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フラグラブの消波ブロック撃ちで45cm [水郷BASS.com]

利根川でグッドサイズをキャッチされたアキラさんが水郷BASS.comフォトトーナメントにエントリーして下さいました。ありがとうございます。

6月27日 利根川でキャッチした45cm。ヒットルアーはフラグラブです。

梅雨の晴れ間で日差しがかなり強かったので、テトラの穴撃ちに。

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岸際のゴミ溜まりで10グラムテキサスに落ちパクでした。

季節を問わず魚をストックしている消波ブロック。冬は越冬場となりますが、今の季節はテナガエビなども多く入り込んでおり、バスもまた然り。これから夏にかけてはシェードにもなるのでやはりバスの付き場であることには変わりありません。ただ、消波ブロック帯自体の良し悪しは水通しの良さや水深などそれぞれ異なるため、季節ごとにどこの消波ブロックがいい、というのはあると思います。

アキラさんがこの魚を釣った日はかなり陽射しの強い日だったようですが、消波ブロックに加えてゴミ溜まりがあったスポットだったそうですから良いシェードになっていたのでしょうね。

状況にもよりますが、広大な消波ブロックを広く探りたいという時には1キャスト毎にあまり時間を掛けない方がいい場合があります。居れば喰う、そんな状況では長時間のシェイクなんてせずに単に撃って落とす、その繰り返しだけの方が手返しが大幅にアップします。

そんな時にはフラグラブがお勧めです。フォールさせればテールが勝手に動いてアピールするし、着底すればフラスカートがボワッと開く。釣り人側が細かい操作を加えずともルアーが勝手にバスを誘って喰わせてしまう。そうそう、ある程度重いシンカーを組み合わせてもフォールスピードを抑えてくれるのもいい。最近あまり使う人がいなくなったフラグラブですが、その威力は未だに健在です。

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