SSブログ

ヘドン・原点回帰シリーズ [ヘドン]

フィッシングショーOSAKAも終了しましたので、今回から少しずつ新製品を紹介していこうと思います。

まずはコレ!ヘドン「原点回帰シリーズ」。タイプは3種類。オリジナルザラスプークとラッキー13とチャガスプーク。

180204-2.jpg
ザラスプークはノーズアイモデルになるようです。

180204-1.jpg

180204-3.jpg
チャガスプークは久々の生産になります。待っていた人も多いのでは。

原点回帰シリーズって一体何が違うの?という質問にお答えします。フィッシングショーでも多く寄せられた質問でした。

まずこの原点回帰シリーズが生まれた経緯について。このシリーズは珍しく、ヒロ内藤さん/プラドコヘドン側からスミスに対して持ち掛けられたプロダクトです。シリーズ名の命名はヒロ内藤さん。

要は、こんな風に昔のカラーを塗ることが出来ますよ、スミスで販売しませんか?と持ち掛けられたものです。

とても珍しいケースだなと思いました。何故なら、過去にスミスが特注カラーを依頼しても出来ないという事で断られ、これしか方法がないという事で生まれたのが、日本で塗装と組み立てを行っている「スミスファクトリーカラー」だからです。

話がちょっと脱線しましたが、このシリーズに関してはプラドコ社での塗装、アッセンブリーになるということです。日本で塗装とアッセンブリーを行うスミスファクトリーカラーとはその点が違います。

価格は未定。もう半年近く前から何度もプラドコ社に問い合わせを入れているのに一向に明確な返事がない。まぁ、いつもの事なんですけど(苦笑)。

発売時期もはっきりしていません。これまた、何度もプラドコ社に問い合わせを入れているのに一向に明確な返事がなく、やっと返答が来たと思ったら的外れでトンチンカンな答えが返ってきたり(呆)。
そうかと思えばいきなり連絡が来ていきなり出荷されてくるという恐ろしい前例もありますので、早ければ4月頃に入荷して来る可能性もあるかもしれない。

蛇足なのですが、最近もとある復刻要望をプラドコ社に依頼しました。そうしたら、今は特注品の要望は一切受けていないという事で断られてしまいました。
原点回帰シリーズではプラドコ社側から「こんな事も出来ますよ」と持ち掛けられ、そうかと思えばその後に特注品の要望を断られる(苦笑)。このツンデレ加減こそがプラドコ社の真骨頂(笑)。

ツンデレ女子は嫌いじゃないけど、ツンデレ企業にメチャクチャ振り回されている今日この頃です。新製品紹介のつもりがすっかり愚痴になってしまいましたが、価格や発売時期が確定しましたらお知らせします。

gill-tentacrawler.jpg
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。