バンドゥクローでデカバス連打！

この時期はスポーニングからも回復して、一年で最もバスを釣りやすい時期と言えるかもしれません。ただ、小型のバスの活性も高いのでサイズが選びにくいとも言えます。

そんな中でも下町の爆釣王Tさんの釣果は圧巻！きっちりとデカバスを複数仕留めてきました。そしてバンドゥクローの爆発力にもご注目を。

2015年6月16日(火)　ダム　4：30～18：30

天気：曇りパラ雨　気温：19～25℃　水温：22℃　風：0～2ｍ　水位：満水　水色：スティン　潮：大潮　状況：アフター回復

　今回は友人との釣行となりました。6月中旬でアフター回復、天気も曇り・小雨で期待も高まり朝からハードベイトを投げ続けるものの小型がポロポロ釣れる程度。思いのほか活性が低いようです。そこで『ファットイカ』でカバーを撃つとアフター回復傾向の45cmがきました！




　さらに、渋い時でも多くのランカーをGETしてきた『バンドゥクロー』でカバーを撃つと43cmの魚が釣れました！




　しかし今日はやはり小型の魚が高活性なようで可愛いサイズが多く混じってしまいました。







　途中ラバージグやビッグスプーン等でもポロポロ釣れましたがやはりパッとしません。




　午後になるとほとんどバイトがなくなってしまったので、『スパイニーアックス』の1.8ｇジグヘッドワッキーを投入すると面白いように釣れてきます！43cmのグッドサイズもGETできました！




　『スパイニーアックス』のジグヘッドワッキーはフォール中もふらつきながらテールを振って落ち、ラインスラッグをだしてシェイクすると不規則にロールしつつピリピリとナチュラルにテールを震わせます。




　結局今回は決め手に欠けたまま終わるかと思いましたが、スロープに戻る途中スタンプの脇にデカバス発見！『バンドゥクロー』の7ｇチェリーリグ（53.レッドクロー）を投入すると反応！そのままボトムでシェイクしてバズアームとカーリーフィーラーを震わせていると躊躇なくバックリと吸い込み、ゴーマルをキャッチすることができました！





　さらに帰りしなギルがデカバスに追われていたので同じく『バンドゥクロー』の7ｇチェリーリグ（07.グリーンパンプキンペッパー）を表層スイミングさせると一気にバイト！長さこそわずかにゴーマルに届きませんでしたが体高や身の厚みは先程の魚を上回る見事な2kgオーバーでした！




　今回はまたしても『バンドゥクロー』のおかげで楽しい釣りができましたが、デカバスのスイッチをいれてしまうスイミング・シェイクのどちらも高次元で対応する『バンドゥクロー』の食わせ能力の高さには驚きです！

すっかりバンドゥクローがお気に入りのTさん。今回はチェリーリグでしっかりと結果を出してくれました。

同じようなワームは巷にいくつかありますが、「軽いシンカーでも機能する」「デッドスローでもよく動く」「複数の波動を伴っている」「不意に動きが止まらず、ちゃんと動き続けてくれる」これだけの機能を備えているのはバンドゥクローだけ！


（スパイニーアックスアクション動画　by　Tさん）


（バンドゥクローアクション動画　by　Tさん）