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スミスグリップ・ニューカラー [自社製品]

独特の形状と機能で好評を博しているフィッシュグリップ 『スミスグリップ2700』。これまでシルバー、ガンメタ、レッドの3色をラインナップしていましたが、他の色を要望する声も挙がっていた事から新色が追加になります。

ブルー
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ソルト関連のタックルで圧倒的な人気のブルー。ちょっとベタな気もしますが、やはり海のイメージは青なのかな?ようやくスミスグリップにもラインナップされます。

ショットブラック
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写真では少しわかりづらいのですが、スミスグリップで唯一本体に梨地(表面がザラザラしている)を採用しているカラーです。シブイ!この黒はかなり格好いいです。是非店頭で実物を見てもらいたいです。

・ 全長 27cm
・ 自重 134g
・ 素材 本体/アルミ グリップ/EVA
・ 標準小売価格 : ¥22,050(税込)


・ 11月発売予定

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スミスグリップ発売後、私もそれまで使っていたフィッシュグリップからスミスグリップに買い換えました。そして今シーズンは、シーバス、アイナメ、ソイ、アメリカナマズ、ライギョなどを掴んできました。一度も魚を落としたことはありません。

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シーバスは先日稲葉プロが釣り上げた83cmを掴んでもらいましたがこれももちろん何も問題なし。

今年の6月には岩手のロックフィッシュの大会で、検量所に私のスミスグリップを置いておきました。そして良型のアイナメを持ってきた人には魚を持ってもらい写真撮影をしていたのですが、その際にスミスグリップで魚を持ってもらいました。スミスグリップで大型のアイナメを持ってもらう分には魚は一度も落ちませんでした。そして中には自分自身のフィッシュグリップで魚を持ち上げた人もいました。そのうちの何名かの人は魚を落としてしまいました。

グリップの力が弱いというより、魚が暴れたりした際に無意識にトリガーを引いてしまい、魚を落としてしまうというケースが多いようです。スミスグリップの場合はトリガーを引くのではなくサムバーを押し込む機構を採用しているため、誤って魚を落としてしまうということがありません。

私の場合は仕事柄特に、魚の口にルアーが付いたままの状態で写真撮影などを敢行することが多々あります。魚が暴れるとルアーのフックで怪我をする恐れもあり、大型魚の場合は間違っても素手持ちをしたいとは思いません。スミスグリップを使えば前述のようにホールド力も信頼できるし、充分なリーチがあるので魚の口元にあるルアーのフックも怖くありません。携行性を考えてか小型のフィッシュグリップを使う方もいらっしゃいますが、大型魚を狙う釣りにおいては安心できる機能と充分な長さを備えたフィッシュグリップが絶対にお勧めです。

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