もうすぐフィッシングショー：IKE-Pの釣れづれ日記：SSブログ

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もうすぐフィッシングショー　[イベント] [編集]

今日は昨日とはうってかわって非常にいい天気です。道路の雪さえ残っていなければ間違い無く水郷に突撃しているはずですが、家の前の道路はガリガリに凍結しています。車も危なそうですが、歩くときも注意しないとツルッと滑りそう。早く溶けてなくなってくれるといいのですが。

あと1ヶ月足らずで今年もフィッシングショーなのですね。
例年に較べるとちょっと遅い時期の開催ですね。例年、カタログの出来上がりがいつもショーギリギリなのですが、今年はカタログ製作担当者が少しホッとしておりました。それと、大阪の翌週に東京（横浜）というパターンは今年が初めてではないかな？

でも、関西方面の人達には謝っておかなくては。今年もスミスは大阪のショーに出展しないのです。これは会社が決めたことなので私にはどうする事も出来ません。関西方面の人にも是非とも見てもらいたい商品もあるのですが、本当に申し訳ないとしか言いようがありません。ごめんなさい。

今でこそ出展社の側でこの会場に足を運ぶことになっているのですが、私は中学生の頃から、当時晴海だった会場へと毎年足を運んでいました。そりゃあもう、フィッシングショーの前日などは夜も寝付けないほどにワクワクしていました。汗だくになってカタログやパンフレットを集めてきて、重たい紙袋を必死になって持ち帰り、帰宅後にそれらのカタログを夜遅くまで読み漁っていたものです。

今となっては自分はもちろん自社ブースで商品説明などをしなくてはならないのですけど、実はチョットだけフリータイムをもらっています。この時はもう、完全に一人の釣り人です。
各社の新製品に心ときめかせながら「これ、いつ出るんですか？！」なんて質問をメーカー担当者の人に聞いてしまっていたりします。こんな面は、中学生の頃から何ら変わらぬままですね。変わった点と言えば、カタログ購入の際に必ず自分好みのコンパニオンからカタログを買うようになった事くらいのものです（コンパニオンが複数人いるブースでの話ね）。

でも、最近は各社が雑誌で新製品情報を先出ししてしまうケースが多くなりました。それはそれで雑誌自体も読み応えのあるものになりますし、メーカー的にも前評判を高めておく事は販売開始の際に売りやすくなるというメリットもあります。
けれど、フィッシングショーで初公開するようなネタやアッと驚くような新製品も、いくつかショーの為に取っておいて欲しいと思いますね。皆さんせっかく高い入場料を払って来て下さっているのに、もう既に雑誌などで知っているようなものばかりじゃつまらないだろうと思うので。

そうそう、一般の釣り人としてのコメントなのですが、今年の東京のショーにピュアフィッシングさんが出展されないのが残念でなりません。
何せ私は熱烈なアブユーザーなので、モデルチェンジしたC3、C4シリーズに新型レコード、モラムEXTあたりを手にするのを楽しみにしていたのです。店頭では何度も見掛けているのですが、その場で買いもしないのにショップで手にするのは気が引けてしまっていて、実はまだ手にしたことがないのです。
それと、廃盤となってしまったSXシリーズに代わるような新製品が出ないかなという密かな期待も持っています。それが例えSXほどのハイエンドモデルではなかったにせよ、せめて1600番か3600番台のリールが出てくれればと思います。モラムEXTあたりで小型版がラインナップされればと思うのですが。性能面に関しては、日本にはAvailやZPIといった優秀なチューニングファクトリーがあるのですから、専用パーツさえ開発してもらえればあとは何とかなるのではないかな、と思ったりもしています。
でも出展されないようなので、何もわからないですね。せめてカタログが出るのを楽しみに待ちたいと思います。

ということで、今年のフィッシングショーの見所はどこでしょうね？やはりジャッカルガールのエリカちゃんでしょうか？それともデュエルさんのコンパニオンなのでしょうか。
いつだったか、おかしなオヤジが飛び込んできて大変だったようですね。毎年来てはお気に入りのコンパニオンの写真を撮っているらしいのですが、まさか飛び込んでくるとは。横浜会場に現れるかどうかはわかりませんが見掛けたら要注意のカメラ親父みたいです。

ちなみにスミスブースは決して暴漢に襲われる心配のない布陣で臨みます（笑）。

2006-01-22 11:38 nice!(0) コメント(2) トラックバック(0)