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1/2 今日の戸面原ダム [釣行記]

三賀日中にその年の初バスを釣る、と自分は決めています。勿論スケジュールや天候などにも左右されてしまうので絶対的なポリシーというほどのものではないのですが、比較的毎年ちゃんと魚は手にできています。
2021年は7尾、2020年は9尾を釣っています。あとちょっとで二桁に届くのに詰めの甘さが露呈していますね(汗)。

戸面原ダムへは12月初旬にも来たのですが、その際には濁りが強く撃沈。これではどうしようもないということでしばらく濁りが収まるのを待っていたら年が明けてしまった。まぁ、冬の釣りなので狙う場所もやる事もほぼ決まっていると言えばそうなのですけれど。

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そして本日の水の色がこちら。まだまだ濁りは強かったです。でも越冬場所直撃スタイルなら何とか喰わせられるレベル。水温は7度~8度台でした。

まずは一番実績のあるオダAから。あれ?バイトがない。そこでその近くのオダBへ。

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7:27 1尾目。今年の初バスゲット。

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7:38 2尾目。

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8:05 3尾目。

この時点で、今日は自分の釣りが合っていることを確信。

オダBを散々叩いてさすがにバイトがなくなり、西側に大きく移動。

冬場のバスを多くストックしている(満水時に限る)ワンドBへ。ここでは4~5mラインに多数点在している枝などのブッシュの破片が狙い目。

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8:48 4尾目。これはたまたま7mラインで釣った魚だった気がします。

近くのヘラ釣りの人がバスを釣り上げる。竿が20尺だから水深5mくらいの場所で喰ってきたよ、と聞いてもいないのに教えてくれました(笑)。うん、自分もその水深がいいと思っています。

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9:07 5尾目。

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9:16 6尾目。

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9:24 7尾目。

いいペースだ!

朝は曇っていましたが陽が差してきました。その影響かどうかはわかりませんが急にバイトがパッタリと止んでしまいました。狙いのエリアを叩きすぎたからではなく、フレッシュなオダを攻めても駄目、ワームのタイプを変えても駄目、フォーミュラーを塗布してじっくり探ってもバイトが出ない。苦しい時間に突入してしまいました。

ワンドAに移動、4~5mラインに大きめのオダが3箇所あり。水深的にも丁度良く期待大だったのですがノーバイトに終わってしまいました。せっかくいいペースで釣っていたのに、また二桁手前で寸止めか?!

メインレイクのとある小規模な崩落跡を攻略。倒木が多数沈んでいるのですがフラット上にあるオダほどには魚をストックしている印象はなく、連発はしないところ。

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12:40 8尾目。

東側に移動。馬の背と呼ばれる水中の台地を攻めてみましたがノーバイト。

2箇所ほど試したいエリアがあったのですが先行者がおり断念。何とかあと2尾を手にしたい!だったら今日一番魚の反応を得ているワンドBが最良の選択肢かな?午前中にかなり叩き切ってしまったけれど、だいぶ時間も空いて場所を休ませたので何とか絞り出せるはず。

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15:04 9尾目。

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15:13 10尾目。今年は二桁行きました。

結論。冬のバス釣りはやっぱり楽しい。以上です。
まずまずの釣り初めになったかな。

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