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ビバーチェ爆釣、新利根川で20本! [釣果報告]

山上湖においては、そろそろ朝夕は秋の気配が~なんていう話もチラホラ聞こえてきそうですが、平野部においてはまだまだ暑い!明日の東京の最高気温は34度ということで、しばらくは暑さとの戦いが続きそうです。ちなみにこれまではエアコンのタイマーをセットして就寝していたのですが、今年の夏は暑さで目を覚ましてしまう日も多く、結局は朝までエアコンをかけっぱなしにして寝ている始末。電気代、いくらになっているんだろう?

そんな暑さの折、私は涼しくなるまでバス釣りはちょっとお休み中。でも行っている人は行ってます。ただ、暑さを避けるスタイルで楽しんでいるようですね。いつも釣果投稿を下さるTAROさんも得意の明け方短時間勝負で釣行されてきたようです。8月11日 新利根川での釣果です。

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以前から試してみたかった組み合わせ(ストラテジーツアラーSTS-60LRにPE0.8号+フロロ10Lbリーダー+ビバーチェ)で新利根(中流域~上流)に出撃してきました。ビバーチェはコンパクトなルアーなので通常ナイロンやフロロの6lbでも十分飛距離は稼げておりましたが、、PE0.8号だとメインラインが細いので軽い力でキャストしても更に気持ち良く飛んでくれました。

護岸沿い、矢板エリア付近を中心に釣って行き、サイズはMAXで40強が2本、35前後が8本、30以下が10本と蒸し暑さを吹き飛ばしてくれるような釣果が得られました。

今回初めてPEでラインシステムを組んだのですがバイトの感触がダイレクトに伝わる事や、ブレードの回転等が鈍い自分でもハッキリ伝わる感度の高さには驚きました。あと今回の釣行では、やはり飛距離を稼げたのが釣果の1番の要因なのかなと思います。自分の中では巻物では出来る限り岸際にプレッシャーを与えたくないので、1キャストごとにロングキャストしつつ中層よりやや上の水深を引いてきたいと思っていました。一般的なスピナベだとブレードの抵抗で思ったより飛距離が伸びない事や途中で風などの影響で着水地点がブレる事が多かったのですが、ビバーチェではブレードも含めてコンパクトなサイズなのと十分なウェイトもあるので、思っていた場所にしっかりとキャストを続けることができました。

ビバーチェで反応が悪かったら、スパイニークローラーのワッキーを考えていたのですが、結局出番はありませんでした・・・

ビバーチェで、全部で20本!相変わらず物凄い釣果です。蒸し暑さは遥か彼方まで吹っ飛んでますね。ちなみに新利根川周辺はつい最近(1週間前)も農薬の空中散布を行っていたそうで、状況は決して良くはなかったと思います。そんな中でもこれだけ釣ってしまうのですから、TAROさんは凄いです。

文中にもあるように、TAROさんは今回からPEライン+リーダーというシステムに変更したのだそう。確かにメインラインが細くて柔らかいだけに、飛距離は伸びますね。PE直結は確実にバイトが減るのでお勧めしませんが、リーダーを組むのであればPEも良いと思います。ラインに関しては人それぞれの考えや好みもありますので、自分に合ったラインチョイスで楽しんで欲しいと思います。

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