小野川被災状況・2 [東日本大震災]
小野川は以前にも危険箇所調査を行っていたのですが、その際にはこれといった危険箇所を発見することはありませんでした(通行止め区間除く)。ですがその後、ブログ読者の方から情報が寄せられ、二箇所ほど危険箇所を教えていただきましたので昨日はその場所の調査に出向いてきました。
【古渡橋】
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x60225dc7e668b1c9:0xd3e7eefb23fe8e23,0&msa=0&msid=211372879918444473535.0004a506edfa6a8a5abb1&ll=35.975063,140.351232&spn=0.00369,0.004871&z=17
車道はさほどでもありませんでしたが歩道に段差が見られました。また橋の根元も一部損傷していました。
【古渡橋上流】
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x60225dc7e668b1c9:0xd3e7eefb23fe8e23,0&msa=0&msid=211372879918444473535.0004a506edfa6a8a5abb1&ll=35.97429,140.353056&spn=0.00369,0.004871&z=17
小野川の護岸は広範囲にチェックしましたが、ほとんど異常が見られませんでした。しかしよりによって、レンタルボート屋さんの周辺のみ護岸に隙間や段差が生じていました。何人かボートのセッティングをしているアングラーがいたのですが、近く廃業される?との話もありますので出掛ける方は要確認です。
川岸屋さんの上流側の樋門にもコンクリートのズレが生じていました。
【羽賀沼排水樋管】
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x60225dc7e668b1c9:0xd3e7eefb23fe8e23,0&msa=0&msid=211372879918444473535.0004a506edfa6a8a5abb1&ll=35.934859,140.316095&spn=0.000923,0.001218&z=19
引舟橋より上流北岸にある水門に被害があるとの話を伺ったので場所の目星を付けて現場に向かったのですが、一応道はあるのですがこんな状態。昔は通れたのに・・・さすがにこの道の通行は断念。何とか羽賀沼排水樋管にのみ辿りつくことが出来ました。
河川敷の沈下によってかなり段差が生じていました。コンクリート部分や階段も損壊。
チェックしたい水門は二箇所あったのですがそのうちの一箇所のみのチェックに留まりました。もう一箇所は草茫々で道もなくアプローチ不能で断念しました。
【古渡橋】
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x60225dc7e668b1c9:0xd3e7eefb23fe8e23,0&msa=0&msid=211372879918444473535.0004a506edfa6a8a5abb1&ll=35.975063,140.351232&spn=0.00369,0.004871&z=17
車道はさほどでもありませんでしたが歩道に段差が見られました。また橋の根元も一部損傷していました。
【古渡橋上流】
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x60225dc7e668b1c9:0xd3e7eefb23fe8e23,0&msa=0&msid=211372879918444473535.0004a506edfa6a8a5abb1&ll=35.97429,140.353056&spn=0.00369,0.004871&z=17
小野川の護岸は広範囲にチェックしましたが、ほとんど異常が見られませんでした。しかしよりによって、レンタルボート屋さんの周辺のみ護岸に隙間や段差が生じていました。何人かボートのセッティングをしているアングラーがいたのですが、近く廃業される?との話もありますので出掛ける方は要確認です。
川岸屋さんの上流側の樋門にもコンクリートのズレが生じていました。
【羽賀沼排水樋管】
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x60225dc7e668b1c9:0xd3e7eefb23fe8e23,0&msa=0&msid=211372879918444473535.0004a506edfa6a8a5abb1&ll=35.934859,140.316095&spn=0.000923,0.001218&z=19
引舟橋より上流北岸にある水門に被害があるとの話を伺ったので場所の目星を付けて現場に向かったのですが、一応道はあるのですがこんな状態。昔は通れたのに・・・さすがにこの道の通行は断念。何とか羽賀沼排水樋管にのみ辿りつくことが出来ました。
河川敷の沈下によってかなり段差が生じていました。コンクリート部分や階段も損壊。
チェックしたい水門は二箇所あったのですがそのうちの一箇所のみのチェックに留まりました。もう一箇所は草茫々で道もなくアプローチ不能で断念しました。
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