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フラグラブの消波ブロック撃ち再び  [水郷BASS.com]

先週に引き続き、水郷BASS.comフォトトーナメントにアキラさんからエントリーが届きました。

7月4日にキャッチした40cm。釣り場もヒットルアーも先週同様。利根川にてフラグラブでの釣果です。

テトラ帯で二週続けてフラグラブに出ました!

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タイミング的に干潮に近い時間帯だったので水位が低く、岸際のシェードには反応ありませんでした。少し沖寄りの水深のある所で出ました。

消波ブロックは技研興業の六脚ブロックっぽいですね。このブロック、魚がよく着きます。自分も好きなタイプです。

それにしても二週続けて同じポイント、同じルアーで釣れたとなると今度行った時も釣れそうです。少なくともアキラさん自身はそう感じているでしょうし、実際にいい結果が出やすいと思います。

こうした「あそこへ行ってアレを使えばきっと釣れる」という自信を持っているアングラーは強いです。そしてその自信が1つではなく幾つか持ち合わせていればもう、大きく外すような釣りはほとんどしないはずです。

今回のアキラさんのヒットルアーはフラグラブですが、現在日本では7種類のフラグラブが販売されています。そのうちスミスで取り扱っているものが6種類。昔ながらの4インチシングル、4インチツインテール、5インチシングル、5インチツインテール。そしてフィネススカートを装着したフラグラブFS、フラグラブツインテールFS。

しかし今では、アメリカで販売されているものは2種類のみです。4インチツインテールと5インチツインテール。要は、フットボールジグとしての用途がメインであるようです。何せ今ではシングルテールのフラグラブさえ売られていないのが現状なのです。

その点、日本ではフラグラブは多岐にわたって用いられます。アキラさんはテキサスリグで消波ブロック撃ちをされていますし、フラグラブFSなんて、製品化した張本人の自分が言うのも何ですが、軽量ジグヘッドでフワリと落とすためのものですから。色々なフラグラブの釣り方があるという点においては日本の方が進んでいると言えるかもしれません。

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