7/7　今日のご近所：IKE-Pの釣れづれ日記：SSブログ

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7/7　今日のご近所　[釣行記] [編集]

関東地方もとうとう梅雨明け。そして35度超えの猛暑日。とうとう私が最も苦手な季節がやってきてしまったようです。今日の昼間も外に出歩いていたのですが、とんでもない暑さで頭がクラクラしました。

こうなってしまうと、暑さに弱い自分としては昼間に釣りをするのはなかなかキツイ。そんな日の私のささやかな楽しみは、近所のドブ川で朝イチに狙うシーバス釣り。駐車場からそこそこ歩いたりもするのでそれなりに良い運動にもなっている・・・と思いたい。だいたい1時間半～2時間程度ルアーを投げ、暑さが厳しくなる前に帰る。

実は先週も行ったのですが、チェリーブラッドDEEP70で50cmクラスを掛けたものの凡ミスでバラしてしまい、終了。そして今朝はそのリベンジのつもりでしたが、ノーヒットでした。今日は私のポイントに魚が入っていなかった印象でした。

今日はやたらとカナダモがルアーに掛かってきました。一瞬、まるでウィードのある釣り場でバスを狙っているかのような錯覚にとらわれますが、ここは埼玉県内のドブ川です。物凄い水の色をしているし、底はヘドロが堆積していてとてもカナダモが生えているような場所じゃない。少なくとも、私が狙っている範囲内には藻なんて何も生えていない。そんな自然豊かな川じゃない。

北浦や常陸利根川などでも、稀にルアーにカナダモやキンギョモが掛かってくる時があります。しかしそれらは北浦や常陸利根川に生えているわけではありません。しかし湖岸沿いのホソ（用水路）には結構生えている。ルアーに掛かってくるウィードの破片はそうしたところから本湖に流れ込んだものと推測できます。

おそらく私が行くドブ川に流れているカナダモの破片も、この川に繋がっているどこかの用水路などから流れてきているものなのでしょう。この藻が生えていたのは一体どこなんだろう？そしてどんな様子で藻が生えているのか？ちょっと見てみたい気がします。