダーW300の面白さというのは¥8,000程度で気軽に入手できたこと、そしてマグネットブレーキユニットやドラグクリッカー、コグホイール周りなどのチューニングパーツが豊富で、釣り人側が手を加えることでさらに性能をアップさせられるという点でした。
そして今年、新しいチャンバサダーが発売となったようです。品番はC511。
販売店の特注モデルのようですが、こだわり具合が半端ない。何と、サムバークラッチ&マグネットブレーキ仕様。さらにコグホイール周りの回転性能にも手が加えられているようで、スプールフリー時のレベルワインダーの連動性能が格段に上がっているようです。
価格は何と・・・¥18,510(2023.7.1時点)。え?!W300の倍以上ではないですか!まぁ、それでも小型の丸型ベイトリールとしては安いのだけれど。
コレ、また日本でも爆発的に売れるだろうなぁ。でも、今度は自分は買わないかな。値段が高くなってしまったし、最初から性能面が完成され過ぎていて自分自身で手を入れる部分がほとんどない。
そうは言っても、本家アンバサダーの2601Cなんて欲しいと思っても入手なんてとても出来るようなものではないし、この新しいチャンバサダーを代わりに使ってみるというのもいいかもしれないですよ。販売ページへのリンクは貼りませんのでご自身で探してみて下さい。
なお、自分はMingYang社や販売店の回し者ではありませんので念のため。
その後、チャンバサダーは渓流ベイトフィネス系のアングラーを中心に一大ブームを巻き起こしました。Amazonで大量に販売する業者が現れたり、正規代理店を名乗る業者まで出てきました。最近はだいぶ落ち着いたとは思いますけれど、結構売ったんじゃないかな?
チャンバサダーW300の面白さというのは¥8,000程度で気軽に入手できたこと、そしてマグネットブレーキユニットやドラグクリッカー、コグホイール周りなどのチューニングパーツが豊富で、釣り人側が手を加えることでさらに性能をアップさせられるという点でした。
そして今年、新しいチャンバサダーが発売となったようです。品番はC511。
販売店の特注モデルのようですが、こだわり具合が半端ない。何と、サムバークラッチ&マグネットブレーキ仕様。さらにコグホイール周りの回転性能にも手が加えられているようで、スプールフリー時のレベルワインダーの連動性能が格段に上がっているようです。
価格は何と・・・¥18,510(2023.7.1時点)。え?!W300の倍以上ではないですか!まぁ、それでも小型の丸型ベイトリールとしては安いのだけれど。
コレ、また日本でも爆発的に売れるだろうなぁ。でも、今度は自分は買わないかな。値段が高くなってしまったし、最初から性能面が完成され過ぎていて自分自身で手を入れる部分がほとんどない。
そうは言っても、本家アンバサダーの2601Cなんて欲しいと思っても入手なんてとても出来るようなものではないし、この新しいチャンバサダーを代わりに使ってみるというのもいいかもしれないですよ。販売ページへのリンクは貼りませんのでご自身で探してみて下さい。
なお、自分はMingYang社や販売店の回し者ではありませんので念のため。
2023-07-02 23:47
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