バンドゥクローで狙う印旛新川バス

この暑さの中で一日釣りをするのは本当にキツイ。今年の夏は冗談抜きで「身の危険を感じる暑さ」と感じます。街中を歩いていても息苦しさを感じるほどです。それでも釣りをしたいとなったら、遠征して避暑地に行くか、夜釣りか、短時間釣行の三択でしょう。

Rinさんは印旛新川で短時間釣行に行ってきたようです。でも、Rinさん家から印旛新川って結構掛かりますよね？！下手をすると往復の時間の方が実釣時間より長いんじゃ・・・
それでも構わず行く辺り、Rinさんのバス釣りに対する情熱というのを感じます。

8月18日　28cm　バンドゥクロー


バンドークローで釣りました。
浮きごみの際をフォーリング、1回目のフォールではバイトがなかったため、水面までルアーを引き上げゴミに引っ掛けシェイク、その後、フォールさせたらゴンっと来ました。
小さいけれどよくひきました。

8月26日　23cm　バンドゥクロー


2週連続で短時間釣行です。
（3時間ぐらい）
橋の下で影になっているところでアシが絡んでいるところに落としたら一発でした。
小さいですが、この暑い中バイトしてきてくれたことに感謝です。

自分、小学2年生の時まで新川の八千代橋そばの団地に住んでいたんです。当時はそんなに釣りに行っていなかったですが、もし今その距離に住んでいたら毎日の釣りが日課になっていそう。

今回のRinさん、3時間の短時間釣行とのことですが、短時間釣行のために都内から出向くガッツが素晴らしい。ちなみにRinさんのお住まいから某有名シーバスポイントは超至近。しかしRinさんはシーバス釣りはされないので近場でのチョイ釣りはせず、短時間釣行でもバスを求めてそれなりの距離の釣り場に出掛けるようです。

自分はセコいので、短時間釣行のために往復の時間やガソリン代を掛けるのが勿体ないと感じてしまう。Rinさんを見習わなくては。