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テナガホッグコンプリート!2 [釣果報告]

以前にテナガホッグの全カラーにおいてバスをキャッチするという偉業?!を成し遂げたゆうさん。うむぅ、それじゃあ新色を追加してさらにハードルを上げておきますか!というわけでは決してありませんが、2013年には新色を追加したのも事実。

昨日、2013年新色の#363での釣果報告を紹介しましたが実はそれだけではありませんでした。8月13日 常陸川、黒部川にて#354、#355においてもしっかりバスをキャッチしたそうです。サイズは昨日紹介した33cmの他に、31cmと29cm。

テナガホッグ2013年の新色3色で釣果が出たので報告します。

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朝イチ(といっても9時半過ぎですが)に向かった常陸川は風の影響か、やや濁りがあったのでブルーフレークが効くと思い、363を選択。

午後からの黒部川は水色は普通だったので、マジックカラーを選んでみました。

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355はボトムをゆっくりと、354はリフト&フォールのフォール中にバイト。サイズはもの足りませんが、カラー問わずバイトが深いのは、デザインからくるナチュラル感ならでは、ではないでしょうか。

363は間違いなくこれからの定番カラーになっていくでしょうし、354は見た目が美しいので、個人的なお気に入りになりそうです。

ちなみに、3尾とも1/16ozのラバージグにセットし、TOURLER V-spec TVC-65MLでのヒットです。去年までは某D社のフラグシップモデルを使用していたのですが、軽さは同等、感度はD社を完全に凌駕していますね。水中の様子が明確に伝わり、想像力もより掻き立てられます(笑)

バットガイド(第1ガイド)までの距離が短いのも利点だと思います。着水後、リールのクラッチを切ったままフォールさせていく釣りを多用する自分にはとても有り難いです。(バットガイドまでの距離が長いと、フォール中にレベルワインダーとガイドの間のラインがブランクにくっついて、フォールの邪魔になるのです。)

全てラバージグとのコンビネーションのようですが、テナガホッグと組み合わせているジグのカラーもまた秀逸ですね!センスを感じます。

ちなみに、テナガホッグの新色発売が待ち遠しいというゆうさん。もしかしてMなんでしょうか?(笑)そんなことはないのでしょうけれどちょっとゲーリーヤマモトの新色に関して触れておきます。

例年、7月にラスベガスで開催されるI CAST SHOW辺りでゲーリーヤマモト社から新色の発表があるのです。その中から日本でも効果がありそうなカラーを私が選んで新色のラインナップに加えるようにしているのですが今年はツートンセンコー用のラミネートカラーが2色発表されたのみでした。ですので今のところは、2014年度に向けテナガホッグ、イモグラブ、イカ、フラグラブといったスミス扱いゲーリーアイテムの新色を加える予定はありません。個人的に欲しいと思う色はあるのですけど・・・。

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