栃木渓流写真撮影 [日記]
あんたは会社で何の仕事をしているの?とよく聞かれます。一応メインはルアーの開発ですが、まぁ「何でも屋」的な感じです。
そういうわけで、本日は撮影の仕事で栃木県の渓流に行ってきました。被写体は本山博之さん。
自分自身渓流の釣りはやりませんが、過去にも渓流アングラーの撮影をしたことがありますのでおおよそのイメージはあります。動画などで著名なアングラーの釣りを目にすることもある。大体どういうものなのかはわかっているつもり。
本山さんの釣りは言わずと知れた渓流ベイトフィネス。バックハンドやショートピッチで次々とアキュラシーキャストを決めていく。今日行った川は倒木が多く、魚が倒木の際に潜んでいるケースが多かった。だからなおのこと、本山さんは倒木際に目掛けてベイトフィネスでのアプローチを続けていました。
これが何というか、実にバス釣りっぽいなぁと思いました。他の渓流アングラーの人達とは全然違う。
釣りですから、やっぱりある程度は魚が着いているポイントを意識して誰もがキャストをするとは思います。でも、普通の渓流ルアーだと投げて、ポイントを通過させて・・・駄目ならまた投げて。数投して出なかったら次のポイントへ、でしょう。それが普通の渓流ルアーのポイント攻略法だと思います。
本山さんは時に、ベイトフィネスタックルでルアーを直接ポイント際へ撃ち込んだりもする。条件のいい時には着水ヒットすることもあるのだそう(ベイトフィネスタックルだと、着水ヒットにも対応できる)。そしてその場で執拗に誘いを入れる。必要とあれば枝などにわざとラインを掛け、提灯釣り風の誘いをかける時もある。
渓流釣りなのですが、ふと、まるでバスを狙っているかのような錯覚に捉われました。自分、人の釣りを見ていると飽きちゃうんですが(苦笑)本山さんの渓流ベイトフィネスは見ていて飽きなかったです。
ボトムノックスイマーⅡの使い方もしっかりと教わってきました。惜しむらくは自分が渓流ルアーをやらない人間ということ(汗)。でも宝の持ち腐れという事はありません。少し先のことにはなりますが、スミスのホームページ上にボトムノックスイマーの特集記事がアップされる予定です。もしまだ使ったことがないという渓流ルアーアングラーの方が居たら、是非一度使ってもらいたいルアーです。
そういうわけで、本日は撮影の仕事で栃木県の渓流に行ってきました。被写体は本山博之さん。
自分自身渓流の釣りはやりませんが、過去にも渓流アングラーの撮影をしたことがありますのでおおよそのイメージはあります。動画などで著名なアングラーの釣りを目にすることもある。大体どういうものなのかはわかっているつもり。
本山さんの釣りは言わずと知れた渓流ベイトフィネス。バックハンドやショートピッチで次々とアキュラシーキャストを決めていく。今日行った川は倒木が多く、魚が倒木の際に潜んでいるケースが多かった。だからなおのこと、本山さんは倒木際に目掛けてベイトフィネスでのアプローチを続けていました。
これが何というか、実にバス釣りっぽいなぁと思いました。他の渓流アングラーの人達とは全然違う。
釣りですから、やっぱりある程度は魚が着いているポイントを意識して誰もがキャストをするとは思います。でも、普通の渓流ルアーだと投げて、ポイントを通過させて・・・駄目ならまた投げて。数投して出なかったら次のポイントへ、でしょう。それが普通の渓流ルアーのポイント攻略法だと思います。
本山さんは時に、ベイトフィネスタックルでルアーを直接ポイント際へ撃ち込んだりもする。条件のいい時には着水ヒットすることもあるのだそう(ベイトフィネスタックルだと、着水ヒットにも対応できる)。そしてその場で執拗に誘いを入れる。必要とあれば枝などにわざとラインを掛け、提灯釣り風の誘いをかける時もある。
渓流釣りなのですが、ふと、まるでバスを狙っているかのような錯覚に捉われました。自分、人の釣りを見ていると飽きちゃうんですが(苦笑)本山さんの渓流ベイトフィネスは見ていて飽きなかったです。
ボトムノックスイマーⅡの使い方もしっかりと教わってきました。惜しむらくは自分が渓流ルアーをやらない人間ということ(汗)。でも宝の持ち腐れという事はありません。少し先のことにはなりますが、スミスのホームページ上にボトムノックスイマーの特集記事がアップされる予定です。もしまだ使ったことがないという渓流ルアーアングラーの方が居たら、是非一度使ってもらいたいルアーです。
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