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4/15 今日の中川 [釣行記]

今日は色々と用事があったため遠方への釣行は見送りとしました。

所用や家事がやっと片付いたのが14:00過ぎでした。それならばと、昨日このブログで記したウェイキングチューンをあれこれ試してみようと、中川へと出掛けました。ちなみに中川は私の住んでいるアパートのすぐ側にあり、その気になれば30秒で川まで行けます(笑)。まぁ、気が向いた時にすぐルアーを泳がせられるようにと川の側に住んでいるようなものです。

まずは話題のブツがどの程度のものなのかをチェックするため、ロングA(15Aヒートンモデル)のチューニングモデルを泳がせてみました。フックとリングを軽量化させたものです(それが正しいチューニング方法なのかは定かではありません)。
う~む・・・本当にこんなものがアメリカで話題になっているのか?確かにロッドを立ててスローリトリーブすれば水面を引き波立てながらクネクネと泳いできますが、普通に巻けば普通に水面下を泳いできますし、ロングキャストしてしまうとこれまた潜ってしまう。ハッキリ言って、自重の軽さを除けばJIBのウェイトレスチューニングの方が遥かにマシだと思えました。

で、今日はJIB90Fのウェイトバランスをあれこれ変えたものを持参してきました。外側から鉛シールを貼り込んだ物です。どれも悪くはありませんでしたが、潜らずに水面を引く力に関してはウェイトレスチューンには全く敵いませんでした。どうやら、既製品のJIBに簡易なチューニングを施すレベルでは合格レベルにまでもっていくのは難しそうでした。リップを曲げる・・・などというのは誰にでも出来るチューニングという範疇を逸脱してしまいますから。

ということで、今日のテストはこれが限界だろうということでお終い。

まぁ、せっかく川辺でロッドを持っているわけですから少し本気でバスを狙ってみることにしました。とはいえ、中川でバスを釣るのは至難の業です。幸手市近辺の上流部ではそれなりに釣れるようですが、越谷市近辺より下流ではほとんど釣れた試しがありません。何せ、中川のほとりに住んで10数年の私でさえ、数えるほどしか釣っていないという、まさに幻の魚なのです。


(外環道の下はこんな感じになっています)


(中川にはこうしたブロック護岸がところどころにあります。釣れそうなのですが・・・)


(ちょっとしたクリーク状になっている水門もあります。エサ釣りの人達が集う人気スポット)

今日も色々な場所をランガンして攻めてみましたが、予想通り、戦線に異常無し!やっぱり平和な中川でした。


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釣りキチ万博

自分は越谷より下流で2匹ほどバスを釣った事があります

しかもその内1匹はこんな所に何故?というサイズの50オーバーのランカーバスでした

川の流れにいるだけあって引きは強かったです
by 釣りキチ万博 (2007-04-15 22:37) 

IKE-P

自分は中川ではシーバスばかり釣れてしまいます。シーバスは水位が低めで川の流れがハッキリと出ている時、一方バスが釣れたのは大抵、満潮に近い水位で流れのない時でした。川の流れが逆流している時はバスもシーバスも釣れない気がしています。一度だけ連続3尾のバスを釣ったことがあり、びっくりしたことがあります。50なんていう大物もいるんですね、びっくりです。
by IKE-P (2007-04-15 23:10) 

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