エリマキ君、復活・3 [ヘドン]
今日もまたまた210サーフェイスの話題です。
昨日はカラーチャートを掲載しましたが、今日は本体をじっくりとお見せすることにしましょう。
ざっと、こんな感じになっています。エリマキ部分にはHeddon Dowagiac Michの刻印が入っていますが、これはヒロ内藤さんの「どうせやるなら」という意向によって入れられたものだそうです。書体と言い、なかなかイイ雰囲気を醸し出しています。
さて、あとは皆さんの気になるところは発売時期でしょう。でも実は、210サーフェイス復刻の話というのはだいぶ前からあったのです。今年の夏に発売されていてもおかしくなかった。しかしなかなかサンプル類も出来上がって来ず、先月頃になってからようやく一気にサンプルが届いたというわけです。
で、いつになるのよ?という話ですが、現在プラドコ社から通達されてきている納期に間違いがなければ、2月。但し生産ライン上での遅延が発生したり、運送中のトラブルなどがあった場合はこの限りではありません。そして何より、プラドコ社の納期通達はかなりいい加減で全くアテにはなりません(いつも泣かされています・・・)。まぁ、冬にトップウォーターの釣りというのも難しいでしょうから、来春には210サーフェイスで釣りが出来るな、という程度の気持ちでいた方が間違いないと思います。
今晩は、先日は有難う御座いました。
210サーフェイス、楽しみです。
ザラゴッサJr. をはじめ往年のプラグが復刻するのは嬉しい限り。
店頭に並ぶのは来年のFショー後でしょうか?
期待しています。
by 神流湖バス倶楽部 (2006-11-02 22:13)
フィッシングショー前に発売されるという可能性は薄いのではないかと思います。私も来シーズンに投げるのが楽しみなプラグです。
by IKE-P (2006-11-03 23:13)