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秋の虫パターンでグッドサイズ [水郷BASS.com]

今シーズン、おかげさまでモッサがとても良く売れました。ご購入いただいた皆さんにお礼申し上げます。ありがとうございました。

インセクト系のルアーというのは時期モノでもあります。夏までがよく売れる時期で、涼しくなってくると売れ行きが急激に鈍る。でも、まだまだ釣れるのです。特に平地の釣り場はむしろこれからがいいくらいです。

木村さんがフォトトーナメントにエントリーして下さった魚もグッドサイズです。

9/27に利根川水系でキャッチした45cm。ヒットルアーはモッサ2.2インチ ウォーターメロンペッパー+フローティングヘッドポッパー

夕方から1時間釣行しました。
ローライトで蒸し暑かったので水面に出るかと思いモッサ2.2とフローティングポッパーの組み合わせで垂れ下がるブッシュ際を狙いました。

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一度見てからシュッボ!
減水しているのでランディングに苦労しましたが、会心の一尾でした。

バイトシーンから察するに、完全に餌だと思って喰ってきた魚ですね。モッサもそうですし、インセクト系はサイズの小さいルアーですがグッドサイズも喰ってくるので侮れないですね。

これからの時期の岸釣りで自分がお勧めするのが、稲刈り後のイナゴパターンです。稲刈りをすると、田んぼに居たイナゴが住処を追われ、川沿いの草むらに逃げ込む。そこに車や人が通りかかると驚いたイナゴが川に落ちる。するとそれを喰うバスが現れる。それを釣るために作ったのがホプテーラです。

この釣りは水辺の草むらにイナゴが居なくなるまで有効なので、秋でもまだまだ虫系の釣り、試してみて欲しいです。

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