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スイッチバズで利根バスキャッチ・2 [釣果報告]

利根川の短時間釣行に通っているアキラさんからまた釣果報告をいただきました。いつもありがとうございます。今度何か送りますね。

今回もスイッチバズでの釣果だそうです。7月4日の夕マヅメ、サイズは38cm。

この日はいつもの利根川消波ブロック帯で夕方のみの釣行でした。水位が低いタイミングでしたがなんとかトップで1本キャッチできました。スッと静かに消し込むバイトだったので余所見をしていたら気付かずバラしていたかも(汗) 。消波ブロックの中を釣るには真っ直ぐ引いてこれるスイッチバズがトレースコースをイメージしやすくとても使い勝手がいいですね。

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ちなみに翌日も早朝に釣りをするも子バスのみでした。最近ちょいちょいアカミミガメを見かけるのですが、この日は目視できる範囲だけで10匹ほど水面に顔を出して泳いで?いるのが異様な光景でした。誤ってトレブルフック等に引っ掛からなければいいのですが…

ところどころに顔を出している消波ブロックの間を通してくるのであれば真っ直ぐ泳いでくるタイプのバズベイトが使いやすいでしょうね。片泳ぎするタイプのバズベイトだと引いてくるコースが限られてしまうでしょうから。
それにしてもアキラさんのスイッチバズ、使い込み具合が半端ないです。ここまで使い込んでもらえればルアーも本望でしょう。

利根川ではミシシッピアカミミガメがそんなに多いとは感じませんでしたが、増えたのかな?

ちなみにウチから自転車で10分ほどの、東京都と埼玉県の境を流れるK川というドブ川があるのですが、ミシシッピアカミミガメの巣窟になってます。護岸の上で甲羅干しをしているカメの数が半端じゃない。この川、フェンスで囲まれていて人は入れません。イタズラされたり捕まえられたりする危険もないので猛烈に増えてしまったようです。

メジャーフィールドでミシシッピアカミミガメが多いと感じるのは三島湖ですね。倒木の上に何尾も列になって並んでいる時があります。ポイントに接近していくとドボンドボンと水に飛び込んでしまうので参ります(汗)。ルアーで釣ったことは今のところはありませんが、ミミズを餌にしたエサ釣りの仕掛けには掛かっているのを見たことがあります。

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