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秋の爆釣の兆し? [水郷BASS.com]

ここにきて一気に涼しい気温になってきました。気温の下がり具合がちょっと急過ぎる気もしますが、暑さが苦手な自分の活性も一気にアップ?!でももちろんバスの活性もアップしていたようで、フォトトーナメント常連のゆうさんから素晴らしい釣果が届きました。いずれも9月22日の釣果です。

38cm 常陸川 テナガホッグ

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田んぼも一段落して、久しぶりに釣りに行きました。午前中は風が強く吹き付けていたのですが、釣りにくさと引き替えに涼しさを選びました。
護岸際に落として誘っていると、コッコッっとバイト。強力なファイトの末にランディングすると、長さこそ有りませんでしたが、太さ、体高、コンディション共に素晴らしいバスでした。
波で水が掻き回されていたのか、いつもより若干濁っていた印象でしたが、水温の低下と波による酸素供給で、 逆に魚の活性は上がっていたのかも知れませんね。


写真を見るに、本当に体高のあるグッドコンディションのバスですね!さぞやファイトも強烈だったでしょう。うらやましい。

36cm 黒部川 スパイニーアックス

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午前中常陸川で釣りをした後、午後からは黒部川に行ってみました。
最初はダウンショットリグで探っていたのですが、うんともすんとも言わず。レンジを変えてみようと、ネコリグにチェンジしてすぐに反応がありました。
初夏に桧原湖に行ったままの3lbタックルだったので、このサイズでも十分に楽しめました。


こちらも良いバス!掛けた場所にもよるでしょうけど、自分だったらこのサイズを3lbで掛けたら冷や冷やものかも。

16cm 黒部川 スパイニーアックス

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最小記録更新ということで、エントリーします。自分の体格とそれ程変わらないモノを餌と認識し襲ってくるバスの本能に驚きます。
ちなみに、1時間半ほどで、別エントリーの魚とこの20cm前後の魚、合わせて5尾をこのスパイニーアックス1 本で釣ってしまいました。針持ちがいいのもユーザーにとっては嬉しい事です。


私も、黒部川で小バスがたんまりと溜まっている場所を2箇所ほど知っていました。4インチワームのワッキーリグを投げると20cm程度のバスがエンドレスに釣れるくらいでした。けれども、数年前に魚が大量死してからというもの、それらの魚も居なくなってしまい、悲しく思っていました。

でもようやくここにきて復活の兆しがあります。フィールド内で小バスが釣れる場所があるというのは釣り場が健康な証拠でもあります。こうした魚がちゃんと育っていってくれるといいですね。

ゆうさん、今回も素晴らしい内容のエントリーをありがとうございました。

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