今期の新戦力! [自社製品]
今期は、ストラテジーツアラーに新戦力が加わります。勿論これは、自分自身の新戦力にもなるに違いありません。それは、STC-65FM/HYBGです。
これまでツアラーの巻き物用ロッドには6ftしかありませんでした。もちろんこれはこれで出番はあって、例えばショートディスタンスでアシ際などに次々とキャストを繰り返していく時などは、6ftのロッド・STC-60FML、STC-60FMの出番です。こうした釣りではロッドが長いと取り回しが悪くアキュラシー精度が落ちてしまうばかりか、至近距離でのヒットに対する対応がワンテンポ遅れてしまいます。だから、6ftがいい。
では6ft5inの使いどころは・・・?それはもちろんロングキャストが必要とされる場所でしょう。私の場合は、利根川での使用が最も頻度が高そうです。
利根川においてももちろんショートディスタンスの釣りはあります。それは例えば岸沿いにある杭、オーバーハング、ヘラ台、テトラなどといったストラクチャーをスピナーベイトやポッパー、シャロークランクなどで撃っていく釣りです。
その一方で、沖に張り出した岩盤帯や岬状に伸びた水中堤防の残骸のような場所もある。そうした場所では魚の居場所をピンで特定できないのでスピナーベイトやバズベイトで広く探っていかねばならないのですが、近付くことが出来ないような場所も結構ある。
狙ったポイントに近づけない理由は2つあり、1つは浅過ぎる場所にあったりするから。船外機をチルトアップしなければならない場所も多く、下手に入っていくと座礁の危険があるのです。
そしてもう1つの理由は、こうした場所にはボラやレンギョも多く、ボートを近付けると群れごとビックリして辺り一面で暴れまわってしまうのです。一瞬で場所が荒れてしまう。
だから極力遠方からロングキャストで狙っていかなくてはならないのです。6ft5inのレングスはきっと大きなアドバンテージになるものと確信しています。
そして、シャローストラクチャーを撃っていく釣りと違いとんでもないところで不意を突くヒットがあったりする。今まで一体何尾のグッドサイズをミスしたことか・・・。65FMのグラス素材ならばこれもキャッチする可能性を上げてくれるはずです。私が今期一番の期待をしているタックルはまさしくこれ。もちろん、購入予約を入れました!
・ ストラテジーツアラー65FM/HYBG 5~6月発売予定 ¥39500
これまでツアラーの巻き物用ロッドには6ftしかありませんでした。もちろんこれはこれで出番はあって、例えばショートディスタンスでアシ際などに次々とキャストを繰り返していく時などは、6ftのロッド・STC-60FML、STC-60FMの出番です。こうした釣りではロッドが長いと取り回しが悪くアキュラシー精度が落ちてしまうばかりか、至近距離でのヒットに対する対応がワンテンポ遅れてしまいます。だから、6ftがいい。
では6ft5inの使いどころは・・・?それはもちろんロングキャストが必要とされる場所でしょう。私の場合は、利根川での使用が最も頻度が高そうです。
利根川においてももちろんショートディスタンスの釣りはあります。それは例えば岸沿いにある杭、オーバーハング、ヘラ台、テトラなどといったストラクチャーをスピナーベイトやポッパー、シャロークランクなどで撃っていく釣りです。
その一方で、沖に張り出した岩盤帯や岬状に伸びた水中堤防の残骸のような場所もある。そうした場所では魚の居場所をピンで特定できないのでスピナーベイトやバズベイトで広く探っていかねばならないのですが、近付くことが出来ないような場所も結構ある。
狙ったポイントに近づけない理由は2つあり、1つは浅過ぎる場所にあったりするから。船外機をチルトアップしなければならない場所も多く、下手に入っていくと座礁の危険があるのです。
そしてもう1つの理由は、こうした場所にはボラやレンギョも多く、ボートを近付けると群れごとビックリして辺り一面で暴れまわってしまうのです。一瞬で場所が荒れてしまう。
だから極力遠方からロングキャストで狙っていかなくてはならないのです。6ft5inのレングスはきっと大きなアドバンテージになるものと確信しています。
そして、シャローストラクチャーを撃っていく釣りと違いとんでもないところで不意を突くヒットがあったりする。今まで一体何尾のグッドサイズをミスしたことか・・・。65FMのグラス素材ならばこれもキャッチする可能性を上げてくれるはずです。私が今期一番の期待をしているタックルはまさしくこれ。もちろん、購入予約を入れました!
・ ストラテジーツアラー65FM/HYBG 5~6月発売予定 ¥39500
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