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5月下旬 根魚大将で狙う若狭湾ガシラゲーム [釣果報告]

ライトロックフィッシュゲームのエキスパートMさんからまたまた若狭湾でのガシラゲームの釣果報告をいただきました。Mさん、いつもどうもありがとうございます。

5月下旬の若狭湾にある漁港でガシラ(カサゴ)釣行です。

この日の夕方はアジングでアジが好調だったのですが、なぜか夜の常夜灯周辺はサッパリ釣れない状況でした。
そんな時は期待を裏切らない「根魚大将2.8インチ」を使ったガシラ(カサゴ)釣りがお勧めです。

海藻が生い茂る漁港の常夜灯周辺を1.8gジグヘッドを付けた根魚大将で狙います。

基本的なアクションはボトムに着底後、少し跳ねさせて止める。の繰り返しですが、壁際(自分の足元近く)に来たら、少し粘ってジワジワ攻めるのも効果的でした。

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(上写真2枚 同一魚です)

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(上写真2枚 同一魚です)

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(上写真2枚 同一魚です)

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(上写真2枚 同一魚です)

どうもこのところ、アジやメバルはアタリ、ハズレの差が激しい状況なので、そんな時は「根魚大将2.8インチ」を1パック持っておくと楽しい釣りができそうです。

なお、この日のカラーは「スキンピンクホロ」です。常夜灯付近では、こういったクリアカラーのほうが目立つのか、反応がとてもよかったです。

根魚大将はガシラ(カサゴ)以外にも複数のロックフィッシュをターゲットとして想定しています。カラーに関しても魚種や地域性などを考慮してラインナップさせています。スキンピンクホロカラーに関しては、北陸地方のアコウをターゲットとして意識したカラーで、ガシラ、それも夜釣りというのは正直意外でした。

でも、同じスポットから複数の魚を抜いていくような釣りにおいては魚をスレさせにくいカラーを使うということが重要なことがあります。派手なカラーは勝負が早い反面、すぐに魚をスレさせてしまい後が続かないということもあるからです。ケースバイケースで使い分けることが大事ですね。

ところで、根魚大将は雑誌広告も特に打っていないですしお金の掛かる派手なプロモーションというのは全然していません。そもそも社内で「売れるのソレ?」という目で見られることもありましたし(苦笑)。自分としてはある程度は売れるという見込みの元で発売に踏み切ったわけですが、それでも発売後の売れ行きというのはやはり気になっていました。

で、ネット販売で有名な埼玉県の某店さんのサイトに売上ランキングが掲載されていましたのでたまにチェックしていたのです。そして、4月半ばでのソルト用品売上ランキングというのがこちら。

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根魚大将、無事上位にランクインされていました。月間ランキングは3位で、週間ランキングは2位でした。もっとも、週間ランキングの1位はジグ用アシストフックのようなので、ソルトルアーでは実質1位と言っていいと思います。

ありがたい限りです。ご購入いただきました方々に深く御礼申し上げます。どうもありがとうございました。今後は新色や新サイズ、はたまた新型なども手掛けていきたいと思っています。

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