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テナガで小魚を模してみる? [釣果報告]

水郷のロコアングラー、tomoさんより久しぶりに釣果報告をいただきました。いつもありがとうございます。

釣行日は11月26日。報告内容に釣り場名が記されていたのですが、人が集中するといけないのでここでは伏せます。ヒットルアーはテナガホッグ。スモールラバージグのトレーラーとして使用されたようです。

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スモラバ1.8gにテナガホッグのセットです。今日の昼間の釣行です。

ライトリグで予想以上に連発していたので、活性が高いのかな?と判断してサイズアップ目指して、このセットに変えたら、サイズは伸びませんでしたが、目が覚めるようなバイトが連発してびっくりでした。嬉しすぎて画像取り忘れましたが、同じようなサイズが3匹釣れました。すべてボトムやや上をスイミングで食ってきました。テナガホッグをつけていますが、イメージは小魚系のベイトが水平に動きつつ、高さのある起伏にたまに触れているかどうかくらいのイメージです。

個人的にテナガホッグの触覚部分の震えが、小魚のヒレの微妙な動き=波動に似ているような感じがしています。ホッグと名のついたワームでも、小魚を表現できると思っています。

水温も下がってきて、もう少しバイトが弱いかと思いましたが、ベイトを追っかけまわしている元気なバスは、しっかりルアーを咥えてくれているみたいで、寒さも吹き飛んで楽しめました。

ベイトフィッシュをイメージしてテナガホッグを使うという発想は全然アリだと思います。とあるWBSプロの人は流入河川に射して来るワカサギとリンクさせる際にテナガホッグのプロブルーカラーを使うといい、と言っていました。もっとも、この手の話の本当のところはバスに聞いてみないと~ですが、少なくともアングラー自身が何らかの根拠に基いて自信を持ってルアー・カラーを使えるなら、それに勝る選択はないと思います。

それはさておき、気温的に寒くとも魚が釣れれば熱くなる!という好例ですね。まだまだ水郷のバス釣りは熱いです。シーズンオフなどではありませんよ!

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