レティクルシャッドで元日フィッシュ！

まだWEB上の更新をしていないのですが、既に水郷BASS.comフォトトーナメント2013をスタートさせました。

そして新年早々初バスのエントリーが到着しました。アングラーは常連TAROさん。確か去年も元日に初バスを釣っていたような。そして今年ももちろん元日の初バスゲットです。サイズは３２ｃｍで釣り場は横利根川。ヒットルアーはレティクルシャッド。




あけましておめでとうございます。昨年は仕事の都合でなかなか釣りに行けずにストレス溜めていましたが、今年はもう少し釣りに行ける様に努力したいと思います。

冬休みになり実家に戻りがてら、横利根に寄り道してきました。さすがに元旦から釣りに来る人も皆無で貸し切り状態でスタート。今回は護岸沿いをレティクルシャッドでショートピッチで投げて巻くと、過去に実績のあるゴロタエリアでＢＦシュリンプ＋スモラバでスローに誘うの２本立てで挑みましたが、さすがに真冬の釣りは簡単ではありませんでした。開始から１時間以上ノーバイトで体温が奪われ・・・諦めて車に戻ろうとしたらレティクルシャッドにバイト！ラインが数センチ走った？と思ったのを怪しんでアワせたのが良かったみたいです。

あとはショートバイトで掛かりが浅かったら・・・と思いランディングネットを用意したのも良かったですね。画像では見にくいかもしれませんが、ベリーのフックが上顎に浅く刺さっていただけでした（汗）釣れちゃった感満載の2013年初バスでしたが嬉しかったです。

釣れちゃった感満載・・・との事ですが、そんな事は決してないと思います。実績重視の場所選び、スモラバとシャッドの2通りに絞り込んだ戦略。チャンスを逃さないための周到な準備（ネット）。どれも冬場の貴重なバイトをモノにするための大事なものです。微かなバイトを逃さず、浅いながらもフッキングに持ち込んだのもさすがだと思います。

冬バスは1日やって1バイトあるかどうかということも珍しくありません。ちょっとしたミスが0か1かの分かれ道になります。そして0と1の違いは、決定的に大きい。何はともあれ今年の初バス、おめでとうございます！自分も早く釣らないと（焦）

TAROさん、今年もフォトトーナメントへのエントリーをお待ちしております。お仕事が忙しそうなので、無理のない程度に、お願いします。